今週から通常放送に戻りOPに今月と来月に活躍するウルトラマン達が出ています。今後は平成ウルトラ大活躍ですね。
「イテテテテテ・・・υ ぬえぇぇいやれやれ、エライ目にあったわぁ。ンン!? ん、何だエクセラーは居ねえのかぁ、ん? うぅん・・・。
ン!? うぅん? 何だよこれはぁ? 5体のスパークドールズ?」
「それは私の研究用」「うおっ! だ、誰でぇ!?」
「気になりますかぁ? ムッシュボルストォ」
「むう!?」「ご機嫌よう♪」
「何だ、やっぱり貴様か。今何処にいるんだ?」
「私の愛馬チブローダーのメンテナンス中でしてねぇ、暫く身動きが取れないんですよぉ」
「フン! それで通信って訳か。で、このスパークドールズが研究用ってのはどういう事だ? 取り立てて変わった感じはせんが・・・」
「そのスパークドールズ達はですね」「うん」
「超合体怪獣ファイブキングを構成する怪獣達なのです」
「超合体怪獣ファイブキングか。名前からして強そうだ」
「ムッフそう。そして宇宙最高の頭脳である私が更なる怪獣を生み出すべく・・・」
「その構成怪獣を改めて分析していたと。ふぅん、おいよく俺様も戦いの傷が癒えきれていないところ。よぉし、その研究成果を聞いてやろうじゃねえかぁ。ああ、どうだい」
「くぅぅ何を偉そうに(`Δ´)・・・ま、いいでしょう。ファイブキングはその名の通り5体の怪獣の集合体。そう、かの暴君怪獣タイラントの様にね」
「確かタイラントは7体の怪獣が合体したんだったな」
「よくご存じで。べムスターの腹やバラバの鉄球、私は様々な怪獣の長所を取り入れたタイラントのパワーに注目しました。ファイブキングを構成する怪獣もタイラントに負けず劣らず選りすぐられた強力怪獣なのですよ」
「うお、各々どのような能力を発揮するんだ?」
「それでは1体ずつご紹介していきましょう」
エク「まずはファイブキングの頭部そして背中の羽根となったゴルザとメルバ。
超古代から甦った戦士ウルトラマンティガと最初に戦った怪獣なのですよ」
ボル「ほほぅ」エク「モンゴル平原に現れた大地を揺るがす怪獣、それがこの超古代怪獣ゴルザ。そしてイースター島に出現したのが、空を切り裂く怪獣こと超古代竜メルバです」
ボル「似たような肩書きだなυ 2匹に繋がりはあるのか?」
エク「そう、ゴルザとメルバが生息していたのは三千万年前の超古代。そこで彼らはこの巨人達と敵対関係にあったのです」
ボル「ンン!? 巨人の石像を破壊しだしたぞ!! 余程腹に据えかねていたんだろうな」
エク「残る1体の巨人像をゴルザが破壊しようとしたその時・・・」
ボル「石像が動き出したぞ!?Σ(°Д°υ)」
エク「ウルトラマンティガが現代に甦った瞬間です」
ボル「うぅん、二大怪獣との決戦だ。中々やるなぁティガめ!」
エク「しかし油断をしていると・・・空からメルバのアシストです」
ボル「怪獣の癖に見事な連携だ。これではティガもたまらんだろう。何だ!? 色が変わりやがったぞ!!」
エク「ティガは戦況に応じて姿を変える能力を持ちます。ゴルザの力に対抗する為に赤いパワータイプにチェンジしたのでしょう」
ボル「ゴルザを締め上げてやがる!Σ(°Д°υ) なんて腕力だυ」
エク「ゴルザは一時退却です」
ボル「残るはメルバとの一騎討ちか。また色が変わったぞ!」
エク「空中戦に長けたスカイタイプです。スカイタイプの得意技ランバルト光弾が決まってしまいました」
ボル「ヌウゥゥウυ」
「いかがでしたか? 」「うぅぅん・・・超古代怪獣ゴルザ、超古代竜メルバ。敗れはしたが確かに強力な怪獣コンビだ。特にゴルザはあのティガとも勝負が着かなかったからなぁ」
「そう。私もそれを見込んで、ワンゼロにゴルザを与えたのですが・・・」
ボル「流石はゴルザだ。ギンガもタジタジではないか」
エク「そう。この超パワーの前では怪獣の雄、ゴモラでさえもこの通り!だったのですが」
ボル「出たなウルトラマンビクトリー!」
エク「忌々しい能力ウルトランスの前に・・・」
「えぇいウルトラマンどもめ! 決着をつけなければならないようですねぇ」
「まあこの俺様がいずれチチッと捻り潰してやるわぁ!」
「フン、せいぜい期待しておきましょう」
「任せておけ。あぁぁそうだなぁ、次は・・・この怪獣の事を教えてもらおうか」
「ほおぅ、中々お目が高い。宇宙怪獣レイキュバスですね」
「レイキュバス。ファイブキングの右腕になった怪獣です。特徴的なハサミは強力な武器になりますよ」
「確かにこんなのに挟まれたら只じゃ済まんだろうな。それで、元はどんな怪獣なんだ?」
「それでは講義を始めましょう。舞台はウルトラマンダイナが活躍していたネオフロンティア時代の地球」
エク「極寒の南極の海を進む影。水棲生命体スヒュームです。スヒュームは宇宙に進出する地球人類を嫌い、その重要な起点である移動要塞クラーコフのコンピューターを乗っ取ってしまったのです」
ボル「ほおぅ、見た目に反して知的な戦略を取るじゃないか」
エク「更に半魚人兵士ディゴンを使った力押しも同時に展開です」
ボル「中々陰湿な奴みたいだなぁ」
エク「ウルトラマンダイナの登場です」
ボル「流石に雑兵では話にならんか。遂に登場したな」
エク「そう。スヒュームの最大の兵器、それがこの宇宙怪獣レイキュバスなのです! さあ注目のバトルですよ!」
ボル「その実力、見せてもらおう!」
エク「どうです? この灼熱の炎♪」
ボル「確かに只では済まなそうだ」
エク「ムウそれだけではありませんよ。ダイナの攻撃を物ともしない厚い装甲。そして!」
ボル「ン!? 目の色が変わったぞ!」
エク「目を放してはいけませんよ!」
ボル「!! なんか出たΣ(°Д°υ)」
エク「これぞ、必殺の極寒の冷気!! ダイナもたまらず凍りつきます!」
ボル「なんという事だぁ!υ」
エク「どうです? 素晴らしい怪獣でしょう♪」
「ウルトラマンを氷漬けにしちまうたぁ、コイツも侮れん怪獣だなぁ」
「さあ、ファイブキングを構成する怪獣はまだいますよ。ファイブキングを構成する次なる怪獣はぁぁ・・・」
「さあ次は?」プツン☆
「 ん、むっえっ次は? ってオ、オイ!! 何処行ったァァエクセラー!! でぇ、続きを見せろォォ!!」
「どうやら通信装置が故障したようですね」
「こ、故障だとォォ!?」「残念ですが、この続きはまた後日という事で」プツッ☆
「ええっ!!υ んんん~全くぅ折角ノッてきたってのにぃυ ん~まぁいいや。あ~あυ」
「ゴルザ、メルバ、レイキュバス。これまで見た怪獣だけでも相当な強さがある事が解ったな。残る怪獣はあと2体か。
宇宙最強の戦士である俺様に知識が加われば正に無敵! この調子で更に研究してやるぞぉ♪
ハッハッハハハハハハ、ハァーハッハツハッハッハッハッハッハ・・・この後は大怪獣ラッシュだぁ!! ハァーハッハツハッハッハッハッハッハッハ!! ハァー・・・」
大怪獣ラッシュは極寒の惑星が舞台。猛吹雪の中を歩きながらスーパーアースゴモラのハンティングを振り返るという前回のあらすじを説明する形で始まりましたね。
いつの間にかマグナがバレルの事をバレルっちと呼んでるしww
そして、彼らの前に今回のターゲットである冷凍怪獣ガンダーが現れる。
「ファイブキングを構成する怪獣、残るはガンQと超コッヴ!
ギンガとビクトリーのようにタッグで戦うガイアやアグルも交えて紹介しますよ♪
次回新ウルトラマン列伝『チブル星人エクセラーのファイブキング超解析(後編)』
大怪獣ラッシュも面白い事になってきましたよ♪」
「イテテテテテ・・・υ ぬえぇぇいやれやれ、エライ目にあったわぁ。ンン!? ん、何だエクセラーは居ねえのかぁ、ん? うぅん・・・。
ン!? うぅん? 何だよこれはぁ? 5体のスパークドールズ?」
「それは私の研究用」「うおっ! だ、誰でぇ!?」
「気になりますかぁ? ムッシュボルストォ」
「むう!?」「ご機嫌よう♪」
「何だ、やっぱり貴様か。今何処にいるんだ?」
「私の愛馬チブローダーのメンテナンス中でしてねぇ、暫く身動きが取れないんですよぉ」
「フン! それで通信って訳か。で、このスパークドールズが研究用ってのはどういう事だ? 取り立てて変わった感じはせんが・・・」
「そのスパークドールズ達はですね」「うん」
「超合体怪獣ファイブキングを構成する怪獣達なのです」
「超合体怪獣ファイブキングか。名前からして強そうだ」
「ムッフそう。そして宇宙最高の頭脳である私が更なる怪獣を生み出すべく・・・」
「その構成怪獣を改めて分析していたと。ふぅん、おいよく俺様も戦いの傷が癒えきれていないところ。よぉし、その研究成果を聞いてやろうじゃねえかぁ。ああ、どうだい」
「くぅぅ何を偉そうに(`Δ´)・・・ま、いいでしょう。ファイブキングはその名の通り5体の怪獣の集合体。そう、かの暴君怪獣タイラントの様にね」
「確かタイラントは7体の怪獣が合体したんだったな」
「よくご存じで。べムスターの腹やバラバの鉄球、私は様々な怪獣の長所を取り入れたタイラントのパワーに注目しました。ファイブキングを構成する怪獣もタイラントに負けず劣らず選りすぐられた強力怪獣なのですよ」
「うお、各々どのような能力を発揮するんだ?」
「それでは1体ずつご紹介していきましょう」
エク「まずはファイブキングの頭部そして背中の羽根となったゴルザとメルバ。
超古代から甦った戦士ウルトラマンティガと最初に戦った怪獣なのですよ」
ボル「ほほぅ」エク「モンゴル平原に現れた大地を揺るがす怪獣、それがこの超古代怪獣ゴルザ。そしてイースター島に出現したのが、空を切り裂く怪獣こと超古代竜メルバです」
ボル「似たような肩書きだなυ 2匹に繋がりはあるのか?」
エク「そう、ゴルザとメルバが生息していたのは三千万年前の超古代。そこで彼らはこの巨人達と敵対関係にあったのです」
ボル「ンン!? 巨人の石像を破壊しだしたぞ!! 余程腹に据えかねていたんだろうな」
エク「残る1体の巨人像をゴルザが破壊しようとしたその時・・・」
ボル「石像が動き出したぞ!?Σ(°Д°υ)」
エク「ウルトラマンティガが現代に甦った瞬間です」
ボル「うぅん、二大怪獣との決戦だ。中々やるなぁティガめ!」
エク「しかし油断をしていると・・・空からメルバのアシストです」
ボル「怪獣の癖に見事な連携だ。これではティガもたまらんだろう。何だ!? 色が変わりやがったぞ!!」
エク「ティガは戦況に応じて姿を変える能力を持ちます。ゴルザの力に対抗する為に赤いパワータイプにチェンジしたのでしょう」
ボル「ゴルザを締め上げてやがる!Σ(°Д°υ) なんて腕力だυ」
エク「ゴルザは一時退却です」
ボル「残るはメルバとの一騎討ちか。また色が変わったぞ!」
エク「空中戦に長けたスカイタイプです。スカイタイプの得意技ランバルト光弾が決まってしまいました」
ボル「ヌウゥゥウυ」
「いかがでしたか? 」「うぅぅん・・・超古代怪獣ゴルザ、超古代竜メルバ。敗れはしたが確かに強力な怪獣コンビだ。特にゴルザはあのティガとも勝負が着かなかったからなぁ」
「そう。私もそれを見込んで、ワンゼロにゴルザを与えたのですが・・・」
ボル「流石はゴルザだ。ギンガもタジタジではないか」
エク「そう。この超パワーの前では怪獣の雄、ゴモラでさえもこの通り!だったのですが」
ボル「出たなウルトラマンビクトリー!」
エク「忌々しい能力ウルトランスの前に・・・」
「えぇいウルトラマンどもめ! 決着をつけなければならないようですねぇ」
「まあこの俺様がいずれチチッと捻り潰してやるわぁ!」
「フン、せいぜい期待しておきましょう」
「任せておけ。あぁぁそうだなぁ、次は・・・この怪獣の事を教えてもらおうか」
「ほおぅ、中々お目が高い。宇宙怪獣レイキュバスですね」
「レイキュバス。ファイブキングの右腕になった怪獣です。特徴的なハサミは強力な武器になりますよ」
「確かにこんなのに挟まれたら只じゃ済まんだろうな。それで、元はどんな怪獣なんだ?」
「それでは講義を始めましょう。舞台はウルトラマンダイナが活躍していたネオフロンティア時代の地球」
エク「極寒の南極の海を進む影。水棲生命体スヒュームです。スヒュームは宇宙に進出する地球人類を嫌い、その重要な起点である移動要塞クラーコフのコンピューターを乗っ取ってしまったのです」
ボル「ほおぅ、見た目に反して知的な戦略を取るじゃないか」
エク「更に半魚人兵士ディゴンを使った力押しも同時に展開です」
ボル「中々陰湿な奴みたいだなぁ」
エク「ウルトラマンダイナの登場です」
ボル「流石に雑兵では話にならんか。遂に登場したな」
エク「そう。スヒュームの最大の兵器、それがこの宇宙怪獣レイキュバスなのです! さあ注目のバトルですよ!」
ボル「その実力、見せてもらおう!」
エク「どうです? この灼熱の炎♪」
ボル「確かに只では済まなそうだ」
エク「ムウそれだけではありませんよ。ダイナの攻撃を物ともしない厚い装甲。そして!」
ボル「ン!? 目の色が変わったぞ!」
エク「目を放してはいけませんよ!」
ボル「!! なんか出たΣ(°Д°υ)」
エク「これぞ、必殺の極寒の冷気!! ダイナもたまらず凍りつきます!」
ボル「なんという事だぁ!υ」
エク「どうです? 素晴らしい怪獣でしょう♪」
「ウルトラマンを氷漬けにしちまうたぁ、コイツも侮れん怪獣だなぁ」
「さあ、ファイブキングを構成する怪獣はまだいますよ。ファイブキングを構成する次なる怪獣はぁぁ・・・」
「さあ次は?」プツン☆
「 ん、むっえっ次は? ってオ、オイ!! 何処行ったァァエクセラー!! でぇ、続きを見せろォォ!!」
「どうやら通信装置が故障したようですね」
「こ、故障だとォォ!?」「残念ですが、この続きはまた後日という事で」プツッ☆
「ええっ!!υ んんん~全くぅ折角ノッてきたってのにぃυ ん~まぁいいや。あ~あυ」
「ゴルザ、メルバ、レイキュバス。これまで見た怪獣だけでも相当な強さがある事が解ったな。残る怪獣はあと2体か。
宇宙最強の戦士である俺様に知識が加われば正に無敵! この調子で更に研究してやるぞぉ♪
ハッハッハハハハハハ、ハァーハッハツハッハッハッハッハッハ・・・この後は大怪獣ラッシュだぁ!! ハァーハッハツハッハッハッハッハッハッハ!! ハァー・・・」
大怪獣ラッシュは極寒の惑星が舞台。猛吹雪の中を歩きながらスーパーアースゴモラのハンティングを振り返るという前回のあらすじを説明する形で始まりましたね。
いつの間にかマグナがバレルの事をバレルっちと呼んでるしww
そして、彼らの前に今回のターゲットである冷凍怪獣ガンダーが現れる。
「ファイブキングを構成する怪獣、残るはガンQと超コッヴ!
ギンガとビクトリーのようにタッグで戦うガイアやアグルも交えて紹介しますよ♪
次回新ウルトラマン列伝『チブル星人エクセラーのファイブキング超解析(後編)』
大怪獣ラッシュも面白い事になってきましたよ♪」