とうとうこの日が来てしまいました( இ﹏இ )
「よおぉおっ! ウルトラマンゼロだ。これまで君達とは数々の戦いを一緒に観てきたよなぁ。そこで今日はその総決算、ウルトラの歴史をここ、ウルトラの国で一挙に振り返っていこうと思ってるんだァが、あれぇ…? えぇっとぉ…おっ! 」
「シュワッ!」「ジュウゥワッ!」
「おっと来たみたいだなぁ。今日のナビゲーターは俺だけじゃないんだぜ」
「シュッ、ハアァァ…」
「未来から来た戦士、ウルトラマンギンガ!」
「デュアァ!」「絆でユナイトして戦うウルトラマンエックス!」
「デュワッ」
「今日は俺達三人でウルトラ戦士の戦いを振り返っていくぜぇ♪」
「戦士達がしてきた、様々な経験を共に観ていこう」
「みんな、最後まで見逃さないでくれよな!」
「これまで数多くのウルトラ戦士が地球を、そして宇宙の平和を守ってきた」
「うん」「まずは俺の故郷、M78星雲 光の国のウルトラ戦士を紹介だ!」
ギンガ「彼らが光の国の戦士達だな」
ゼロ「ああ。ウルトラマンキングの元に集結した栄光の宇宙警備隊だ。
ウルトラの父、ウルトラの母、そして俺達の大先輩 初代ウルトラマンだ。ウルトラマンの永遠のライバル バルタン星人との戦いを観てみようぜ」
X「ぶ、分身したぞ!Σ(°Д°;)」
ギンガ「これがバルタン星人の超能力か」
ゼロ「テレポーテーションもお手の物って訳だ。宇宙忍者とはよく言ったもんだぜ」
X「ウルトラマン、押されているな(°`△´°;)」
ギンガ「大丈夫だ。ウルトラマンは負けない」
ゼロ「その通り! 見てみろ、バルタンの攻撃を華麗に躱していくぜぇ。
ウルトラ戦士とバルタン一族はこの後、何度も宿命の対決を繰り広げていったんだ」
「初代ウルトラマン…彼から私達の歴史は始まったんだな」
「ああ。偉大な戦士で怪獣退治の専門家との異名も持っている」
「よぉぉし、それじゃあ次はウルトラ6兄弟を紹介だァ♪」
「うん」「ウルトラ…6兄弟!?」
「知らないのぉ?(´・A・`)」「うん」
ゼロ「宇宙警備隊隊長 ゾフィー、俺の親父 ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャック、光線技の名手 ウルトラマンエース、ウルトラマンNo.6 ウルトラマンタロウ。
そして初代ウルトラマンを加えた6人をウルトラ6兄弟って呼ぶんだ。
強敵テンペラー星人に立ち向かうぜ!」
X「光線技も効かないなんて、どうやって戦えばいいんだ!?(°`□´°;)」
ゼロ「心配するなって。彼らはウルトラ6兄弟なんだぜぇd(^▽°)」
ギンガ「ネオストリウム光線が決まった。流石はタロウだ」
ゼロ「なっ♪ ウルトラ兄弟が協力すれば、怖いものなんてないのさ!(>▽°)
ウルトラ兄弟といえば、忘れちゃいけないのが俺の師匠 ウルトラマンレオと、その弟アストラだ」
「彼らとは私も一緒に戦った事がある。とても頼もしい戦士達だった」
「ああぁ、地底人のショウが言っていたあの戦いだなb(°▽°)」
X「確か、グア軍団を復活させようとするヤプールと戦ったんだよな」
ギンガ「怪獣よりも強い超獣達、ウルトラ戦士を恨む宿敵ヤプールとの戦いだ。
レオ兄弟はウルトラマンエースと共にヒカルやショウを導きながら戦ってくれた」
ゼロ「さっすが師匠、宇宙拳法のキレが違うぜ!Σd(>▽°)」
ギンガ「アストラの戦いもレオに勝るとも劣らない」
ゼロ「これぞ伝家の宝刀、Wレオキックだ!(°`▽´°)و」
X「なんて威力だ! 超獣をまとめて粉砕したぞ(°Д°;)」
「流石兄弟だけあって、ピッタリと息が合っていた」
「ああ、あのコンビネーションはウルトラ戦士でも随一じゃないのかな(°▽°)」
「ウフッ甘い…甘いぜエックスゥ(´^▽^`)」
「何…だと!?(;°Д°)」
「確かにレオ兄弟は凄いけど…」
「うん」「コンビで戦うウルトラ戦士はまだまだいるんだ」
「そうだな」
ゼロ「戦う先生ことウルトラマン80! 合体怪獣プラズマ・マイナズマとのバトル。そして…」
ゼロ「ウルトラの女戦士 ユリアンが駆けつけたぜぇ!」
X「頼もしいじゃないか。正にウルトラウーマンだなΣd(°▽^)」
ゼロ「そしてこれが80とユリアンの合体技 ダブルパワーだ!」
エックス「プラズマ・マイナズマを倒した。確かに凄いコンビネーションだ」
「それじゃあここで!」「うん?」
「お前達に取っておきの戦士を紹介するぜぇ」
「「取っておきの戦士!?」」
「取っておきの戦士ィ♪(*^▽^*)エヘヘッ
U40最強の戦士 ウルトラマンジョーニアスだ! この戦いは滅多に観られない秘蔵映像だぜ(>▽°)」
ギンガ「彼もまた平和を愛するウルトラ戦士なんだな(―v―)」
ゼロ「ああ。俺達とは故郷が違うが、その心は同じなんだ」
X「まだまだ私の知らない戦士が沢山いるんだな(°▽°)」
「それでは」「うん?」
「次は私が10人の戦士を紹介しよう」
「ああ(^▽^)」「どうぞ(―△―)」
X「ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサス、マックス、メビウス、ゼロ、ギンガ、ビクトリー…この10人を総称して、ウルトラ10勇士と呼ぶんだよな」
「その通り! よぉく知ってるじゃないかエックス(^▽^)」
「うん」「私と共に戦ってくれた戦士も大勢いるからな(^▽^)」
「そうだな」
ゼロ「そうそう、あん時はお前も大地もまだまだ甘ちゃんって感じだったがぁㄟ(´―▽―`)厂」
X「おいおい(´^□^`)」
エックス「だが、数々の戦いを経て君達は成長していった。私もビクトリーもそれは認める所だ」
X「ありがとう。だがそれも君達を始めとする戦士達のお陰だ。
最強最速の戦士 ウルトラマンマックス。スラン星人の罠に捕えられてしまった私を助けてくれた。
絆と共に戦うウルトラマンネクサス。異空間メタフィールドでの戦いは今でも記憶に新しい」
X「それに超古代の戦士 ウルトラマンティガも私達を助けてくれた」
ゼロ「あの時はウルトラマンに続いて俺達も駆けつけた大変な戦いだったな」
X「ウルトラマンとティガの力を秘めたベータスパークアーマー。凄いパワーを感じる鎧だった…。
私が出会った10勇士は君達を含めて6人だった」
「ああ。それではまだ君が出会っていない10勇士の戦士を紹介しよう」
「よぉぉし、まずは俺の盟友 ウルトラマンダイナだ!(>▽°)」
「うん(^_^)」「うん」「ふふっ♪」
X「何だあの生物は!?Σ(°Д°;) 黄色いタヌキ?6(´・△・;)」
ゼロ「ハハッあれはブースカっていってなぁ、気のいい快獣ってとこかな(^▽°)」
ギンガ「そう。そして、そのブースカ達が住む平和な町に…怪獣アーボンが出現した。
アーボンは侵略者のアンドロイドと合体し、更に強力な怪獣ワンゼットに姿を変えてしまったんだ」
X「見るからに凶悪そうな怪獣だ」
ゼロ「さあ、ウルトラマンダイナの登場だぜ!(^`▽´°)」
X「ダイナの光線を吸収している!?Σ(°Д°;)」
ゼロ「ああ。そして増幅して跳ね返す能力をこいつは持っているんだ」
X「姿が変わった!(°Д°)」
ギンガ「スピードと超能力がアップするミラクルタイプだ」
X「ダイナのラッシュだ!(°▽°) ワンゼットを圧倒しているぞ!」
ゼロ「ああ。本当の戦いはここからだ!ってなぁd(>▽°)」
ギンガ「ミラクルタイプの必殺技 レボリュームウェーブが決まった!」
「最後まで諦めない…それがダイナの強さなんだぜぇ!」
「うん」「ウルトラマンダイナかぁ…私も会ってみたいなぁ(°▽°)」
「だろぉ」「よし、次は地球が生んだ赤い光の巨人 ウルトラマンガイアを紹介しよう」
ゼロ「ガイアの前に破滅招来体の尖兵 クロスサバーガが現れたぜぇ」
X「破滅招来体?」
ギンガ「その名の通り、地球に破滅を招く邪悪なる存在。ガイアはそんな魔の手から地球を守る為に戦ったんだ」
X「光弾をあんな防ぎ方で!?Σ(°Д°;)」
ゼロ「畳返しって奴かぁ! 宇宙忍獣と呼ばれるだけの事はあるぜ」
ギンガ「ガイア最強の姿 スプリームヴァージョンだ」
X「何という怪力だ!Σ(°Д°;)」
ゼロ「このパワー、そして破壊力! 10勇士の中でも一、二を争うかもなぁ」
ギンガ「力だけではない。怪獣の攻撃を躱す身軽さも兼ね備えている」
X「怪獣を力任せにブン投げたぞ!(°Д°;)」
ゼロ「必殺のスプリームキックが決まったぜ!」
「ガイアは地球が生んだウルトラなんだよなぁ?」
「うん」「そう、私達が愛した地球のエネルギーが二人の戦士を生み出したんだ」
「二人?」「大地の力を秘めたウルトラマンガイア、そして海の青い光の巨人 ウルトラマンアグル。二人は協力して地球を守り抜いた戦士なんだ」
「私にもビクトリーというかけがえのないパートナーかいる」
「ああ。仲間というのは本当にいいものだな(^▽^)」
「さあ次は優しき心を持ったあのウルトラマンだ。エックス」
「ン?」「この戦士の戦いはよく見ておいた方がいいぜ」
「ほう」「なっ」「うん」「ああ」
ギンガ「慈愛の勇者 ウルトラマンコスモス。その目線の先には…」
ゼロ「隕石怪獣ガモラン。見た目は何だか可愛いが、気は抜けない相手だ」
X「しかしコスモスは本気で戦っていないように見える。何故だ?(´°△°)」
ギンガ「彼の理想は怪獣を倒す事ではない。怪獣と共存できる未来が彼の理想なんだ」
X「怪獣と? それは…(°△°)」
ゼロ「ああ。お前と大地の理想に通じる部分があるんじゃないか。コスモスがコロナモードに、そしてエクリプスモードにチェンジだ!」
ギンガ「エクリプスモードのコズミューム光線は暴れる怪獣を鎮める作用があるのだ」
X「ガモランが浄化されたぞ(°▽°)
慈愛の勇者か…彼の戦いは私と大地も見習うべきものだった」
「だろ。そして、10勇士のトリを飾るのは…」
「宇宙警備隊の若き戦士 ウルトラマンメビウスだ」
ギンガ「メビウスとそのパートナーウルトラマンヒカリ。彼らと相対するのは…」
ゼロ「暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人が残した闇の鎧 アーマードダークネスだ」
X「二人のウルトラ戦士を相手に互角以上に戦うとは(°Д°;)」
ゼロ「ああ。厄介な鎧なんだ、こいつは」
ギンガ「だが二人に秘められた力はこんなものではない」
X「こ、これは!?Σ(°Д°;)」
ゼロ「メビウス、ヒカリ、そしてCREW GUYSのみんなが一つになったフェニックスブレイブだ!(°▽°)」
ギンガ「そう。メビウスはウルトラ戦士の中でも特に地球人との友情を深めた戦士なんだ」
ゼロ「さあ行け、メビウス!(>`▽´°)」
X「相手の剣を!(°Д°;)」
ゼロ「激しいぶつかり合いだぜ!(°`▽´°)」
ギンガ「メビウスの攻撃がアーマードダークネスを圧倒し始めたぞ」
ゼロ「そしてこれが、フェニックスブレイブ最強の光線 メビュームナイトシュートだ!」
X「これが、地球人との絆が生んだ力なのか!(°▽°)」
「ウルトラ10勇士…本当に頼もしい戦士達なんだな」
「ああ。そして彼らは誰にも負けない勇気と優しさを持っているんだ」
「まだまだ他にも紹介し切れていないウルトラヒーローが沢山いる。どの戦士もそれぞれに戦いの歴史がある偉大な先人達なんだぜ」
「うん」
ゼロ「ウルトラ6兄弟もウルトラ10勇士も、そして他のウルトラ戦士も時には傷つき、倒れそうになる事もある…」
ギンガ「だがそれでも何度でも立ち上がり、仲間と共に困難に立ち向かっていく」
X「ああ。それはみんな平和を愛しているから、何がなんでも守りたい大切なものを持っているからなんだな。
そしてその戦士達の思いがこの宇宙のバランスを保ってきたんだな」
「そうだぜ。先輩達が勝ち取ってきた未来、俺達も受け継いでいかなくちゃな」
「ああ。そしてその未来をまた次の世代へと引き継いでいくんだ」
「みんな、今まで応援ありがとな」
「うん」「みんなの声が届く度、私達は立ち上がり戦う事ができたんだ」
「そしてその戦いの一つ一つがウルトラマン列伝なんだ」
ゼロ「ウルトラマンが地球に訪れてからずっと、沢山の戦士達が君達の前に現れてきた」
ギンガ「それは光り輝く魂を次の世代に繋いでいくかも知れない」
X「そしてその魂は、また新たな戦士に受け継がれる!」
ゼロ「新たな戦士 ウルトラマンオーブ。きっと彼なら君達を守ってくれるヒーローになる筈だ!」
「これから先も物語は紡がれ、語り継がれていく」
「どんな困難が待ち受けていようとも」
「俺達ウルトラマンは平和の為に戦い続ける! 君達の心に…」
「「「ウルトラの光がある限り!!」」」
「俺の名はクレナイ・ガイ。いよいよ新ヒーロー ウルトラマンオーブの戦いが始まる。それに先駆けてオーブの秘密を大公開!
これから出会う仲間、迫り来る強敵、そしてオーブに秘められた能力とは!?
『ウルトラマンオーブ直前スペシャル』
絶対に見逃さないでくれよな!」
「よおぉおっ! ウルトラマンゼロだ。これまで君達とは数々の戦いを一緒に観てきたよなぁ。そこで今日はその総決算、ウルトラの歴史をここ、ウルトラの国で一挙に振り返っていこうと思ってるんだァが、あれぇ…? えぇっとぉ…おっ! 」
「シュワッ!」「ジュウゥワッ!」
「おっと来たみたいだなぁ。今日のナビゲーターは俺だけじゃないんだぜ」
「シュッ、ハアァァ…」
「未来から来た戦士、ウルトラマンギンガ!」
「デュアァ!」「絆でユナイトして戦うウルトラマンエックス!」
「デュワッ」
「今日は俺達三人でウルトラ戦士の戦いを振り返っていくぜぇ♪」
「戦士達がしてきた、様々な経験を共に観ていこう」
「みんな、最後まで見逃さないでくれよな!」
「これまで数多くのウルトラ戦士が地球を、そして宇宙の平和を守ってきた」
「うん」「まずは俺の故郷、M78星雲 光の国のウルトラ戦士を紹介だ!」
ギンガ「彼らが光の国の戦士達だな」
ゼロ「ああ。ウルトラマンキングの元に集結した栄光の宇宙警備隊だ。
ウルトラの父、ウルトラの母、そして俺達の大先輩 初代ウルトラマンだ。ウルトラマンの永遠のライバル バルタン星人との戦いを観てみようぜ」
X「ぶ、分身したぞ!Σ(°Д°;)」
ギンガ「これがバルタン星人の超能力か」
ゼロ「テレポーテーションもお手の物って訳だ。宇宙忍者とはよく言ったもんだぜ」
X「ウルトラマン、押されているな(°`△´°;)」
ギンガ「大丈夫だ。ウルトラマンは負けない」
ゼロ「その通り! 見てみろ、バルタンの攻撃を華麗に躱していくぜぇ。
ウルトラ戦士とバルタン一族はこの後、何度も宿命の対決を繰り広げていったんだ」
「初代ウルトラマン…彼から私達の歴史は始まったんだな」
「ああ。偉大な戦士で怪獣退治の専門家との異名も持っている」
「よぉぉし、それじゃあ次はウルトラ6兄弟を紹介だァ♪」
「うん」「ウルトラ…6兄弟!?」
「知らないのぉ?(´・A・`)」「うん」
ゼロ「宇宙警備隊隊長 ゾフィー、俺の親父 ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャック、光線技の名手 ウルトラマンエース、ウルトラマンNo.6 ウルトラマンタロウ。
そして初代ウルトラマンを加えた6人をウルトラ6兄弟って呼ぶんだ。
強敵テンペラー星人に立ち向かうぜ!」
X「光線技も効かないなんて、どうやって戦えばいいんだ!?(°`□´°;)」
ゼロ「心配するなって。彼らはウルトラ6兄弟なんだぜぇd(^▽°)」
ギンガ「ネオストリウム光線が決まった。流石はタロウだ」
ゼロ「なっ♪ ウルトラ兄弟が協力すれば、怖いものなんてないのさ!(>▽°)
ウルトラ兄弟といえば、忘れちゃいけないのが俺の師匠 ウルトラマンレオと、その弟アストラだ」
「彼らとは私も一緒に戦った事がある。とても頼もしい戦士達だった」
「ああぁ、地底人のショウが言っていたあの戦いだなb(°▽°)」
X「確か、グア軍団を復活させようとするヤプールと戦ったんだよな」
ギンガ「怪獣よりも強い超獣達、ウルトラ戦士を恨む宿敵ヤプールとの戦いだ。
レオ兄弟はウルトラマンエースと共にヒカルやショウを導きながら戦ってくれた」
ゼロ「さっすが師匠、宇宙拳法のキレが違うぜ!Σd(>▽°)」
ギンガ「アストラの戦いもレオに勝るとも劣らない」
ゼロ「これぞ伝家の宝刀、Wレオキックだ!(°`▽´°)و」
X「なんて威力だ! 超獣をまとめて粉砕したぞ(°Д°;)」
「流石兄弟だけあって、ピッタリと息が合っていた」
「ああ、あのコンビネーションはウルトラ戦士でも随一じゃないのかな(°▽°)」
「ウフッ甘い…甘いぜエックスゥ(´^▽^`)」
「何…だと!?(;°Д°)」
「確かにレオ兄弟は凄いけど…」
「うん」「コンビで戦うウルトラ戦士はまだまだいるんだ」
「そうだな」
ゼロ「戦う先生ことウルトラマン80! 合体怪獣プラズマ・マイナズマとのバトル。そして…」
ゼロ「ウルトラの女戦士 ユリアンが駆けつけたぜぇ!」
X「頼もしいじゃないか。正にウルトラウーマンだなΣd(°▽^)」
ゼロ「そしてこれが80とユリアンの合体技 ダブルパワーだ!」
エックス「プラズマ・マイナズマを倒した。確かに凄いコンビネーションだ」
「それじゃあここで!」「うん?」
「お前達に取っておきの戦士を紹介するぜぇ」
「「取っておきの戦士!?」」
「取っておきの戦士ィ♪(*^▽^*)エヘヘッ
U40最強の戦士 ウルトラマンジョーニアスだ! この戦いは滅多に観られない秘蔵映像だぜ(>▽°)」
ギンガ「彼もまた平和を愛するウルトラ戦士なんだな(―v―)」
ゼロ「ああ。俺達とは故郷が違うが、その心は同じなんだ」
X「まだまだ私の知らない戦士が沢山いるんだな(°▽°)」
「それでは」「うん?」
「次は私が10人の戦士を紹介しよう」
「ああ(^▽^)」「どうぞ(―△―)」
X「ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサス、マックス、メビウス、ゼロ、ギンガ、ビクトリー…この10人を総称して、ウルトラ10勇士と呼ぶんだよな」
「その通り! よぉく知ってるじゃないかエックス(^▽^)」
「うん」「私と共に戦ってくれた戦士も大勢いるからな(^▽^)」
「そうだな」
ゼロ「そうそう、あん時はお前も大地もまだまだ甘ちゃんって感じだったがぁㄟ(´―▽―`)厂」
X「おいおい(´^□^`)」
エックス「だが、数々の戦いを経て君達は成長していった。私もビクトリーもそれは認める所だ」
X「ありがとう。だがそれも君達を始めとする戦士達のお陰だ。
最強最速の戦士 ウルトラマンマックス。スラン星人の罠に捕えられてしまった私を助けてくれた。
絆と共に戦うウルトラマンネクサス。異空間メタフィールドでの戦いは今でも記憶に新しい」
X「それに超古代の戦士 ウルトラマンティガも私達を助けてくれた」
ゼロ「あの時はウルトラマンに続いて俺達も駆けつけた大変な戦いだったな」
X「ウルトラマンとティガの力を秘めたベータスパークアーマー。凄いパワーを感じる鎧だった…。
私が出会った10勇士は君達を含めて6人だった」
「ああ。それではまだ君が出会っていない10勇士の戦士を紹介しよう」
「よぉぉし、まずは俺の盟友 ウルトラマンダイナだ!(>▽°)」
「うん(^_^)」「うん」「ふふっ♪」
X「何だあの生物は!?Σ(°Д°;) 黄色いタヌキ?6(´・△・;)」
ゼロ「ハハッあれはブースカっていってなぁ、気のいい快獣ってとこかな(^▽°)」
ギンガ「そう。そして、そのブースカ達が住む平和な町に…怪獣アーボンが出現した。
アーボンは侵略者のアンドロイドと合体し、更に強力な怪獣ワンゼットに姿を変えてしまったんだ」
X「見るからに凶悪そうな怪獣だ」
ゼロ「さあ、ウルトラマンダイナの登場だぜ!(^`▽´°)」
X「ダイナの光線を吸収している!?Σ(°Д°;)」
ゼロ「ああ。そして増幅して跳ね返す能力をこいつは持っているんだ」
X「姿が変わった!(°Д°)」
ギンガ「スピードと超能力がアップするミラクルタイプだ」
X「ダイナのラッシュだ!(°▽°) ワンゼットを圧倒しているぞ!」
ゼロ「ああ。本当の戦いはここからだ!ってなぁd(>▽°)」
ギンガ「ミラクルタイプの必殺技 レボリュームウェーブが決まった!」
「最後まで諦めない…それがダイナの強さなんだぜぇ!」
「うん」「ウルトラマンダイナかぁ…私も会ってみたいなぁ(°▽°)」
「だろぉ」「よし、次は地球が生んだ赤い光の巨人 ウルトラマンガイアを紹介しよう」
ゼロ「ガイアの前に破滅招来体の尖兵 クロスサバーガが現れたぜぇ」
X「破滅招来体?」
ギンガ「その名の通り、地球に破滅を招く邪悪なる存在。ガイアはそんな魔の手から地球を守る為に戦ったんだ」
X「光弾をあんな防ぎ方で!?Σ(°Д°;)」
ゼロ「畳返しって奴かぁ! 宇宙忍獣と呼ばれるだけの事はあるぜ」
ギンガ「ガイア最強の姿 スプリームヴァージョンだ」
X「何という怪力だ!Σ(°Д°;)」
ゼロ「このパワー、そして破壊力! 10勇士の中でも一、二を争うかもなぁ」
ギンガ「力だけではない。怪獣の攻撃を躱す身軽さも兼ね備えている」
X「怪獣を力任せにブン投げたぞ!(°Д°;)」
ゼロ「必殺のスプリームキックが決まったぜ!」
「ガイアは地球が生んだウルトラなんだよなぁ?」
「うん」「そう、私達が愛した地球のエネルギーが二人の戦士を生み出したんだ」
「二人?」「大地の力を秘めたウルトラマンガイア、そして海の青い光の巨人 ウルトラマンアグル。二人は協力して地球を守り抜いた戦士なんだ」
「私にもビクトリーというかけがえのないパートナーかいる」
「ああ。仲間というのは本当にいいものだな(^▽^)」
「さあ次は優しき心を持ったあのウルトラマンだ。エックス」
「ン?」「この戦士の戦いはよく見ておいた方がいいぜ」
「ほう」「なっ」「うん」「ああ」
ギンガ「慈愛の勇者 ウルトラマンコスモス。その目線の先には…」
ゼロ「隕石怪獣ガモラン。見た目は何だか可愛いが、気は抜けない相手だ」
X「しかしコスモスは本気で戦っていないように見える。何故だ?(´°△°)」
ギンガ「彼の理想は怪獣を倒す事ではない。怪獣と共存できる未来が彼の理想なんだ」
X「怪獣と? それは…(°△°)」
ゼロ「ああ。お前と大地の理想に通じる部分があるんじゃないか。コスモスがコロナモードに、そしてエクリプスモードにチェンジだ!」
ギンガ「エクリプスモードのコズミューム光線は暴れる怪獣を鎮める作用があるのだ」
X「ガモランが浄化されたぞ(°▽°)
慈愛の勇者か…彼の戦いは私と大地も見習うべきものだった」
「だろ。そして、10勇士のトリを飾るのは…」
「宇宙警備隊の若き戦士 ウルトラマンメビウスだ」
ギンガ「メビウスとそのパートナーウルトラマンヒカリ。彼らと相対するのは…」
ゼロ「暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人が残した闇の鎧 アーマードダークネスだ」
X「二人のウルトラ戦士を相手に互角以上に戦うとは(°Д°;)」
ゼロ「ああ。厄介な鎧なんだ、こいつは」
ギンガ「だが二人に秘められた力はこんなものではない」
X「こ、これは!?Σ(°Д°;)」
ゼロ「メビウス、ヒカリ、そしてCREW GUYSのみんなが一つになったフェニックスブレイブだ!(°▽°)」
ギンガ「そう。メビウスはウルトラ戦士の中でも特に地球人との友情を深めた戦士なんだ」
ゼロ「さあ行け、メビウス!(>`▽´°)」
X「相手の剣を!(°Д°;)」
ゼロ「激しいぶつかり合いだぜ!(°`▽´°)」
ギンガ「メビウスの攻撃がアーマードダークネスを圧倒し始めたぞ」
ゼロ「そしてこれが、フェニックスブレイブ最強の光線 メビュームナイトシュートだ!」
X「これが、地球人との絆が生んだ力なのか!(°▽°)」
「ウルトラ10勇士…本当に頼もしい戦士達なんだな」
「ああ。そして彼らは誰にも負けない勇気と優しさを持っているんだ」
「まだまだ他にも紹介し切れていないウルトラヒーローが沢山いる。どの戦士もそれぞれに戦いの歴史がある偉大な先人達なんだぜ」
「うん」
ゼロ「ウルトラ6兄弟もウルトラ10勇士も、そして他のウルトラ戦士も時には傷つき、倒れそうになる事もある…」
ギンガ「だがそれでも何度でも立ち上がり、仲間と共に困難に立ち向かっていく」
X「ああ。それはみんな平和を愛しているから、何がなんでも守りたい大切なものを持っているからなんだな。
そしてその戦士達の思いがこの宇宙のバランスを保ってきたんだな」
「そうだぜ。先輩達が勝ち取ってきた未来、俺達も受け継いでいかなくちゃな」
「ああ。そしてその未来をまた次の世代へと引き継いでいくんだ」
「みんな、今まで応援ありがとな」
「うん」「みんなの声が届く度、私達は立ち上がり戦う事ができたんだ」
「そしてその戦いの一つ一つがウルトラマン列伝なんだ」
ゼロ「ウルトラマンが地球に訪れてからずっと、沢山の戦士達が君達の前に現れてきた」
ギンガ「それは光り輝く魂を次の世代に繋いでいくかも知れない」
X「そしてその魂は、また新たな戦士に受け継がれる!」
ゼロ「新たな戦士 ウルトラマンオーブ。きっと彼なら君達を守ってくれるヒーローになる筈だ!」
「これから先も物語は紡がれ、語り継がれていく」
「どんな困難が待ち受けていようとも」
「俺達ウルトラマンは平和の為に戦い続ける! 君達の心に…」
「「「ウルトラの光がある限り!!」」」
「俺の名はクレナイ・ガイ。いよいよ新ヒーロー ウルトラマンオーブの戦いが始まる。それに先駆けてオーブの秘密を大公開!
これから出会う仲間、迫り来る強敵、そしてオーブに秘められた能力とは!?
『ウルトラマンオーブ直前スペシャル』
絶対に見逃さないでくれよな!」