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Channel: yocchanの時々ブログ
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さぁて、今回のウルトラマンゼロ THE CHRONICLEは。

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「宿敵ウルトラマンベリアルと戦う時が来た。悪に染まり光の国に反旗を翻したベリアルは、巨大な宇宙要塞を根城に無数の艦隊やロボット軍団を率いて人々を苦しめていたんだ。

だが悪を許さない戦士はこの宇宙にもいる。グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット。俺に力を貸してくれた頼もしい仲間達だ。

さあ、覚悟しろベリアル! いよいよ最終決戦の幕開けだ!」



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「宇宙の果てを越えて未知の別宇宙にやって来た俺は、ナオの兄貴ランと一体化した。

全ての宇宙を支配しようと企むベリアル銀河帝国を倒す為、仲間達と共に戦い俺は遂に宿敵カイザーベリアルを追い詰めたが…奴はエメラル鉱石のエネルギーを取り込んでとんでもない怪物になりやがった。最強の姿アークベリアルだ!」


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アークベリアルに捕まり、絶体絶命のゼロ。その時、彼方から凄まじい火の玉が飛んできた。

「ん、何だ? うおっ! な、何ィ!?💧」

「ったく、何やられてンだよ。バーカ(•˘△˘•)」

「お前…(;°□°)」

「グレンファイヤー!」

「へへ、仲間連れて来たぜ!」

「仲間!?」「あれは、鏡の星の艦隊!」

「僕らの星の艦もいっぱい来てる!」



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グレンの呼びかけで炎の海賊・鏡の星・惑星アヌーが反乱軍を組織し、カイザーベリアル打倒に立ち上がった。

「大丈夫か?」「ああ!」

「グレン!」「てめえ、あん時の焼き鳥だなぁ!」

「無礼者! 私は焼き鳥ではない、ジャンボットだ!」

「フフフフフフ、ハッハッハッハッハッ! 俺は止められんぞ。フッハハ!」

「野郎、エスメラルダごと吹っ飛ばすつもりかぁ!!」

「そんな事させるかァァ!!」



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「アッチ💦 野郎!乁(;°`□<)/」

アークベリアルの猛攻から必死にエスメラルダを守るゼロ達だが、残り少ないゼロのエネルギーが遂に尽きてしまう。

「俺達は…絶対…負けない…」

「負けないよ! 絶対負けない! 負けるもんかァァァー!!

兄貴、聞こえる? 僕にはあの時聞こえたんだ。僕らみんながバラージの盾の欠片なんだって。僕らが集まって、助け合って、バラージの盾は生まれるんだ。

僕らみんなの心の中に力があるんだ。ねえ、そうだよね? 父さぁぁん!!」

ジャンボットの中のナオ、グレン、ミラーナイトから光が駆け昇った。



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この宇宙を守りたいという人々の気持ちが光となって集まり、力尽きたゼロに奇跡を呼び起こす。

「ウルトラマンノア!?(°д°)」

伝説の戦士ノアはゼロにバラージの盾に相応しい勇者と認め、その力を託す。

「何っ!? 」



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ここで流れる運命の雫が痺れますわ~(ง≧∇≦)ง

「兄貴!」

バラージの盾=ウルティメイトイージスを纏ったゼロ。その力はたった一振りで巨大な要塞を両断した。

「己れぇぇ、ふざけやがって!!」

「今度こそ、ケリをつけてやるぜ!!」

「不味い!」「先に撃たれる!」



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「食らえ、燃えるマグマのファイヤーフラァァッシュ!!」

「何処を見ている、こっちだ!」

「邪魔だァァ!! ムッ!? 何ィィ!?💧」

「鏡を作るのは得意でね。知らなかったかい?(˘▽°)」

「引っ掛かりやがった!(>▽°)σ」

「撹乱成功!(°▽°)و」

「ベリアル、受けてみろ!」 「!?」

「これが、俺達の光だぁ!!」

ガンダムじゃないよw



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「うぅおぉ…ゼェェロォォォォオオオ…ウアア!!」

帝国諸共アークベリアルは滅びた。

「やったぁぁぁ!!」

ゼロの勝利に喜ぶ炎の海賊三兄弟とエスメラルダ王家の人々。

「みんな…ありがとう」

「うん」「ゼロ」「あぁぁぁ…あー疲れた💧 ゼロ、んっ」

「シェアッ!」

炎の海賊・鏡の星・アヌー連合軍は別宇宙から来た一人の英雄と共に戦った三人の戦士達を大いに讃えた。



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「やったな。ゼロ」

ベリアルが送り込んだ大軍団もウルトラ戦士達の活躍で壊滅。こうして宇宙の平和は守られたのである。

キング、何をさり気なく出てきてんのw

「自分の身を犠牲にするなんて…」

「エメラナ、安らかに…」

「行くぞ」「うん」

立ち去ろうとする二人の後ろに何事もなかったかのようにエメラナが現れた。

「ええっ!?💦」「えぇ━━っ!?💦」

「皆さん大義でした。あれ、どうしました?」

「し、死んだんじゃないの?」

「えっ? あ、体重はちょっと減ったかも知れませんけど…アハッ♪」

「アハッじゃねえよ!!💧」

『姫様が死んだなどと、私は言ってないぞ(°△°)』

「ちょっと待ってよぉぉ💧 ええェェェ💧」

「大丈夫ですか?」「あああああ〜💦」



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数日後…エスメラルダは復興し、かつての平和を取り戻していた。

「ここはもう大丈夫そうだな」

「ええ」「あ、そうだ。これ…さっき拾ったんだ。綺麗だろ」

「それは…」ベリアル軍襲撃から脱出する時に落としたあのティアラをゼロが見つけてくれたのだ。

「似合うぜ」「ありがとう」

「俺は行く。じゃあな」「えっ?」

「兄貴ー、エメラナー、そろそろみんなが到着するよー! 婆ちゃん達も来るよぉー! 兄貴?」



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ランから分離したゼロは空の彼方へ飛んでいった。

「兄貴! 兄貴!」「あれ? ここは何処だ!?」

「ランの兄貴?」「ああ。ナオ、俺は今まで何を?」

「全然覚えてないの?」

「ああ…確かぁ崖から落ちて、光が来て…」

「そっか、そこからか」

「この人は?」「エメラナと申します。初めまして」

「兄貴、話す事がいっぱいあるんだ」

「あの光は…」「ゼロォォー、何処行くんだよぉぉー!! ここにいればいいじゃんかぁぁー!! 何だよ、まだちゃあんと言ってないんだよぉぉ!! ありがとぉぉぉ━━!!」

「へへっ…シュアッ!」



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「よお。お前、別の宇宙から来たんだって? もう帰るのか」

「平和な世界に自分の居場所はない…そうですね」

「まだ全てが平和になった訳ではないぞ。ダークゴーネやアイアロンみたいな奴はいっぱいいる」

「フッ…俺は新しい宇宙警備隊を作る。お前ら、仲間になれ!」

「「「おいおい💧」」」

「おい、勝手に決めるなよ!💧」

「それはいいですね」

彼らがいつか訪れる宇宙は、君の心の中にある。

「俺達は、ウルティメイトフォースゼロだ!!」



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「俺達ウルトラ戦士は悪を倒し、平和が訪れるまで戦う。だが闇が消える事はない。また新たな戦いが始まろうとしているんだ!」

「気をつけろ! 彼らは…(;°`□´°)」

「おいやめろ!」「宇宙人だ!!💦 ガイさん、帰ってきたんだね!」

「新しい事件の発生だ。そいつは次元を越えた陰謀を企んでいるらしい」



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「この星に危機が迫っているんだ!」

「おぉ、ガイくーん。死んだ筈のサデスだよぉー♪」

「手伝おうか?」「愚かな文明が環境を汚す前に」

「星の宝石!? やめろぉぉー!!💦」

「奇機械怪獣デアボリックゥゥゥ!!」



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「私はこの美しい星を宝石にして、永遠に輝かせる!」

「それがユナイトってやつか」

「はい!」

「早く逃げろォォ!!」



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「俺達、仲間だろ」「最後まで一緒ですよぉぉ!」

「あたし達、ガイさんに出会えてよかった」

「相変わらず、バカな奴らだ…」

「今こそ絆の力を使う時だ!」

「俺はオーブトリニティ」

「「「行けぇぇ━━ガイさぁ━━ん!!」」」



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「いくぜ!」「任せろ。俺達の絆、見せてやる!」

「劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! 3月11日ロードショー!」

「ウルトラマンオーブに迫る新たな強敵。みんなはオーブの勝利を信じて応援を届けてくれよな!」



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「邪悪な戦士ウルトラマンベリアルによって引き起こされた銀河を駆ける大バトル!

この戦いを次週から5週連続で一挙放送するぜ!

次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説―第1章『反逆のベリアル』―」

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