「お久しぶりですね。私の名はミラーナイト。二次元人の父と惑星エスメラルダ人の母を持ち、鏡の騎士とも呼ばれています。
私は今ウルトラマンゼロの結成したウルティメイトフォースゼロというチームの一員としてこの宇宙に蔓延る悪と戦い、平和を守る為、戦いを続けています…」
「ちょおっと待ったァァアアア!! ヨイショオォッ! くどいんだよぉミラちゃん、いちいちいちいち細々細々! おい、ちょっと見てろ!
よおぉぉ、俺は炎の戦士グレンファイヤァァー! まあ色々あってだなぁ、ええぇ何だァコイツら子分と一緒に戦ってるって訳だァ!」
「どうだ、こんぐらいの方が分かり易いだろう!」
「あなたの説明はハショリ過ぎです。第一、私はあなたの子分になった覚えはありませんよ」
「いぃっ! 何ィィ~!? ベリアルと戦った時の俺様の活躍、忘れたっつーのかァ!?」
「一番の決め手は私の鏡です」
「うるせぇぇな!! ええぇその鏡割ってやるか、この野郎! えっおい、割ってやろうかバリンッと!(╬°Д°)」
「ふう…これだから頭に炎しか詰まってない人は…(((¯⌓¯)))」
「馬鹿野郎ォォ俺はなぁ頭だけじゃなくて体全体が炎で詰まってんだよぉ!」
「ハァァ…あぁーあ…ったく💧 今はあんな感じだけど、いざという時にはなかなか頼りになる仲間なんだぜ。カイザーベリアルとの戦いン時にあいつらがいなかったとしたら、きっと勝てなかっただろうな。
あっそうそう、実はもう一人ウルティメイトフォースゼロには頼もしい仲間がいるんだ。惑星エスメラルダの王家に仕える鋼鉄の武人ジャンボット」
「今日は王女エメラナ姫と久しぶりに会える日なんだ。ジャンボットの奴、よっぽど楽しみだったみたいで先に飛んでっちまった」
「全くよぉおめえ、どういう教育受けてんだよ?」
「王家の教育ですが」
「・・・参ったなぁ💧」
「何が王家だよ! そんな調子じゃあな、姫さんにもいずれ…」
「もういいだろう、先に行くぜ!」
「あっ💧」「ああっ、おお💧(°□°;)」
「あ、おっおいゼロォ💧」
「では私も」「えっ? ちょっとミラちゃん?💧 置いてくなよ、待ってぇぇ💦」
「その時俺達は気づいていなかった。新たなる脅威がすぐ側まで迫っていた事を…」
「帰ってきたなぁ…カイザーベリアルとの決戦以来だ」
「姫様との再会を思うと胸が熱くなります(*^▽^*)」
「おおぅ!姫さん元気かなぁ~? ったく焼き鳥の野郎、抜け駆けして先に行きやがって!」
「あなたが寝坊するからですよ」
「馬鹿言え! お前が身だしなみがどーのこーのって鏡ばっかり見てるからだろう!」
「身だしなみは大事ですよ!」
「ほら急げ、エメラナが待ってるぞ」
「あぁあっ、待てよゼロォォ!💦」
「おい、あれは何だ!?(°□°;)💦」
突如ゼロ達の前に出現した謎の天球。
「何だ、このデカい鉄の塊は!?💦」
「折角の姫様との再会だというのに!」
「おぉーい! 姫さん何処だァァ!?」
ジャンボットとエメラナ姫を乗せた船は天球に捕われていた。
「脱出不能です! 姫様💦」
「何が起こってるの!?(;´°□°`)」
「有機生命体から解放される時が来た」
「何っ!?」「あっジャンボット!」
「姫様も一緒だ!」
「焼き鳥はどうでもいいが、姫さんは返せぇぇ!!」
二人を救出しようと攻撃するゼロ達だが、空間転移で逃げられてしまう。
「何だァ!?」「ああぁ…」「消えた…」
その頃、ペンドラゴンのオーバーフォール中の間しばしの休暇をもらったレイとヒュウガはスピーダーでリゾート惑星ブラムに向かっていた。
「惑星ブラム?」「人口二千万のZAP最大の開拓惑星だ。リゾート施設が豊富でな、クルー達は休暇でよく利用している」
「俺は宇宙を飛び回ってる方がいいんだが」
「フッそう言うな。クマノ達が待ってるぞ」
「了解」「ブラムにはな、それはそれは綺麗な海があってな」
「海か…」「楽しいぞ♪ きっと」
ゴモラと共に海辺ではしゃぐ姿を妄想するヒュウガ。イケメンとおっさんだけで楽しいですか?w
「!! 重力異常だ!」「重力異常!? 右舷前方に重力場の乱れを感知!」
二人の前に先程ゼロ達が遭遇した謎の天球が現れた。
「ヒュウガからクマノヘ! クマノ、応答しろ!」
『はいこちら常夏の魔法使いクマノです♪ ボス、もう二人待ってるんですから早く来てくださいよぉ』
「緊急事態だ、今からデータを送る!」
『緊急事態?』「大至急分析しろ!」
『了解…』「人工天球だと!?」
『ええ。完全な人口天球とはスケールが違いますが、データを見る限り物体の内部は空洞になっていて居住区は恐らく殻の内側にある筈です。相手から応答は?』
「何度か交信を試みたが…」
『問題は天球のコースです。このままだと天球は約2時間後に惑星ブラムと衝突します💧』
「衝突!? 間違いないのか?」
『ええ』
『副長とオキが既に惑星住民の避難に動いてます。ですが…約2時間で二千万の人間を避難させるのは不可能ですよ💦』
「宇宙基地や近くの輸送船に応援を要請しろ」
『了解!』「ボス、天球の外壁に亀裂を発見した。スピーダーなら充分通れそうだ。どうする?」
「何としても衝突は回避させなければならない。よし、突入しよう!」
『ボス、相手は我々の概念を遥かに超越した科学力です。充分気をつけてください』
「分かった。行くぞ!」「了解!」
「クマノの言った通りだ。人工太陽を中心に地表には市街地のような物が見える。だが、どういう訳か生命反応がまるでない」
「無人の天球だというのか!?」
「待てよ、僅かだが反応がある。位置は…」
生命反応があった場所まで行ってみるとそこにエメラナ姫の船を発見する。
「見た事もない船だ」
「ボス、人がいる!」「早く逃げて!!💦」
「女の子!? 何か叫んでる!」
「何だ!?」「ロボットだ!!」
「彼女が危ない、着陸するぞ!」
「うん!」
エメラナ姫を襲うレギオノイド。レギオノイドの砲口がエメラナ姫をロックオンしたその時、レイがモンスロードしたゴモラが立ちはだかった。
「(°□°;)!!」「心配ない。あの怪獣は仲間だ」
「行け、ゴモラ! 超振動波だ!!」
「君はこの天球の住人なのか?」
「天球?」「早くコースを変更しないと惑星が1つ壊滅してしまう」
「あなた達は?」
「私はヒュウガ・ヒロシ。輸送船ペンドラゴンの船長だ。奴は…」
「俺の名はレイ」「エメラナです。私の船が重力異常に巻き込まれて…気づいたらここに」
「そうだったのか」
「もう6日になります。ここの時間で」
レギオノイドを撃退したのも束の間、新たなロボットが現れた。
「キングジョー!?(°□°;)」
「ならここはぺダン星の!? ハッ、もう一体!」
「あっちもだ! ここは、ロボット達の巣窟か!?」
「ゴモラァァ━━!!」
立ち向かうゴモラだが、キングジョー・インペライザー・エースキラーの強敵ロボット軍団に苦戦してしまう。
ゴモラも倒され窮地に立たされたその時、共鳴音が聞こえてきた。
「あれは…」
それはゼロが放ったツインソードだった。
「有機生命体を抹殺せよ」
攻撃するキングジョーをツインソードの反射光から出現したミラーナイトが牽制する。
「何だあの巨人は!?(°□°;)」
「ミラーナイト!(°▽°)」
「姫様、よくぞご無事で!」
「ファイヤァァァラァリアァット!! シャアァァ!!」
「フゥー待たせたな姫さん」
「グレンファイヤー!(°▽°)」
「天球の野郎、色んな宇宙を動き回るもんで探すのに手間取っちまってよ」
そして、最後に来たりしはみんな大好きウルトラマンゼロ!!\(≧▽≦)/
「ゼロ!(°▽°)」
「フッ…はるばる宇宙を飛び越えて来たんだぜ。へっ(°▽<)ゞ お陰でイージスの力は暫く使えないな」
「ウルトラマンゼロだ(°▽°)」
「君はゼロを知っているのか?」
「はい。皆、私の星を救ってくれた勇者達です」
「感動の再会はお預けですね」
「さぁて、一丁やってやっかぁ!!」
「ブラックホールが吹き荒れるぜ!!」
ゼロ達が参戦した事で、メインコンピューターはまた新たなロボットを送り込んだ。
「ジャンキラー」
赤い戦慄がウルティメイトフォースゼロに迫る!
「我が身体に眠る怪獣使いレイブラットの血よ、ウルトラ戦士に倒された亡霊を再び現世に甦らせ給え」
嘗てウルトラマンビクトリーに倒されたジュダスペクターを復活させる亡霊魔道士レイバトス。彼の目的とは…。
地球でデマーガと戦うオーブ。
「いきなり暴れ回りやがって! 人の迷惑を考えろ! やるじゃないか。だったら、取っておきを見せてやる!」
「ギンガさん!」『ウルトラマンギンガ!』
「エックスさん!」『ウルトラマンエックス!』
「痺れるヤツ、頼みます!」
『フュージョンアップ! ウルトラマンオーブ ライトニングアタッカー!』
「電光雷轟、闇を撃つ!」
「アタッカーギンガエックス!! な、何っ!?」
倒されたデマーガから放出した謎の邪気は遥か上空へと消えていった。
「一体?…うぅっ!💦」
オーブの脳裏に突然、未来のイメージが流れ込む。それはセブンとゼロの力を併せ持った新たなフュージョンアップであった。
「それがお前の」「新たな力だ」
「今のイメージは…? 呼んでいるのか」
その頃、惑星ヨミにやって来たゼロ。
「邪気の発生源はこの辺りだが…ン! お前は…!?」
ゼロの前に立ちはだかるジュダスペクター。
「俺達の前に現れたとてつもない力を持つロボット ジャンキラー。こいつを操り、生命体を滅ぼそうとしているのは一体何者なんだ!?
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE キラーザ ビートスター パート2『鋼の独裁者』
ウルトラファイトオーブも見逃すなよ!」
私は今ウルトラマンゼロの結成したウルティメイトフォースゼロというチームの一員としてこの宇宙に蔓延る悪と戦い、平和を守る為、戦いを続けています…」
「ちょおっと待ったァァアアア!! ヨイショオォッ! くどいんだよぉミラちゃん、いちいちいちいち細々細々! おい、ちょっと見てろ!
よおぉぉ、俺は炎の戦士グレンファイヤァァー! まあ色々あってだなぁ、ええぇ何だァコイツら子分と一緒に戦ってるって訳だァ!」
「どうだ、こんぐらいの方が分かり易いだろう!」
「あなたの説明はハショリ過ぎです。第一、私はあなたの子分になった覚えはありませんよ」
「いぃっ! 何ィィ~!? ベリアルと戦った時の俺様の活躍、忘れたっつーのかァ!?」
「一番の決め手は私の鏡です」
「うるせぇぇな!! ええぇその鏡割ってやるか、この野郎! えっおい、割ってやろうかバリンッと!(╬°Д°)」
「ふう…これだから頭に炎しか詰まってない人は…(((¯⌓¯)))」
「馬鹿野郎ォォ俺はなぁ頭だけじゃなくて体全体が炎で詰まってんだよぉ!」
「ハァァ…あぁーあ…ったく💧 今はあんな感じだけど、いざという時にはなかなか頼りになる仲間なんだぜ。カイザーベリアルとの戦いン時にあいつらがいなかったとしたら、きっと勝てなかっただろうな。
あっそうそう、実はもう一人ウルティメイトフォースゼロには頼もしい仲間がいるんだ。惑星エスメラルダの王家に仕える鋼鉄の武人ジャンボット」
「今日は王女エメラナ姫と久しぶりに会える日なんだ。ジャンボットの奴、よっぽど楽しみだったみたいで先に飛んでっちまった」
「全くよぉおめえ、どういう教育受けてんだよ?」
「王家の教育ですが」
「・・・参ったなぁ💧」
「何が王家だよ! そんな調子じゃあな、姫さんにもいずれ…」
「もういいだろう、先に行くぜ!」
「あっ💧」「ああっ、おお💧(°□°;)」
「あ、おっおいゼロォ💧」
「では私も」「えっ? ちょっとミラちゃん?💧 置いてくなよ、待ってぇぇ💦」
「その時俺達は気づいていなかった。新たなる脅威がすぐ側まで迫っていた事を…」
「帰ってきたなぁ…カイザーベリアルとの決戦以来だ」
「姫様との再会を思うと胸が熱くなります(*^▽^*)」
「おおぅ!姫さん元気かなぁ~? ったく焼き鳥の野郎、抜け駆けして先に行きやがって!」
「あなたが寝坊するからですよ」
「馬鹿言え! お前が身だしなみがどーのこーのって鏡ばっかり見てるからだろう!」
「身だしなみは大事ですよ!」
「ほら急げ、エメラナが待ってるぞ」
「あぁあっ、待てよゼロォォ!💦」
「おい、あれは何だ!?(°□°;)💦」
突如ゼロ達の前に出現した謎の天球。
「何だ、このデカい鉄の塊は!?💦」
「折角の姫様との再会だというのに!」
「おぉーい! 姫さん何処だァァ!?」
ジャンボットとエメラナ姫を乗せた船は天球に捕われていた。
「脱出不能です! 姫様💦」
「何が起こってるの!?(;´°□°`)」
「有機生命体から解放される時が来た」
「何っ!?」「あっジャンボット!」
「姫様も一緒だ!」
「焼き鳥はどうでもいいが、姫さんは返せぇぇ!!」
二人を救出しようと攻撃するゼロ達だが、空間転移で逃げられてしまう。
「何だァ!?」「ああぁ…」「消えた…」
その頃、ペンドラゴンのオーバーフォール中の間しばしの休暇をもらったレイとヒュウガはスピーダーでリゾート惑星ブラムに向かっていた。
「惑星ブラム?」「人口二千万のZAP最大の開拓惑星だ。リゾート施設が豊富でな、クルー達は休暇でよく利用している」
「俺は宇宙を飛び回ってる方がいいんだが」
「フッそう言うな。クマノ達が待ってるぞ」
「了解」「ブラムにはな、それはそれは綺麗な海があってな」
「海か…」「楽しいぞ♪ きっと」
ゴモラと共に海辺ではしゃぐ姿を妄想するヒュウガ。イケメンとおっさんだけで楽しいですか?w
「!! 重力異常だ!」「重力異常!? 右舷前方に重力場の乱れを感知!」
二人の前に先程ゼロ達が遭遇した謎の天球が現れた。
「ヒュウガからクマノヘ! クマノ、応答しろ!」
『はいこちら常夏の魔法使いクマノです♪ ボス、もう二人待ってるんですから早く来てくださいよぉ』
「緊急事態だ、今からデータを送る!」
『緊急事態?』「大至急分析しろ!」
『了解…』「人工天球だと!?」
『ええ。完全な人口天球とはスケールが違いますが、データを見る限り物体の内部は空洞になっていて居住区は恐らく殻の内側にある筈です。相手から応答は?』
「何度か交信を試みたが…」
『問題は天球のコースです。このままだと天球は約2時間後に惑星ブラムと衝突します💧』
「衝突!? 間違いないのか?」
『ええ』
『副長とオキが既に惑星住民の避難に動いてます。ですが…約2時間で二千万の人間を避難させるのは不可能ですよ💦』
「宇宙基地や近くの輸送船に応援を要請しろ」
『了解!』「ボス、天球の外壁に亀裂を発見した。スピーダーなら充分通れそうだ。どうする?」
「何としても衝突は回避させなければならない。よし、突入しよう!」
『ボス、相手は我々の概念を遥かに超越した科学力です。充分気をつけてください』
「分かった。行くぞ!」「了解!」
「クマノの言った通りだ。人工太陽を中心に地表には市街地のような物が見える。だが、どういう訳か生命反応がまるでない」
「無人の天球だというのか!?」
「待てよ、僅かだが反応がある。位置は…」
生命反応があった場所まで行ってみるとそこにエメラナ姫の船を発見する。
「見た事もない船だ」
「ボス、人がいる!」「早く逃げて!!💦」
「女の子!? 何か叫んでる!」
「何だ!?」「ロボットだ!!」
「彼女が危ない、着陸するぞ!」
「うん!」
エメラナ姫を襲うレギオノイド。レギオノイドの砲口がエメラナ姫をロックオンしたその時、レイがモンスロードしたゴモラが立ちはだかった。
「(°□°;)!!」「心配ない。あの怪獣は仲間だ」
「行け、ゴモラ! 超振動波だ!!」
「君はこの天球の住人なのか?」
「天球?」「早くコースを変更しないと惑星が1つ壊滅してしまう」
「あなた達は?」
「私はヒュウガ・ヒロシ。輸送船ペンドラゴンの船長だ。奴は…」
「俺の名はレイ」「エメラナです。私の船が重力異常に巻き込まれて…気づいたらここに」
「そうだったのか」
「もう6日になります。ここの時間で」
レギオノイドを撃退したのも束の間、新たなロボットが現れた。
「キングジョー!?(°□°;)」
「ならここはぺダン星の!? ハッ、もう一体!」
「あっちもだ! ここは、ロボット達の巣窟か!?」
「ゴモラァァ━━!!」
立ち向かうゴモラだが、キングジョー・インペライザー・エースキラーの強敵ロボット軍団に苦戦してしまう。
ゴモラも倒され窮地に立たされたその時、共鳴音が聞こえてきた。
「あれは…」
それはゼロが放ったツインソードだった。
「有機生命体を抹殺せよ」
攻撃するキングジョーをツインソードの反射光から出現したミラーナイトが牽制する。
「何だあの巨人は!?(°□°;)」
「ミラーナイト!(°▽°)」
「姫様、よくぞご無事で!」
「ファイヤァァァラァリアァット!! シャアァァ!!」
「フゥー待たせたな姫さん」
「グレンファイヤー!(°▽°)」
「天球の野郎、色んな宇宙を動き回るもんで探すのに手間取っちまってよ」
そして、最後に来たりしはみんな大好きウルトラマンゼロ!!\(≧▽≦)/
「ゼロ!(°▽°)」
「フッ…はるばる宇宙を飛び越えて来たんだぜ。へっ(°▽<)ゞ お陰でイージスの力は暫く使えないな」
「ウルトラマンゼロだ(°▽°)」
「君はゼロを知っているのか?」
「はい。皆、私の星を救ってくれた勇者達です」
「感動の再会はお預けですね」
「さぁて、一丁やってやっかぁ!!」
「ブラックホールが吹き荒れるぜ!!」
ゼロ達が参戦した事で、メインコンピューターはまた新たなロボットを送り込んだ。
「ジャンキラー」
赤い戦慄がウルティメイトフォースゼロに迫る!
「我が身体に眠る怪獣使いレイブラットの血よ、ウルトラ戦士に倒された亡霊を再び現世に甦らせ給え」
嘗てウルトラマンビクトリーに倒されたジュダスペクターを復活させる亡霊魔道士レイバトス。彼の目的とは…。
地球でデマーガと戦うオーブ。
「いきなり暴れ回りやがって! 人の迷惑を考えろ! やるじゃないか。だったら、取っておきを見せてやる!」
「ギンガさん!」『ウルトラマンギンガ!』
「エックスさん!」『ウルトラマンエックス!』
「痺れるヤツ、頼みます!」
『フュージョンアップ! ウルトラマンオーブ ライトニングアタッカー!』
「電光雷轟、闇を撃つ!」
「アタッカーギンガエックス!! な、何っ!?」
倒されたデマーガから放出した謎の邪気は遥か上空へと消えていった。
「一体?…うぅっ!💦」
オーブの脳裏に突然、未来のイメージが流れ込む。それはセブンとゼロの力を併せ持った新たなフュージョンアップであった。
「それがお前の」「新たな力だ」
「今のイメージは…? 呼んでいるのか」
その頃、惑星ヨミにやって来たゼロ。
「邪気の発生源はこの辺りだが…ン! お前は…!?」
ゼロの前に立ちはだかるジュダスペクター。
「俺達の前に現れたとてつもない力を持つロボット ジャンキラー。こいつを操り、生命体を滅ぼそうとしているのは一体何者なんだ!?
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE キラーザ ビートスター パート2『鋼の独裁者』
ウルトラファイトオーブも見逃すなよ!」