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Channel: yocchanの時々ブログ
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さぁて、今回の新ウルトラマン列伝は。

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「私の名はウルトラマンギンガ。多くの仲間と共に平和の為戦っている。地球での戦いは例え種族や生まれた星が違ったとしても共に歩んでいける事を私に教えてくれた。

別次元の宇宙にも優しき心で多くの仲間と共に戦った勇者がいる。それがウルトラマンコスモスに変身する地球人春野ムサシだ。

怪獣や宇宙人とも分け隔てなく心を通わせようとするムサシ。しかし彼の心も届かない邪悪な存在が地球に迫ろうとしていた。その名はサンドロス。

ムサシと彼の幼馴染みマリはサンドロスによって故郷を滅ぼされたギャシー星人と出会う。僅かに生き残った彼らは地球に逃げ延び、滅びた故郷を再生させる為の研究を行なっていた」



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「ギャシー星人の少女シャウは地球人を理解しようとし、やがて心を通わせていく。しかしギャシー星人達のリーダー・ジーンは故郷を滅ぼされた悲しみで心を閉ざしてしまっていた。

そんな中、サンドロスが生み出した20体もの怪獣兵器スコーピスが地球へと向かっていた。ムサシ達は地球を巨大なシールドで守ろうと
する。だがそれにはジーン達の協力が必要だった。

そんな中、ムサシを呼び出したジーン。ムサシの思いはジーンに届くのだろうか」



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「人間を・・・信じてみないか」自分が傷ついても反撃もせず解り合おうとするムサシの姿勢に動揺するジーン。

生命の源を創り出す研究に行き詰まった時、励ましてくれたのも他でもない人間であるマリだった。ジーンの決意を受け止めるシャウ。

20体のスコーピスの大群が地球に迫る。だがシールドはまだ完成していない。その時ジーンとシャウが現れ、K2電波のデータを入力するジーン。

K2シールドが完成し、スコーピスの足止めに成功する。




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シールドを突破できないスコーピス達は何かを呼び寄せた。すると黒いガス状の物体が現れた。

「奴はずっと時空間に潜み、地球に接近していた」

「それじゃあの巨大エネルギー体が!」

「・・・サンドロスだ」

サンドロスはスコーピス達を爆弾にしてシールドを破壊し、残ったスコーピスは北九州市を蹂躙していく。出動した防衛軍もスコーピスの敵ではなかった。

「北九州が・・・世界が滅んでいくわ」

「まだ終わった訳ではありません。我々も出動します!」

「隊長、戦闘空域に新たな機影が!」

「敵か!?」「識別確認、チームEYESのテックサンダーです」

ここではGUTSのイルマ隊長とムナカタリーダーが出てますねww



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「怪獣保護チームの出る幕じゃない。下がれ」

「今回の作戦には我々の仲間が参加しています。怪獣保護という大きな夢に共に立ち向かってきた大切な仲間が!」

「春野・・・ムサシか」「はい!」

「もう一度、彼と一緒に戦わせてください」

「了解した。だが足手まといにはなるな」

「よし!」「了解!」

「シャウ、スコーピスと戦うつもりなのか!」

「これ以上この星の命を滅ぼさせはしない。レイジャァーー!!」

「シャウーーー!!」「マリ」「えっ」

「君と出会い、俺は自分を取り戻せた」

「ジーン・・・」「ありがとう」「え・・・? ジーーーン!!」



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スコーピスに立ち向かうレイジャ。逃げ惑う市民の中で子供を保護するムサシ。

「大丈夫?ボク。しっかり!」「ウルトラマンコスモス来てくれるんやろ」

「えっ?」「ウルトラマンコスモス、来てくれるんよね。ねえ、コスモス来てくれるんよねぇ」

「うん。きっと来てくれる」

スコーピスと空中戦を繰り広げるレイジャ(S)と(J)。

「ジーン、もう1体は?」「シャウ、右だ!」

レイジャ(J)はレイジャ(S)を庇い、スコーピスの凶刃を受けてしまう。

「ジーンは?」「私を・・・」「ジーン!!」

スコーピス達に取り囲まれ、一斉攻撃を浴びるレイジャ(J)。



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「ジーーーーン!!」燃えながら海に落ちていくレイジャ(J)。

「何故夢を奪うんだ!! お前達にそんな資格があるのか!?

僕に力を! みんなを守る力を! もう一度僕に!! コスモォォォスッ!!」

輝石が輝き、火の玉がムサシを包み込む。

「あれは・・・」ムサシを取り込んだ火の玉がウルトラマンコスモス・エクリプスモードとなって現れた。

「ウルトラマンコスモス」「ムサシィ♪」



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スコーピスを次々と蹴散らすコスモス。逃げるスコーピスを薙ぎ払い、あの黒い巨大エネルギー体が地上に出現した。

「来た・・・サンドロスが!」

禍々しい真の姿を現したサンドロス。チームEYESとチームSeaの攻撃もものともせず、撃墜されていく。



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サンドロスの攻撃を食らうコスモス。

「ムサシ!!」「シャウ! 信じるのよ。ムサシは負けやしない」

「資格があるかと叫んだな。この星を支配する資格があるのかと。強き者が弱き存在を滅ぼす、それこそが宇宙の心理。疑いようもないルールだ」

「違う!! 心なき力は・・・いずれ滅ぶだけだ!!」

「フッならばお前が滅びよ。我が力の前に!!」

サンドロスの圧倒的な力に成す術はないのか!?



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「遂に姿を現したサンドロス。その力はウルトラマンコスモスをも圧倒する。だがウルトラマンは1人ではない。

かつてギャシー星人を助けた光の巨人。彼がコスモスの助けになってくれるだろう」



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シーズからガルムの事情を聞かされたマグナ。かつてキングジョーにガルムの弟が重傷を負わされ、弟の治療費を稼ぐ為プラズマソウル獲得に従事していたのだ。ガルムにとってキングジョーは弟の仇でもあった。

右目を負傷したガルムの代わりにスナイパーを務めるマグナ。

合体寸前のタイミングを狙い、発射するがパーツが弾道から反れて失敗してしまう。

万事休すかと思いきや、音信不通だったバレルから通信が入る。

パーツのジョイント部にバレルのサンダーブーメランが挟まっている所にビームを発射し、見事キングジョーを倒すマグナ。

「借りができたな」「あぁ? 俺はハンターだからな、目の前にターゲットがいりゃあプラズマソウルを戴く。それだけだ!」

今回はマグナ大活躍でしたね

次回はなんと最終回!



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「圧倒的な力でコスモスを攻撃するサンドロス。ピンチに陥ったコスモスの前にもう1人のウルトラマンが現れる。

次回新ウルトラマン列伝 ウルトラマンコスモス2 第4章『正義の巨人』

大怪獣ラッシュはロングバージョンでの放送だ」

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