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Channel: yocchanの時々ブログ
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さぁて、今回のウルトラマンゼロ THE CHRONICLEは。

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「ウルトラマンでありながら、悪に染まった戦士ベリアル。

俺とベリアルは嘗て宇宙を支配したベイブラット星人の遺伝子を受け継ぎ、怪獣達を操る力を持っているんだ。だがベリアルはその力を邪悪の為に使い全宇宙を支配しようと企んでいる。

追い詰められた俺達の前に一筋の光が舞い降りた」



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「俺も戦うしかないようだな」

レイモンの姿になって、宇宙人軍団と戦うレイ。

「うーん…やっぱあいつ、面倒臭ぇなぁ」

メビウス・セブン・ウルトラマンを怪獣ごと薙ぎ払うベリアル。

「ゴモラ、リトラ、行け!」

「邪魔だぁ!」



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「おい地球のレイオニクス、どうだ俺の部下にならないか? 俺の元でこの宇宙を支配できるんだぞ」

「ふざけるな!」

「フフ、やはり断るか。だがレイブラットの遺伝子に逆らう事ができるかな!」

「何を!」「本当の力を見せてみろ!」

「許さん…許さんぞベリアル! うおおおおっ!!」

「フフフ、レイブラットの闘争本能が発動したな。いいぞ、それが本当の姿か。その力でウルトラマン達を血祭りにしてやれ! お前ら、戻れ!」

ベリアルに対する怒りでレイオニックバースト化したレイとゴモラがメビウス達を襲う。

「暴れろ、暴れろ! そこだ、ウルトラセブンに止めを刺せぇ!!

ン、何者だ!?」

「何なんだ、この怪獣の大群は!?」

「奴は俺に任せろ!」



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「あいつ、暴走してる!(°`□´°;)」

「俺達が止めるしかない。ハルナ、着陸するぞ!」

「えぇっ!Σ(⊙□⊙) ここで降りるんですかァァ!?💦」

「了解!」

「レイ、いい加減に目を覚ますんだァァ!!」

「レイ!!」「お願い、元のレイに戻って!」

「レェェイ!!」「お前は大切な俺達の仲間じゃないか…」

「そうだよレイ、もう一度一緒に旅をしようよ!!」

「いい加減に…目を…覚ますんだァ!!」

ヒュウガの渾身の拳がレイを沈静化させる。

「ボス…」

「地球人めぇ、邪魔しやがってぇ!!」

「いかん!」

ダメージが残る身体を盾にして、レイ達をベリアルの攻撃から守るセブン。



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「兄さん!💦」「セブン!💦」

「セブンが!(°□°;)💦」

「セブンに止めを刺せぇぇ!!」

何とか怪獣達を撃退したセブンだが自分の限界を悟り、アイスラッガーでこの危機的状況を知らせる。

「頼んだぞ…」

その頃、レオとの組手の最中に岩が崩れる所へ咄嗟に駆け寄るゼロ。



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「…危ねえだろ、あっち行ってな。ウロチョロしてんじゃねえよ…さあ来い、今度こそぶっ飛ばしてやるぜ!」

「待て!」「何だ降参かよ」

「お前は今その小さな命を助けたな」

「それがどうかしたか。ゴタゴタ言ってねえで勝負つけようぜ」

「ゼロ、覚えているか? ウルトラの星を追放された日の事を」

「そんなもの思い出したくもねえな!(`△´)」

「あの時、セブンは今のお前と同じ事をしたのだぞ」

「何?」「あの頃のお前はまだまだ未熟だった。もしもセブンが止めなければ、エネルギーコアの巨大な力によってお前は身を滅ぼしベリアルのように悪の道に落ちていたかも知れない」

「!!!!」「アイスラッガー」

「どうしてセブンのアイスラッガーが!?」

「ベリアルが復活し、怪獣墓場で暴れている。ウルトラセブンが息子であるお前に助けを求めている」

「息子って…セブンが俺の親父って事か!?(°д°;)」

「時が訪れるまで伝えずにおいた。セブンは大罪を犯したお前を我々に託し、ウルトラ戦士としての過酷な試練を積ませておったのだ。

どうやら時が訪れたようだ。行け、ウルトラマンゼロ!」

戒めの鎧から解き放たれた若き戦士が今、運命の戦場へと飛び立つ。



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「俺のせいでウルトラセブンが…(´°□°`;)」

「レイ、悲しむのは後だ」

「もう飽きた。そろそろ終わりだ!」

「ベリアル、まだ俺がいるぜ!(>□´°;)」

その時、一筋の光が戦況を覆した。その光は瀕死のセブンを安全な場所に連れ去る。

「帰ってきたか!(°▽°)」

「うっうぅ…立派に…なったな」

「誰だ!?」父を倒された怒りを拳に込めて、若き戦士は名乗りを上げる。



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「ゼロ! ウルトラマンゼロ! セブンの息子だ!!」

いよっ、待ってました♪୧(≧∇≦)୨

「セブンの息子だと!? だったら親父同様、地獄へ落としてやる! 行けぇ━━!!」

ここからは清々しい程に鬼強なゼロ無双ですw



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「小僧、今度は俺様が相手だ!」

「貴様だけは…絶対に許さん!!」

「ほざけ! 今ぶっ倒してやるからな!!」

ベリアルからギガバトルナイザーを奪い取り、レオ直伝の宇宙拳法で圧倒するゼロ。



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「止めだ!」

必殺光線ゼロツインシュートによってベリアルは溶岩の川へ落ちていった。

「やったぜ!」「うん」「よし!」

「あのウルトラマン、とんでもなく強いですよォォ!(*°▽°*)♪」

「お前はそれしか興味ないのかぁ💧」

「みんな! 無事だったか」

「大丈夫か? メビウス」「ええ」

「ゼロ、一刻も早くエネルギーコアを光の国へ届けるんだ」

「分かった」



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怪獣達の怨念がベリアルが落ちた溶岩地帯に集まっていく。

「何が起きているんだ…」

ベリアルは100体の怪獣の魂を吸収し、超巨大な恐ろしい姿へ変貌した。。

「俺には絶対に勝てない!!」

「無数の怪獣と一体化して甦るなんて!💦 だがこっちにもたくさんの仲間がいる!

みんな、俺達の最後の戦い…応援してくれ!」



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「ウルトラヒーローズクロニクル!

今日は、ウルトラマンオーブを紹介するぜ。ウルトラマンオーブはカードに秘められたウルトラマンの力を使って戦うヒーローなんだ。

オーブリングっていう変身アイテムに二枚のカードをリードする事で様々な姿にフュージョンアップするんだぜ。

ウルトラマンとウルトラマンティガの力で変身するスペシウムゼペリオン。光線技が得意な姿で腕を十字に組んで放つのがスペリオン光線。

ウルトラマンのスペシウム光線とティガのゼぺリオン光線の力を併せ持った必殺光線なんだ」



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「そしてウルトラマンタロウとウルトラマンメビウス、師弟コンビの力でフュージョンアップするのがバーンマイト。

タロウのウルトラホーンとメビウスのファイヤーシンボルが特徴で燃える炎の技を駆使して強力な相手を打ち砕くぜ。

最強技はストビュームダイナマイト。自分の身体を燃え上がらせて、敵もろとも大爆発するんだ。凄ぇ迫力だろd(^▽°)。

そんなオーブの新たな戦いが始まるんだ」

「気をつけろ! 彼らは…(°□°;)」

「やめろ!」「宇宙人だぁ!💦」



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「ガイさん! 帰ってきたんだね(°▽°)」

「新しい事件の発生だ。そいつは時空を越えた陰謀を企んでいるらしい」

「この星に危機が迫っているんだ!」

「おおぉガイくーん、死んだ筈のサデスだよぉぉ♪」

「手伝おうか?」

「愚かな文明が環境を汚す前に…」



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「星を宝石に? やめろォォ!!💦」

「奇機械怪獣デアボリックゥゥ!! 私はこの美しい星を宝石にして、永遠に輝かせる!」

「それがユナイトってやつか」

「はい!」



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「早く逃げろォォ!!」

「俺達、仲間だろ」「最後まで一緒ですよぉぉ!」

「あたし達、ガイさんに出会えてよかった」

「相変わらず、バカな奴らだ…」

「今こそ、絆の力を使う時だ!」

「俺はオーブトリニティ」

「「「行けぇぇ━ガイさぁぁ━ん!!!」」」

「行くぜ!」「任せろ。俺達の絆、見せてやる!」



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「劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! 絶賛公開中!」

「ウルトラマンオーブや戦士達の活躍、応援してくれよな!」



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「ベリアル、何てしぶとい野郎なんだ💧 だが俺達も負ける訳にはいかない。

銀河を駆ける最終決戦、遂に決着!

次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説―最終章『よみがえれ 銀河の光』―」

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