今回は本編でも大怪獣ラッシュでもチブル星人とガッツ星人が活躍してますね。
「超合体怪獣ファイブキング。チブル星人エクセラーが始めた怪獣の解説だったが・・・超古代怪獣ゴルザ、超古代竜メルバ、そして宇宙怪獣レイキュバスまで紹介した所で残りは後日ときやがった。
全くいつまで待たせる気だ、エクセラー!うぅぅん俺様は気の長い方じゃないんだぞぉお! えぇい!フン、今頃お前はこう思っているんだろうな。
『私のような卑しいタコが偉大なるボルスト様をお待たせしてしまうとは恐縮千万』」
「解る、解るぞぉお♪」「何を1人で喋っているのですかぁ!!(`Д´)」
「うおおっ!!(゜ロ゜;ノ)ノ いきなり出てくるなぁ! えーいやな、この俺様をいつまで待たせるのかと思ってた所だぁ」
「ぬっ全く! 口だけは偉そうなお方だぁ。慌てなくてもご紹介しますよ、ファイブキングの残るパーツを構成する怪獣について」
「さっさと紹介せんかぁ! 次の怪獣は何なのだぁ?!」
「ウッフーそれでは奇獣ガンQを紹介しましょう。ガンQはファイブキングの左腕を構成する怪獣です。その特殊な力により光線を吸収し、更に放出して跳ね返す事ができるのです」
「確かに光線技を多用するウルトラ戦士には有効な手立てだな」
「エレキングの電撃もこの通り。トリッキー&ストロングなファイブキングの隠し玉です♪」
「ガンQはこの俺様もライブした事があったなぁ」
「ああぁ、そういえばそうでしたね( ̄Δ ̄) あの時は聖獣シェパードンの持つビクトリウムを狙ったんでしたねぇ」
「瞬間移動に分身。俺様の実力も相まってシェパードンごときでは話にならなかったわ」
「そうやって油断されるから、足元をすくわれるのです┐( ̄△ ̄)┌」
ボル「えぇいうるさい!! そういう時の為にゴルザも持っていったわぁ!!」
エク「2体で挟み撃ちですか。これで勝たなければ貴方は無用だ」
ボル「何か言ったか?」エク「いいえ。それよりもほら、ビクトリーの登場ですよ」
ボル「なぁあ!? むぅ、ならばガンQの分身殺法よ!」
エク「あらあら、これは・・・まぁた負けてしまいましたねぇ」
「ううぅおのれギンガにビクトリー!! 思い出しただけでもイライラするぅぅ!!(`ロ´)」
「まあまあ。それよりガンQがどんな怪獣だったか興味はないですか?」
「!そ、そうだな。今後の参考の為にも是非教えてもらおうかぁ」
「ウ~ウイームッシュ。舞台はまた違う次元の地球。ここには根源的破滅招来体という存在がいてガイアと呼ばれるウルトラマンと地球の存亡を賭けた戦いを繰り広げているのです」
「ほうほう。んっ!? 地面に巨大な目が現れやがったぞ!」
「これがガンQが初めて地球に出現した時の姿です」
「けったいな奴だな。ミサイルを吸い込んだぞ!(°Д°υ)」
「それだけではありませんよぉ♪」
「うおっ!? 今度は逆に飛び出してきたぁ!Σ(°Д°υ)」
「そうです! この奇怪な能力がファイブキングにも受け継がれているのです♪」
エク「先程の目玉が岩石や金属を吸収して誕生したのが、この奇獣ガンQなのです。さあ、ガイアの登場です」
ボル「どのような戦いになるのか、これは見物だな。蹴りを避けたぞ!?(°Д°υ)」
エク「身体を得たガンQは格闘戦もお手のものです♪」
ボル「正に鬼に金棒というやつだな。光線も中々強力じゃねえか。ガイアを吸い込んじまった!Σ(°Д°υ)」
エク「これは予想外。ガイアをも取り込むつもりでしょうか?」
ボル「それにしても不気味な胎内だなυ」
エク「脱出成功のようですねぇ」
ボル「意外とあっさり終わってしまったなυ」
「実体があるのかないのか不可思議な奴だぁ」
「さあ、ファイブキングを構成する怪獣は残り1体ですよぉぉ♪」
「うーんそうだったな。で、最後は・・・」
「ンフフ♪ 最後の1体それは・・・宇宙戦闘獣、その名も超コッヴ!」
「宇宙戦闘獣超コッヴか。刺々しくていかにも強そうじゃねえかぁ!」
「超コッヴはファイブキングの下半身を構成する怪獣。どっしりとした重量感に加え、破壊光線の発射も可能です」
「んじゃあ、例によって元はどんな怪獣だったのか教えてもらおうかぁ」
「超コッヴはガンQと同じく根源的破滅招来体が差し向けてきた怪獣」
「先程も登場した大地が生んだ赤い巨人ウルトラマンガイアに加え、海が生んだ青き巨人ウルトラマンアグルと激闘を繰り広げました。
ワームホールから地球に怪獣が送り込まれて来ました」
「おお、これが超コッヴだな」
「そう、そして超パズズです」
「とてつもない破壊力だ。ここまで来ると爽快だなぁ♪」
「ガイアが立ち塞がるようですねぇ」
「しかしいくらガイアでもこの強力怪獣の2体が相手では無理があるんじゃないか?」
「地球人の援護射撃も意味を成さないようです♪」
「戦闘機がまるで蚊トンボのようだぁ♪」
エク「さぁあ、ウルトラマンアグルが加勢に現れましたよ」
ボル「二大怪獣対二大ウルトラマンの対決か。さて・・・」
エク「ヌッフフフ、流石に見応えがありますね♪」
ボル「一種一対の攻防だ。!! ガイアの姿が!?」
エク「最強の姿、ガイアスプリームバージョンです」
ボル「うぅ~ん強いなウルトラマンめぇぇ!(`皿´)」
エク「不服ながら見事な連携と言わざるを得ませんねぇ」
「そして何と言ってもガイアのパワーだ」
「超コッヴを捩じ伏せている。恐るべき力です! 合体光線ですか!」
「おのれぇい、ウルトラマンめぇ!!(#`皿´)
まあガイアに負けはしたがあのパワーに破壊光線、超コッヴも確かに強力な怪獣だったなぁ」
「そうでしょうそおぉでしょう♪」
「うぅん。ようし、これでファイブキングを構成する怪獣は全てだな」
「えぇえ。超古代怪獣ゴルザ、超古代竜メルバ、宇宙怪獣レイキュバス、奇獣ガンQ、そして宇宙戦闘獣超コッヴ! それら全てが合体し、我が最高傑作ファイブキングが誕生です!!」
「うん、正に究極の超合体怪獣だぁ」
「それにしてもぉ」「んん、どうしましたぁ?」
「ん~いやなぁさっき見たウルトラマンガイアとアグルだ」
「ええ」「敵ながら見事なまでのコンビネーションだったわ」
「お互いに信頼し合っている、というやつでしょう。虫酸が走りますがね!(`△´) それがどうしたと言うのです!」
「改めて思い出したのだ。俺様達が倒すべきあいつらをなぁ!
ウルトラマンギンガ、そしてビクトリー。奴らのコンビネーションも日に日に息が合ってきているようだぞ」
「フン! 奴らが本格的に手を組んだ今、確かに我が最大の障壁と言っても過言ではないですねぇ」
「解る、解るぞ。俺様とて一度は敗れたのだ。非常に厄介な事この上ない奴らなのだぁ」
「なぁにが一度ですか( ̄△ ̄)」
「全くもって邪魔な奴らですぅ!!(#`皿´) だからこそ・・・!」
「うん?」「だからこそ、貴方のような方が必要なのです」
「うん!?」「奴らを倒せるか否かは」
「うんうん、だろう」
「宇宙最強の戦士である貴方の双肩に掛かっているのですよぉ♪」
「うん?・・・ワッハッハッハッハッハッハッ!! 解っているじゃねえかぁ!」
「ヌッフフゥ♪」「よぉおっしゃ、少し身体を動かしてくるかぁ」
「ハイィ」「チブロイドを2、3体借りていく」
「ええ、喜んで」「ええっしぃ! ウゥン、フン、フン! えっしゃあ!」
「行ってらっしゃいませぇぇ~♪・・・やれやれ、底の浅い奴だぁ。待っていなさいギンガにビクトリー! 貴方達を倒す計画は既に動き出しているのです♪
ウフウフウフ♪ ウフフフフフフ!!」プシュッ
「ウフッ♪」
ボル「この後はぁ大怪獣ラッシュだったよなぁ」
ラッシュハンターズの前に出現した今回のターゲット、冷凍怪獣ガンダー。
先にチブローダーストロングを駆るチブル星人がガンダーをハントしようとしたが、冷凍光線を食らい凍り付いてリタイアしてしまう。
ハントを開始するラッシュハンターズだが雪の中に潜り、何処から出てくるか解らないガンダーの神出鬼没な戦法に苦戦してしまう。
そんな時、先程リタイアしたチブル星人がガンダー攻略の為の提案があると持ち掛けるが・・・。
「多くの時空を超え、私ウルトラマンギンガが垣間見てきたウルトラマンの伝説。
その中からウルトラマンコスモスの戦いを4週連続で紹介していく。
次回新ウルトラマン列伝 ウルトラマンコスモス2 第1章『災いの影』
大怪獣ラッシュも見逃すな」
「超合体怪獣ファイブキング。チブル星人エクセラーが始めた怪獣の解説だったが・・・超古代怪獣ゴルザ、超古代竜メルバ、そして宇宙怪獣レイキュバスまで紹介した所で残りは後日ときやがった。
全くいつまで待たせる気だ、エクセラー!うぅぅん俺様は気の長い方じゃないんだぞぉお! えぇい!フン、今頃お前はこう思っているんだろうな。
『私のような卑しいタコが偉大なるボルスト様をお待たせしてしまうとは恐縮千万』」
「解る、解るぞぉお♪」「何を1人で喋っているのですかぁ!!(`Д´)」
「うおおっ!!(゜ロ゜;ノ)ノ いきなり出てくるなぁ! えーいやな、この俺様をいつまで待たせるのかと思ってた所だぁ」
「ぬっ全く! 口だけは偉そうなお方だぁ。慌てなくてもご紹介しますよ、ファイブキングの残るパーツを構成する怪獣について」
「さっさと紹介せんかぁ! 次の怪獣は何なのだぁ?!」
「ウッフーそれでは奇獣ガンQを紹介しましょう。ガンQはファイブキングの左腕を構成する怪獣です。その特殊な力により光線を吸収し、更に放出して跳ね返す事ができるのです」
「確かに光線技を多用するウルトラ戦士には有効な手立てだな」
「エレキングの電撃もこの通り。トリッキー&ストロングなファイブキングの隠し玉です♪」
「ガンQはこの俺様もライブした事があったなぁ」
「ああぁ、そういえばそうでしたね( ̄Δ ̄) あの時は聖獣シェパードンの持つビクトリウムを狙ったんでしたねぇ」
「瞬間移動に分身。俺様の実力も相まってシェパードンごときでは話にならなかったわ」
「そうやって油断されるから、足元をすくわれるのです┐( ̄△ ̄)┌」
ボル「えぇいうるさい!! そういう時の為にゴルザも持っていったわぁ!!」
エク「2体で挟み撃ちですか。これで勝たなければ貴方は無用だ」
ボル「何か言ったか?」エク「いいえ。それよりもほら、ビクトリーの登場ですよ」
ボル「なぁあ!? むぅ、ならばガンQの分身殺法よ!」
エク「あらあら、これは・・・まぁた負けてしまいましたねぇ」
「ううぅおのれギンガにビクトリー!! 思い出しただけでもイライラするぅぅ!!(`ロ´)」
「まあまあ。それよりガンQがどんな怪獣だったか興味はないですか?」
「!そ、そうだな。今後の参考の為にも是非教えてもらおうかぁ」
「ウ~ウイームッシュ。舞台はまた違う次元の地球。ここには根源的破滅招来体という存在がいてガイアと呼ばれるウルトラマンと地球の存亡を賭けた戦いを繰り広げているのです」
「ほうほう。んっ!? 地面に巨大な目が現れやがったぞ!」
「これがガンQが初めて地球に出現した時の姿です」
「けったいな奴だな。ミサイルを吸い込んだぞ!(°Д°υ)」
「それだけではありませんよぉ♪」
「うおっ!? 今度は逆に飛び出してきたぁ!Σ(°Д°υ)」
「そうです! この奇怪な能力がファイブキングにも受け継がれているのです♪」
エク「先程の目玉が岩石や金属を吸収して誕生したのが、この奇獣ガンQなのです。さあ、ガイアの登場です」
ボル「どのような戦いになるのか、これは見物だな。蹴りを避けたぞ!?(°Д°υ)」
エク「身体を得たガンQは格闘戦もお手のものです♪」
ボル「正に鬼に金棒というやつだな。光線も中々強力じゃねえか。ガイアを吸い込んじまった!Σ(°Д°υ)」
エク「これは予想外。ガイアをも取り込むつもりでしょうか?」
ボル「それにしても不気味な胎内だなυ」
エク「脱出成功のようですねぇ」
ボル「意外とあっさり終わってしまったなυ」
「実体があるのかないのか不可思議な奴だぁ」
「さあ、ファイブキングを構成する怪獣は残り1体ですよぉぉ♪」
「うーんそうだったな。で、最後は・・・」
「ンフフ♪ 最後の1体それは・・・宇宙戦闘獣、その名も超コッヴ!」
「宇宙戦闘獣超コッヴか。刺々しくていかにも強そうじゃねえかぁ!」
「超コッヴはファイブキングの下半身を構成する怪獣。どっしりとした重量感に加え、破壊光線の発射も可能です」
「んじゃあ、例によって元はどんな怪獣だったのか教えてもらおうかぁ」
「超コッヴはガンQと同じく根源的破滅招来体が差し向けてきた怪獣」
「先程も登場した大地が生んだ赤い巨人ウルトラマンガイアに加え、海が生んだ青き巨人ウルトラマンアグルと激闘を繰り広げました。
ワームホールから地球に怪獣が送り込まれて来ました」
「おお、これが超コッヴだな」
「そう、そして超パズズです」
「とてつもない破壊力だ。ここまで来ると爽快だなぁ♪」
「ガイアが立ち塞がるようですねぇ」
「しかしいくらガイアでもこの強力怪獣の2体が相手では無理があるんじゃないか?」
「地球人の援護射撃も意味を成さないようです♪」
「戦闘機がまるで蚊トンボのようだぁ♪」
エク「さぁあ、ウルトラマンアグルが加勢に現れましたよ」
ボル「二大怪獣対二大ウルトラマンの対決か。さて・・・」
エク「ヌッフフフ、流石に見応えがありますね♪」
ボル「一種一対の攻防だ。!! ガイアの姿が!?」
エク「最強の姿、ガイアスプリームバージョンです」
ボル「うぅ~ん強いなウルトラマンめぇぇ!(`皿´)」
エク「不服ながら見事な連携と言わざるを得ませんねぇ」
「そして何と言ってもガイアのパワーだ」
「超コッヴを捩じ伏せている。恐るべき力です! 合体光線ですか!」
「おのれぇい、ウルトラマンめぇ!!(#`皿´)
まあガイアに負けはしたがあのパワーに破壊光線、超コッヴも確かに強力な怪獣だったなぁ」
「そうでしょうそおぉでしょう♪」
「うぅん。ようし、これでファイブキングを構成する怪獣は全てだな」
「えぇえ。超古代怪獣ゴルザ、超古代竜メルバ、宇宙怪獣レイキュバス、奇獣ガンQ、そして宇宙戦闘獣超コッヴ! それら全てが合体し、我が最高傑作ファイブキングが誕生です!!」
「うん、正に究極の超合体怪獣だぁ」
「それにしてもぉ」「んん、どうしましたぁ?」
「ん~いやなぁさっき見たウルトラマンガイアとアグルだ」
「ええ」「敵ながら見事なまでのコンビネーションだったわ」
「お互いに信頼し合っている、というやつでしょう。虫酸が走りますがね!(`△´) それがどうしたと言うのです!」
「改めて思い出したのだ。俺様達が倒すべきあいつらをなぁ!
ウルトラマンギンガ、そしてビクトリー。奴らのコンビネーションも日に日に息が合ってきているようだぞ」
「フン! 奴らが本格的に手を組んだ今、確かに我が最大の障壁と言っても過言ではないですねぇ」
「解る、解るぞ。俺様とて一度は敗れたのだ。非常に厄介な事この上ない奴らなのだぁ」
「なぁにが一度ですか( ̄△ ̄)」
「全くもって邪魔な奴らですぅ!!(#`皿´) だからこそ・・・!」
「うん?」「だからこそ、貴方のような方が必要なのです」
「うん!?」「奴らを倒せるか否かは」
「うんうん、だろう」
「宇宙最強の戦士である貴方の双肩に掛かっているのですよぉ♪」
「うん?・・・ワッハッハッハッハッハッハッ!! 解っているじゃねえかぁ!」
「ヌッフフゥ♪」「よぉおっしゃ、少し身体を動かしてくるかぁ」
「ハイィ」「チブロイドを2、3体借りていく」
「ええ、喜んで」「ええっしぃ! ウゥン、フン、フン! えっしゃあ!」
「行ってらっしゃいませぇぇ~♪・・・やれやれ、底の浅い奴だぁ。待っていなさいギンガにビクトリー! 貴方達を倒す計画は既に動き出しているのです♪
ウフウフウフ♪ ウフフフフフフ!!」プシュッ
「ウフッ♪」
ボル「この後はぁ大怪獣ラッシュだったよなぁ」
ラッシュハンターズの前に出現した今回のターゲット、冷凍怪獣ガンダー。
先にチブローダーストロングを駆るチブル星人がガンダーをハントしようとしたが、冷凍光線を食らい凍り付いてリタイアしてしまう。
ハントを開始するラッシュハンターズだが雪の中に潜り、何処から出てくるか解らないガンダーの神出鬼没な戦法に苦戦してしまう。
そんな時、先程リタイアしたチブル星人がガンダー攻略の為の提案があると持ち掛けるが・・・。
「多くの時空を超え、私ウルトラマンギンガが垣間見てきたウルトラマンの伝説。
その中からウルトラマンコスモスの戦いを4週連続で紹介していく。
次回新ウルトラマン列伝 ウルトラマンコスモス2 第1章『災いの影』
大怪獣ラッシュも見逃すな」