「暗黒のウルトラ戦士 ウルトラマンベリアルが甦り、光の国を壊滅させてしまった。
更にベリアルは100体の怪獣を操れるギガバトルナイザーを使って、恐るべき怪獣軍団を復活させてしまう。
ウルトラマンタロウが命懸けで守った小さな光。それは…俺達がベリアルと戦う為の最後の希望なんだ!」
「とどめだ!」
ダンの指示で三大怪獣を倒すウィンダム・アギラ・ミクラス。一度に3体のカプセル怪獣を操るダンにレイは感服する。
「レイ、久しぶりだな」
「君を待っていた」
「もしやあんた達は、ウルトラマン。それに…ウルトラセブン」
ハヤタとダンからベリアルが怪獣墓場でプラズマスパークエネルギーを使って怪獣達を復活させた事を聞かされるレイとミライ。
怪獣軍団に対抗する為、タロウが最後の光を守っているプラズマスパークタワーへ向かう一行。
「そうだ、今こそ彼を呼び寄せるべきです」
「いや、あいつを呼ぶ事はできない」
「彼?」「まだ若いけど無限の可能性を秘めた戦士がいるんです」
その若き戦士はK76星でレオの指導の元、厳しい修行に明け暮れていた。
「くっそぉ、こいつを外せ!(;°`□´°)」
「これも修行の内だ! 我慢しろ!」
「奴はレオに預けてある。全ての修行が終わるまでは会うわけにはいかない」
「何故なんだ?」
「彼は強さに憧れて、プラズマスパークの力に手を出したんだ」
「未熟だった彼は巨大な力に溺れ、もう少しで邪悪に心を奪われてしまう所だったんです。あのベリアルと同じように…」
「バカな奴だ。我々の気持ちも知らないで…」
「正義を持たない力がどんなに危険なものか、彼はまだ知らないんです」
かつてレイブラッドの血が暴走し、自分を見失ったレイもその危険性は痛い程承知していた。
「お前はまだ小手先の力しか信じていない。そんなものは本当の強さじゃない!」
「偉そうに…ゴタゴタ言ってんじゃねえ!!」
タワーに到着した途端、攻撃を受ける一行。シャプレー星人がリベンジをしに現れる。
「さっきは世話になったな。行け、ブラックキング!」
「ここは俺に任せろ!」
『バトルナイザー、モンスロード!』
「行け、ゴモラ!」
「タロウ…(°□°;)」
ブラックキングをレイに任せて、タロウの元へ辿り着くハヤタ・ダン・ミライ。その後を追うシャプレー星人。
「そこまでだ」
だが3人の見事な連携でシャプレー星人を、ゴモラの超振動波がブラックキングを倒す。
3人はウルトラ念力で光を自身に取り込む。
「後は…頼んだぞ」
「これが最後のチャンスだ」
「エネルギーコアを取り戻さない限り、このウルトラの星は完全に死に絶える」
「その前にベリアルを倒すんだ。行こう、怪獣墓場へ!」
「誰だ!?」「ベリアル!」
「決着をつけるぞ!」
「フン、まだ生きてたか。ン、お前は?」
「俺の名はレイ。地球のレイオニクスだ」
「フフフ、それは面白い。俺達は兄弟だな」
「俺はお前とは違う! 俺は仲間の為、平和の為に戦っている!」
「フハハ、綺麗事を言うな! レイブラットの恥晒しめ! 俺は貴様らの全滅ショーを楽しむとしよう。行け、100体モンスロード!」
「あそこにエネルギーコアが!」
「メビウス、あれを取り戻せ!」
「はい!」「ゴモラ、メビウスを援護しろ!」
「いくぞ、ゴモラ!」
ウルトラマン・セブン・メビウス・レイ&ゴモラvsベリアル率いる100体の怪獣軍団の光の国の命運を賭けた戦いが始まった。
その頃、レイの行方を探すZAPの前に謎の宇宙船が攻撃を仕掛けてきた。応戦するペンドラゴンだが、宇宙船はまるで龍の様な姿を現した。
「宇宙船じゃないし! 宇宙龍ナースですよ!💦」
「怪獣だったのか!」
船内にベリアルの刺客 ゼットン星人が侵入してきた。
「動くな! 地球人よ、無駄な抵抗はよせ」
「ゼットン星人、どうしてここに!?(;°□°)」
「私はお前らを消す為に来た。お前らの仲間の男も今頃は怪獣墓場の塵になってる筈だ」
「怪獣墓場!?」
その時、光と共に一人の青年ががヒュウガ達の窮地を救う。
「貴様、何者だ!?」
「ゼットン星人、俺が相手だ!」
アスカ、キタ━━(°∀°)━━!!
「見たか、俺の超ファインプレー!」
次元を巡る旅の途中、ペンドラゴンが襲撃を受けている所に居合わせたアスカ。
彼がウルトラマンダイナである事を知ったZAPは怪獣墓場まで連れて行って欲しいと懇願するとアスカは快く引き受けた。
だが外にはまだナースがペンドラゴンを締め潰そうとしていた。
「くっそぉ、本当の戦いはこれからだぜ! ダイナァァァ━━━!!」
「行こうぜ! 準備はOKかい?」
「よし、我々は今からウルトラマンダイナと共に怪獣墓場へ向かいレイを救出するぞ!」
「「「了解!!」」」
「ウルトラマンダイナ!(°▽°) 俺の仲間達を助けてくれてありがとう。
ゴモラ、俺達も負けてられないぞ!」
「ウルトラヒーローズクロニクル! 今回はウルトラマンエックスを紹介するぜ!
自らをデータ化して太陽系にやって来たウルトラマンエックス。グリーザを太陽に封印した時の影響で実体化する為の身体を失い、普段は大空大地隊員のデバイスに宿っているサイバーウルトラマンなんだ。
怪獣や宇宙人と戦う時には大地とユナイトして巨大な姿に変身する」
「得意技はザナディウム光線。怪獣をスパークドールズにしてしまう力を持っているんだ。
この技はその名の通り、Xのポーズで放つ攻撃技 アタッカーエックス。強力な炎でベムスターを吹き飛ばしたんだ。
そしてエックスは地球人が開発したサイバーカードを使って、更なる力を手に入れる。その名もモンスアーマー。怪獣の力を鎧として纏う能力なんだ。
これはゴモラの力を鎧にしたゴモラアーマー。抜群の防御力と攻撃力で両手の巨大な爪から放つゴモラ震動波で敵を圧倒する」
「他にも、左手の盾で相手の攻撃を吸収するベムスターアーマーやテレポーテーションや強力な火球を放つゼットンアーマーのように様々な怪獣の得意能力を駆使して戦う様は正に地球人と怪獣、そしてウルトラマンのコラボレーションだな。
エックスと大地のユナイトが究極に高まった姿がウルトラマンエクシードエックス。
得意技はエクシードエクスラッシュ。闇の力で凶暴になってしまった怪獣を元の姿に戻す事ができるんだぜ」
「だが、何者かの策略で離ればなれになってしまった大地とエックス。新たな戦いが始まろうとしている」
「手伝おうか?」
「それがユナイトってやつか」
「はい!」
「俺はオーブトリニティー。3つの光と絆を結び今、立ち上がる!
劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! 3月11日ロードショー」
「ギンガ・ビクトリー・エックス、3人の力でフュージョンアップしたオーブトリニティーの戦いを見逃さないでくれよな!」
「怪獣墓場で繰り広げられる大決戦。ベリアルの卑怯な計略でウルトラセブンが倒されてしまう!(°`□´°;)
覚悟しろよベリアル、お前だけは絶対に許さねえ!!
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 ―第4章『ウルトラマンゼロ参上』―」
更にベリアルは100体の怪獣を操れるギガバトルナイザーを使って、恐るべき怪獣軍団を復活させてしまう。
ウルトラマンタロウが命懸けで守った小さな光。それは…俺達がベリアルと戦う為の最後の希望なんだ!」
「とどめだ!」
ダンの指示で三大怪獣を倒すウィンダム・アギラ・ミクラス。一度に3体のカプセル怪獣を操るダンにレイは感服する。
「レイ、久しぶりだな」
「君を待っていた」
「もしやあんた達は、ウルトラマン。それに…ウルトラセブン」
ハヤタとダンからベリアルが怪獣墓場でプラズマスパークエネルギーを使って怪獣達を復活させた事を聞かされるレイとミライ。
怪獣軍団に対抗する為、タロウが最後の光を守っているプラズマスパークタワーへ向かう一行。
「そうだ、今こそ彼を呼び寄せるべきです」
「いや、あいつを呼ぶ事はできない」
「彼?」「まだ若いけど無限の可能性を秘めた戦士がいるんです」
その若き戦士はK76星でレオの指導の元、厳しい修行に明け暮れていた。
「くっそぉ、こいつを外せ!(;°`□´°)」
「これも修行の内だ! 我慢しろ!」
「奴はレオに預けてある。全ての修行が終わるまでは会うわけにはいかない」
「何故なんだ?」
「彼は強さに憧れて、プラズマスパークの力に手を出したんだ」
「未熟だった彼は巨大な力に溺れ、もう少しで邪悪に心を奪われてしまう所だったんです。あのベリアルと同じように…」
「バカな奴だ。我々の気持ちも知らないで…」
「正義を持たない力がどんなに危険なものか、彼はまだ知らないんです」
かつてレイブラッドの血が暴走し、自分を見失ったレイもその危険性は痛い程承知していた。
「お前はまだ小手先の力しか信じていない。そんなものは本当の強さじゃない!」
「偉そうに…ゴタゴタ言ってんじゃねえ!!」
タワーに到着した途端、攻撃を受ける一行。シャプレー星人がリベンジをしに現れる。
「さっきは世話になったな。行け、ブラックキング!」
「ここは俺に任せろ!」
『バトルナイザー、モンスロード!』
「行け、ゴモラ!」
「タロウ…(°□°;)」
ブラックキングをレイに任せて、タロウの元へ辿り着くハヤタ・ダン・ミライ。その後を追うシャプレー星人。
「そこまでだ」
だが3人の見事な連携でシャプレー星人を、ゴモラの超振動波がブラックキングを倒す。
3人はウルトラ念力で光を自身に取り込む。
「後は…頼んだぞ」
「これが最後のチャンスだ」
「エネルギーコアを取り戻さない限り、このウルトラの星は完全に死に絶える」
「その前にベリアルを倒すんだ。行こう、怪獣墓場へ!」
「誰だ!?」「ベリアル!」
「決着をつけるぞ!」
「フン、まだ生きてたか。ン、お前は?」
「俺の名はレイ。地球のレイオニクスだ」
「フフフ、それは面白い。俺達は兄弟だな」
「俺はお前とは違う! 俺は仲間の為、平和の為に戦っている!」
「フハハ、綺麗事を言うな! レイブラットの恥晒しめ! 俺は貴様らの全滅ショーを楽しむとしよう。行け、100体モンスロード!」
「あそこにエネルギーコアが!」
「メビウス、あれを取り戻せ!」
「はい!」「ゴモラ、メビウスを援護しろ!」
「いくぞ、ゴモラ!」
ウルトラマン・セブン・メビウス・レイ&ゴモラvsベリアル率いる100体の怪獣軍団の光の国の命運を賭けた戦いが始まった。
その頃、レイの行方を探すZAPの前に謎の宇宙船が攻撃を仕掛けてきた。応戦するペンドラゴンだが、宇宙船はまるで龍の様な姿を現した。
「宇宙船じゃないし! 宇宙龍ナースですよ!💦」
「怪獣だったのか!」
船内にベリアルの刺客 ゼットン星人が侵入してきた。
「動くな! 地球人よ、無駄な抵抗はよせ」
「ゼットン星人、どうしてここに!?(;°□°)」
「私はお前らを消す為に来た。お前らの仲間の男も今頃は怪獣墓場の塵になってる筈だ」
「怪獣墓場!?」
その時、光と共に一人の青年ががヒュウガ達の窮地を救う。
「貴様、何者だ!?」
「ゼットン星人、俺が相手だ!」
アスカ、キタ━━(°∀°)━━!!
「見たか、俺の超ファインプレー!」
次元を巡る旅の途中、ペンドラゴンが襲撃を受けている所に居合わせたアスカ。
彼がウルトラマンダイナである事を知ったZAPは怪獣墓場まで連れて行って欲しいと懇願するとアスカは快く引き受けた。
だが外にはまだナースがペンドラゴンを締め潰そうとしていた。
「くっそぉ、本当の戦いはこれからだぜ! ダイナァァァ━━━!!」
「行こうぜ! 準備はOKかい?」
「よし、我々は今からウルトラマンダイナと共に怪獣墓場へ向かいレイを救出するぞ!」
「「「了解!!」」」
「ウルトラマンダイナ!(°▽°) 俺の仲間達を助けてくれてありがとう。
ゴモラ、俺達も負けてられないぞ!」
「ウルトラヒーローズクロニクル! 今回はウルトラマンエックスを紹介するぜ!
自らをデータ化して太陽系にやって来たウルトラマンエックス。グリーザを太陽に封印した時の影響で実体化する為の身体を失い、普段は大空大地隊員のデバイスに宿っているサイバーウルトラマンなんだ。
怪獣や宇宙人と戦う時には大地とユナイトして巨大な姿に変身する」
「得意技はザナディウム光線。怪獣をスパークドールズにしてしまう力を持っているんだ。
この技はその名の通り、Xのポーズで放つ攻撃技 アタッカーエックス。強力な炎でベムスターを吹き飛ばしたんだ。
そしてエックスは地球人が開発したサイバーカードを使って、更なる力を手に入れる。その名もモンスアーマー。怪獣の力を鎧として纏う能力なんだ。
これはゴモラの力を鎧にしたゴモラアーマー。抜群の防御力と攻撃力で両手の巨大な爪から放つゴモラ震動波で敵を圧倒する」
「他にも、左手の盾で相手の攻撃を吸収するベムスターアーマーやテレポーテーションや強力な火球を放つゼットンアーマーのように様々な怪獣の得意能力を駆使して戦う様は正に地球人と怪獣、そしてウルトラマンのコラボレーションだな。
エックスと大地のユナイトが究極に高まった姿がウルトラマンエクシードエックス。
得意技はエクシードエクスラッシュ。闇の力で凶暴になってしまった怪獣を元の姿に戻す事ができるんだぜ」
「だが、何者かの策略で離ればなれになってしまった大地とエックス。新たな戦いが始まろうとしている」
「手伝おうか?」
「それがユナイトってやつか」
「はい!」
「俺はオーブトリニティー。3つの光と絆を結び今、立ち上がる!
劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! 3月11日ロードショー」
「ギンガ・ビクトリー・エックス、3人の力でフュージョンアップしたオーブトリニティーの戦いを見逃さないでくれよな!」
「怪獣墓場で繰り広げられる大決戦。ベリアルの卑怯な計略でウルトラセブンが倒されてしまう!(°`□´°;)
覚悟しろよベリアル、お前だけは絶対に許さねえ!!
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 ―第4章『ウルトラマンゼロ参上』―」