以前に新ウル列で放送されてブログにも書いたゼロ THE MOVIEですが、今回はサクッと見どころシーンを語っていきたいと思います。
「M78星雲にあるウルトラの星は、今日も宇宙の平和を見守っている」
「だが、平和を憎む宇宙の悪党連中からこの星が攻撃を受けた事は一度や二度じゃなかった。
平和が戻った筈のウルトラの星に突如現れたのは俺そっくりの強敵、ダークロプスだった。
親父、どうやらまた俺達の出番がやってきたみたいだな!」
炎に包まれるエスメラルダ王国。王家を守護する鏡の騎士ミラーナイトは一人逃げ延びたエメラナ姫をジャンバードの元へテレポートさせ、脱出させる。
「姫様、ご無事で…」
銀河帝国はこの宇宙の資源であるエメラル鉱石を狙い、星全体がエメラル鉱石でできている惑星エスメラルダを掌握しようとしていた。
巨大な手のような移動要塞から城に避難した王家の人々を守るミラーナイトの背後に迫る凶爪。
「貴様…!(>`△´°;)💦」
「俺の下僕になれぇ! ヒハハハハハ、フハハハハハハ!!」
銀河帝国を率いていたのは、かつてゼロが倒した筈のウルトラマンベリアルであった。
M78星雲 光の国にも銀河帝国の尖兵が襲って来ていた。
そこへ颯爽と駆けつける我らがウルトラマンゼロ。
余裕で戦闘艇を撃破するゼロだが、その中からダークロプスが現れた。
「てめえら、誰に送り込まれたァ!!」
1体だけでも手強かったダークロプス3体相手に苦戦するゼロ。息子の危機に父・ウルトラセブンが加勢する。
「ゼロ!」「親父!」
アイスラッガーとツインゼロスラッガーの連携でダークロプスを倒すセブン・ゼロ親子。
「逃がすかよ!」
ダークロプスの動力装置を分析した結果、ここより別の宇宙の物だと判明。
別宇宙からの襲撃は何者の仕業なのか!?
調査に行くにしても、光の国の全エネルギーで送り出せるのは一人が限度だ。
「俺が行く。その謎は俺が解く!」
一人別宇宙へ赴くゼロにセブンはかつてジャックに授けた同型のウルトラブレスレットを持たせた。
「このウルトラブレスレットには特別なプラズマスパークエネルギーが込められている。帰る時の道標となるだろう。予備エネルギーとして使う事もできる」
「フッ、親父は心配性だな(ー▽°`)」
「だが使えるのは3回だけだ」
「3回か…充分だ」
「ブレスレットを使った事はあのプラズマシンクロ装置を通じて、我々も知る事ができる。忘れるな、私もみんなもいつでもお前の事を想っている。お前は一人じゃない」
「ああ。じゃあ行ってくる」「うん」
「ウルトラマンゼロに我らの光を!」
ウルトラの父の号令と共に、ウルトラ兄弟や光の国の住人全員のエネルギーを集中させてゼロを送り出す。
多世界宇宙マルチバースまで辿り着いたゼロは装置から発するマイナスエネルギーの送信先を確認する。
「あれだな。ここが別の宇宙…?」
その頃、銀河帝国は惑星アヌーに侵攻していた。
アヌー警備隊を名乗るランとナオの兄弟が銀河帝国に立ち向かう。
レギオノイドαを溶岩地帯に誘い出し、落下させて倒したかに見えたが、地中から攻撃を受け、絶体絶命の状況に陥るラン・ナオ兄弟。
その時、ランの持つバラージの盾の欠片が光を放つ。
導かれるように光の方に向かうゼロ。
「はっ、呼んでいる…俺を!」
「誰か…!!」
間一髪の所で兄弟を救うゼロ。
「ダークロプス!?💦」
「ナオ、彼は助けてくれたんだ。ダークロプスじゃない!」
だが、重傷を負ったランはバラージの盾の欠片をナオに託す。
「何の真似だよ!?」
「これは、最後の希望…お前が…お前が見つけるんだ!」
「何言ってんだよ! 二人で見つけるんだろ!(´°ロ°`;)💦」
「何故だ!? もうエネルギーが💧」
アウェイである別宇宙ではゼロのエネルギーは急激に消耗してしまうのだ。
「ナオを…弟を頼む。彼を…信じろ…」
願いを聞き入れたゼロはランの命を救う為に一体化する。
一命を取り留めたランに喜ぶナオだが、身体はランでも意識はゼロのものだという事を知る。
「ランは? 僕の兄貴はどうなったの?」
「今はここで眠ってる」
「ラン兄貴は死んだの!?(;´°ロ°`)」
「大丈夫、生きてる。俺達は二人で一人なんだ」
「二人で一人?」
「ああ。俺は見た、お互いを守り合う兄弟の美しい姿を。俺は助けたかった。ランの兄貴はいずれ時が来たら元に戻る。俺は君を守る。兄貴と約束した。信じてくれ」
「・・・信じるよ。ラン兄貴が信じたんだ、僕も信じる(°▽°)」
「おう(°▽°)」
こうして、ゼロはランの身体を借りてナオと行動を共にする事になった。
「弟を頼む…」
「俺は勇敢なランの心を知った。彼は惑星アヌーの人々と弟のナオを救う為に命を懸けて戦ったんだ。
俺はランの命を救う為、彼の身体を借りて行動する事になった。かつてウルトラ兄弟が勇敢な地球人に自分の命を託して一心同体になったという。
ウルトラ兄弟は地球人の素晴らしさに心を動かされたって訳だ。そんなウルトラ兄弟の気持ち、分かった気がするぜ(*^▽°*)」
「次に登場するのはこいつ! へアッ!
炎の戦士、グレンファイヤー!」
「はっは♪」
「宇宙を救うというバラージの盾は何処にある? 炎の海賊達なら知ってるかもなぁ。
って、おい!💧 どうやら一発やり合わなきゃあ気が済まないようだな!
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ―炎の章―』」
「M78星雲にあるウルトラの星は、今日も宇宙の平和を見守っている」
「だが、平和を憎む宇宙の悪党連中からこの星が攻撃を受けた事は一度や二度じゃなかった。
平和が戻った筈のウルトラの星に突如現れたのは俺そっくりの強敵、ダークロプスだった。
親父、どうやらまた俺達の出番がやってきたみたいだな!」
炎に包まれるエスメラルダ王国。王家を守護する鏡の騎士ミラーナイトは一人逃げ延びたエメラナ姫をジャンバードの元へテレポートさせ、脱出させる。
「姫様、ご無事で…」
銀河帝国はこの宇宙の資源であるエメラル鉱石を狙い、星全体がエメラル鉱石でできている惑星エスメラルダを掌握しようとしていた。
巨大な手のような移動要塞から城に避難した王家の人々を守るミラーナイトの背後に迫る凶爪。
「貴様…!(>`△´°;)💦」
「俺の下僕になれぇ! ヒハハハハハ、フハハハハハハ!!」
銀河帝国を率いていたのは、かつてゼロが倒した筈のウルトラマンベリアルであった。
M78星雲 光の国にも銀河帝国の尖兵が襲って来ていた。
そこへ颯爽と駆けつける我らがウルトラマンゼロ。
余裕で戦闘艇を撃破するゼロだが、その中からダークロプスが現れた。
「てめえら、誰に送り込まれたァ!!」
1体だけでも手強かったダークロプス3体相手に苦戦するゼロ。息子の危機に父・ウルトラセブンが加勢する。
「ゼロ!」「親父!」
アイスラッガーとツインゼロスラッガーの連携でダークロプスを倒すセブン・ゼロ親子。
「逃がすかよ!」
ダークロプスの動力装置を分析した結果、ここより別の宇宙の物だと判明。
別宇宙からの襲撃は何者の仕業なのか!?
調査に行くにしても、光の国の全エネルギーで送り出せるのは一人が限度だ。
「俺が行く。その謎は俺が解く!」
一人別宇宙へ赴くゼロにセブンはかつてジャックに授けた同型のウルトラブレスレットを持たせた。
「このウルトラブレスレットには特別なプラズマスパークエネルギーが込められている。帰る時の道標となるだろう。予備エネルギーとして使う事もできる」
「フッ、親父は心配性だな(ー▽°`)」
「だが使えるのは3回だけだ」
「3回か…充分だ」
「ブレスレットを使った事はあのプラズマシンクロ装置を通じて、我々も知る事ができる。忘れるな、私もみんなもいつでもお前の事を想っている。お前は一人じゃない」
「ああ。じゃあ行ってくる」「うん」
「ウルトラマンゼロに我らの光を!」
ウルトラの父の号令と共に、ウルトラ兄弟や光の国の住人全員のエネルギーを集中させてゼロを送り出す。
多世界宇宙マルチバースまで辿り着いたゼロは装置から発するマイナスエネルギーの送信先を確認する。
「あれだな。ここが別の宇宙…?」
その頃、銀河帝国は惑星アヌーに侵攻していた。
アヌー警備隊を名乗るランとナオの兄弟が銀河帝国に立ち向かう。
レギオノイドαを溶岩地帯に誘い出し、落下させて倒したかに見えたが、地中から攻撃を受け、絶体絶命の状況に陥るラン・ナオ兄弟。
その時、ランの持つバラージの盾の欠片が光を放つ。
導かれるように光の方に向かうゼロ。
「はっ、呼んでいる…俺を!」
「誰か…!!」
間一髪の所で兄弟を救うゼロ。
「ダークロプス!?💦」
「ナオ、彼は助けてくれたんだ。ダークロプスじゃない!」
だが、重傷を負ったランはバラージの盾の欠片をナオに託す。
「何の真似だよ!?」
「これは、最後の希望…お前が…お前が見つけるんだ!」
「何言ってんだよ! 二人で見つけるんだろ!(´°ロ°`;)💦」
「何故だ!? もうエネルギーが💧」
アウェイである別宇宙ではゼロのエネルギーは急激に消耗してしまうのだ。
「ナオを…弟を頼む。彼を…信じろ…」
願いを聞き入れたゼロはランの命を救う為に一体化する。
一命を取り留めたランに喜ぶナオだが、身体はランでも意識はゼロのものだという事を知る。
「ランは? 僕の兄貴はどうなったの?」
「今はここで眠ってる」
「ラン兄貴は死んだの!?(;´°ロ°`)」
「大丈夫、生きてる。俺達は二人で一人なんだ」
「二人で一人?」
「ああ。俺は見た、お互いを守り合う兄弟の美しい姿を。俺は助けたかった。ランの兄貴はいずれ時が来たら元に戻る。俺は君を守る。兄貴と約束した。信じてくれ」
「・・・信じるよ。ラン兄貴が信じたんだ、僕も信じる(°▽°)」
「おう(°▽°)」
こうして、ゼロはランの身体を借りてナオと行動を共にする事になった。
「弟を頼む…」
「俺は勇敢なランの心を知った。彼は惑星アヌーの人々と弟のナオを救う為に命を懸けて戦ったんだ。
俺はランの命を救う為、彼の身体を借りて行動する事になった。かつてウルトラ兄弟が勇敢な地球人に自分の命を託して一心同体になったという。
ウルトラ兄弟は地球人の素晴らしさに心を動かされたって訳だ。そんなウルトラ兄弟の気持ち、分かった気がするぜ(*^▽°*)」
「次に登場するのはこいつ! へアッ!
炎の戦士、グレンファイヤー!」
「はっは♪」
「宇宙を救うというバラージの盾は何処にある? 炎の海賊達なら知ってるかもなぁ。
って、おい!💧 どうやら一発やり合わなきゃあ気が済まないようだな!
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ―炎の章―』」