AIBはある任務の為、読心能力を持つゾベタイ星人の協力を要請した。
「ハァァア♪」
「遠路はるばる感謝します。この度は…」
「細かい説明は大丈夫。ハァア…ここが地球かぁ。うん、いい感じ。ワクワクしちゃう。ウフゥー♪ わぁああ…(*°▽°*)」
「本当にあんな子がスペシャリストなんですか?」
「そうだ。彼女はこれまでに幾度となく怪獣の心を読み、事件解決に貢献してきた。信用しろ」
「あの子ね。あたしにお任せあれ」
現れたザンドリアスに向かって投げキッスのように読心波を飛ばすが…。
「う〜ん、ここからじゃちょっと遠いかも。移動できる?」
その隙にザンドリアスは結晶体となって地底に潜ってしまう。
「至急怪獣を追跡せよ!」
「レム、どう?」
『周囲にリトルスターを持つ生命体の反応はありません』
「じゃあ、一体何なんだろう?」
「怪獣は先程いた場所から地下100m地点で静止しています。地上に戻す方法は今、検討している所です」
「…て事はそれまで待機って事?」
「そうなります。すいませんが…」
「やぁったー♪ じゃ、遊びに行ってくるね!」
「は? 遊びに…ですか?」
「最近、地球人と付き合うの流行ってるの知らない? あたしも見つけるんだぁ、地球人の彼ピー♡♪♪
何で付いてくるのぉー?」
「仕事ですから」「ふーん。名前は?」
「愛崎です。愛崎モア」
「OK、モアね。あたしの事はサトコって呼んで。今、地球人の名前をアダ名にするのが熱いんだってー」
「はぁ…」「ああっイケメン見っけ! ねぇ、あなたは彼女いる?」
「えっ!? いやいないけど…君、可愛いね」
「ホント♪ ならあたしの彼ピーになんない?」
「うん。なるなる♪」
«ホントは彼女いるけど、バレなきゃいっか♪»
「ええっ、嘘つくなんてウソでしょ!?(˘•□•˘;)」
«浮気しちゃお»「そんな、何で嘘つくの!?」
「すいませんでした💦 すいませんでした💦」
«内緒にしとこっ»「あなたもぉ〜!💦」
«可愛い♡»「信じらんない(˘•□•˘;)💧」
「すいません💦」
「今見てたでしょ! 最低!」パシッ★
「もぉっ、宇宙人だってバレたらとうするですか!💦」
「それの何がいけないの?」
「何がって、それは…」
「てかさぁ、地球人って何で嘘つくの? あたしの星では誰も嘘ついたりしなかったよ」
「それは、あなたの星の人はお互い心が読めるから…」
「だから、騙し合いもなかったよ。モアは素直な人間でいてね」
「…で、彼ピーいる?」
「いませんよぉぉ💦」(´°Д(⊂(˘•^•˘)
「おわっ! モア、片想いしてるの!?」
「してませんってば!」
「ねぇねぇ、何で自分を何とも思ってないと好きでいれる訳? 楽しいの? それ」
「楽しいですよ、別に!」
「ふ〜ん。地球人って不思議ぃ。そうだ、モアの好きな人に会いに行こうよ
♪」
「えぇ〜っ!?💧」
「♪〜あっ…イチチ💧」
「まぁ〜こういうジャンルもあるか」
「お嬢さん?」「モアの事、好きですか?」
「モア!?」«そりゃあ好きだよ»
「でぇ、それが何か?」
「うわぁ! やったじゃんモアァァ!♪」
「店長、どうかしたんですか?」
「いや…」「この人とモアが両想いだっていう話♪」
「「えっ!!??💧Σ(;°Д°)」」
「わぁっ違ぁぁうぅぅ!!(>□<;)💦」
「お願いだから勘違いしないで!💦」
「やっぱり? そうだよね、こんなおじさん普通無理だよね」
「おじさん?💧」
「…て事はぁ、あたしゾベタイ星人のサトコ。ヨロシクね」
「ゾベタイ!?」「食べたい星人? えっ何、腹減ってんの?」
「いや、うん…」「そっ、この子スッゴい食いしん坊でご飯なんて10杯食べるんですよ」
「へぇへへー見えないねぇ」
「僕は朝倉リク。よろしく」
「へぇーあなたも宇宙人なんだ」
「へ?」「えっ?」「宇宙人? リクが!? またまたぁ(´^▽^`)」
「ですよね、変な事言うのやめてよ💦」
「ええっ何で嘘つくのぉ?」
リクの心を読み、何故ウルトラマンである事を隠し通すのか興味を持つサトコ。
「いらっしゃい」「あ、どうも」
「なになに、ライバル出現!?」
「ええっ、リク君と一緒に住んでんの!?」
「ああ、まぁ…」「何で一緒に住んでるの?」
「え、う〜ん…何ていうかなぁ…僕とライハはぁ、そう…運命なのかな。うぅん」
「運命…(|||°д°)💧」その言葉にショックを受け、立ち直れなくなるモア。
リクも罪な奴だなw
「あれ、今日は何だか賑やかなんですね」
「おう」「いらっしゃい。マユちゃんは今日も元気かな?」
「うん。パパ、これ食べたい」
「えっこれ? ダメ、これ食べたら夜御飯食べられなくなっちゃうだろ。あ、こっちならいいよ」
「イヤァダイヤァダ! 大っきい方がいい(>□< )≡( >□<)」
「そんなに駄々こねたら王子様が迎えに来てくれないぞ。マユは大きくなったらお姫様になって、運命の王子様に迎えに来てもらうんだろ」
「そっかぁ。じゃあこっちにする」
「うん。はい」
「はぁ? そんな事ある訳ないじゃん。本当に王子様が迎えに来てくれるんだったらみんな苦労しないし。そんなの嘘だよ、ウーソ」
「そうなの?…」
「ゴメンね。何子供の夢を壊すような事言ってるんですか!💦」
「ハァァ…子供にまで嘘ついて地球人マジ幻滅(˘―△―˘)」
「嘘は確かにダメです。でも相手を思いやる嘘も必要な時もあるんです」
「無理。ホント意味分かんない」
「えっ…💧」
「あの人、変わってるね。モアの友達?」
「あ、何ていうか…仕事仲間? ニコニコ保険色んな人いるから」
「あれ? 前、保健所って言ってなかった?」
「あっ…えっと…💧 ゴメン」「うん」
「はい愛崎です。!!…分かりました、すぐに向かいます。ゴメン、仕事」
「大変だね」「うん…でもあたしがやるしかないから」
「頑張ってるモア、カッコいいよ。行ってらっしゃい」
「うん。ありがと」
「リク、消えた怪獣が現れた!」
「あいつか。Σ!! モア!?」
「何なのあいつ、このままじゃ読めない💦 AIBの力で大人しくできないの!?」
「しっかりしてください💦 あなたをゾベタイ星から呼ぶ為にどれだけ苦労したか…」
「ゾベタイ星…AIB…何の事?」
『ゾベタイ星、β星系にある惑星の一つです。AIB、正式名称はALIEN INVESTIGATION BUREAU。宇宙人を取り締まる組織で、地球上では極秘の存在のようです。
よってAIBはジードの事を危険視している可能性があります』
「ええっ!?」
「ああ、もうちょっと近づければ…」
「ちょっと!? サトコさん危ないですって💦 ちょっと危ないぃ💦 もう💧」
「わぁ〜ふぁあ〜」
「危ない!!」
「「わぁっ! ああぁあああ━━!!💦」」
「モアァァァ━━!!」「えっ?」
『ウルトラマンジード プリミティブ!』
「リッ君が…ジード」
「何だこいつ!?」
ザンドリアスの悪戯っ子のような人をおちょくる行動に調子を狂わされるジード。
「待てっ!!」
「融合!アイゴー!ヒアウィゴー!」
『フュージョンライズ!』
「見せるぜ、衝撃! ハァァ、ハァッ! ジィィ━━━ド!!」
『ウルトラマンヒカリ!ウルトラマンコスモス! ウルトラマンジード アクロスマッシャー!』
「スマッシュムーンヒーリング!」
「効かない! 何でだ!? こいつ、何がしたいんだ!?💦」
ザンドリアスの行動理由が分からずに悪戦苦闘するジード。
「ごめん、マユの事ちょっと任せていいかな」
「分かった」
「何昼寝してんだ! オオォォォラァッ!!」
「今だ!」
「僕はもう宇宙には帰れない…寂しい…寂しいよぉ」
「えっ?」「ゼロ!」
「待ってぇぇ!!」「「!?」」
「あの子は悪さをしようとしてるんじゃないです! 取り敢えず落ち着かせて!」
「うん」「おおぉっ💦」「ン?」
「おわっ!💦」
「おい、何か泣き出したぞ!?💦」
「まるでうちの子みたいだ…」
「えぇっ?」「マユが駄々をこねる時、いつもこういう感じで…💧」
「イヤァだイヤァだ! 大っきい方がいい」
「子供の怪獣!?」
「大好きな幼馴染みの女の子がいて、その子が最近素っ気なくて、もう嫌われちゃったかと思って…帰れないぃ!?💧」
リク・レイト「「要は失恋したって事?」」
「はぁあっ!?(°`□´°;) 面倒くせぇ奴だなぁ!!💧」
「ホント、そんなくだらない理由で…」
「くだらなくなんか…ないです」
「えっ?」「くだらなくなんかない!」
「ああぁ💧 男のくせに喚くなよ! どわぁっ!!💦」
「こいつ…」「もぉぉ我慢ならねぇ!」
「簡単に諦めるなァァ━━━━!!
恋なんてね…辛い事ばっかよ。でも、好きな人の近くにいると…幸せだって思えるの。そんな人と出会えるなんて凄い事だよ! だから、絶対に離れちゃいけない。どんな事があっても! 本当にその子の事が好きなら、さっさと会いに行きなさい!
そんな所でジィーッとしててもドーにもならないんだからァァアアア━━━!!」
「モアァァ━━━━ッ!!♪♪♡♡」
「へっ、言ってくれるじゃねえか(>`▽´°) よぉし、俺達も行くぜ!」
「ギンガ!オーブ! ビクトリー!エックス!」
『ネオフュージョンライズ!』
「俺に限界はねぇ! ヘアァッ!!」
『ニュージェネレーションカプセルα!β! ウルトラマンゼロビヨンド!』
「フンッ!」
「ハァァア♪」
「遠路はるばる感謝します。この度は…」
「細かい説明は大丈夫。ハァア…ここが地球かぁ。うん、いい感じ。ワクワクしちゃう。ウフゥー♪ わぁああ…(*°▽°*)」
「本当にあんな子がスペシャリストなんですか?」
「そうだ。彼女はこれまでに幾度となく怪獣の心を読み、事件解決に貢献してきた。信用しろ」
「あの子ね。あたしにお任せあれ」
現れたザンドリアスに向かって投げキッスのように読心波を飛ばすが…。
「う〜ん、ここからじゃちょっと遠いかも。移動できる?」
その隙にザンドリアスは結晶体となって地底に潜ってしまう。
「至急怪獣を追跡せよ!」
「レム、どう?」
『周囲にリトルスターを持つ生命体の反応はありません』
「じゃあ、一体何なんだろう?」
「怪獣は先程いた場所から地下100m地点で静止しています。地上に戻す方法は今、検討している所です」
「…て事はそれまで待機って事?」
「そうなります。すいませんが…」
「やぁったー♪ じゃ、遊びに行ってくるね!」
「は? 遊びに…ですか?」
「最近、地球人と付き合うの流行ってるの知らない? あたしも見つけるんだぁ、地球人の彼ピー♡♪♪
何で付いてくるのぉー?」
「仕事ですから」「ふーん。名前は?」
「愛崎です。愛崎モア」
「OK、モアね。あたしの事はサトコって呼んで。今、地球人の名前をアダ名にするのが熱いんだってー」
「はぁ…」「ああっイケメン見っけ! ねぇ、あなたは彼女いる?」
「えっ!? いやいないけど…君、可愛いね」
「ホント♪ ならあたしの彼ピーになんない?」
「うん。なるなる♪」
«ホントは彼女いるけど、バレなきゃいっか♪»
「ええっ、嘘つくなんてウソでしょ!?(˘•□•˘;)」
«浮気しちゃお»「そんな、何で嘘つくの!?」
「すいませんでした💦 すいませんでした💦」
«内緒にしとこっ»「あなたもぉ〜!💦」
«可愛い♡»「信じらんない(˘•□•˘;)💧」
「すいません💦」
「今見てたでしょ! 最低!」パシッ★
「もぉっ、宇宙人だってバレたらとうするですか!💦」
「それの何がいけないの?」
「何がって、それは…」
「てかさぁ、地球人って何で嘘つくの? あたしの星では誰も嘘ついたりしなかったよ」
「それは、あなたの星の人はお互い心が読めるから…」
「だから、騙し合いもなかったよ。モアは素直な人間でいてね」
「…で、彼ピーいる?」
「いませんよぉぉ💦」(´°Д(⊂(˘•^•˘)
「おわっ! モア、片想いしてるの!?」
「してませんってば!」
「ねぇねぇ、何で自分を何とも思ってないと好きでいれる訳? 楽しいの? それ」
「楽しいですよ、別に!」
「ふ〜ん。地球人って不思議ぃ。そうだ、モアの好きな人に会いに行こうよ
♪」
「えぇ〜っ!?💧」
「♪〜あっ…イチチ💧」
「まぁ〜こういうジャンルもあるか」
「お嬢さん?」「モアの事、好きですか?」
「モア!?」«そりゃあ好きだよ»
「でぇ、それが何か?」
「うわぁ! やったじゃんモアァァ!♪」
「店長、どうかしたんですか?」
「いや…」「この人とモアが両想いだっていう話♪」
「「えっ!!??💧Σ(;°Д°)」」
「わぁっ違ぁぁうぅぅ!!(>□<;)💦」
「お願いだから勘違いしないで!💦」
「やっぱり? そうだよね、こんなおじさん普通無理だよね」
「おじさん?💧」
「…て事はぁ、あたしゾベタイ星人のサトコ。ヨロシクね」
「ゾベタイ!?」「食べたい星人? えっ何、腹減ってんの?」
「いや、うん…」「そっ、この子スッゴい食いしん坊でご飯なんて10杯食べるんですよ」
「へぇへへー見えないねぇ」
「僕は朝倉リク。よろしく」
「へぇーあなたも宇宙人なんだ」
「へ?」「えっ?」「宇宙人? リクが!? またまたぁ(´^▽^`)」
「ですよね、変な事言うのやめてよ💦」
「ええっ何で嘘つくのぉ?」
リクの心を読み、何故ウルトラマンである事を隠し通すのか興味を持つサトコ。
「いらっしゃい」「あ、どうも」
「なになに、ライバル出現!?」
「ええっ、リク君と一緒に住んでんの!?」
「ああ、まぁ…」「何で一緒に住んでるの?」
「え、う〜ん…何ていうかなぁ…僕とライハはぁ、そう…運命なのかな。うぅん」
「運命…(|||°д°)💧」その言葉にショックを受け、立ち直れなくなるモア。
リクも罪な奴だなw
「あれ、今日は何だか賑やかなんですね」
「おう」「いらっしゃい。マユちゃんは今日も元気かな?」
「うん。パパ、これ食べたい」
「えっこれ? ダメ、これ食べたら夜御飯食べられなくなっちゃうだろ。あ、こっちならいいよ」
「イヤァダイヤァダ! 大っきい方がいい(>□< )≡( >□<)」
「そんなに駄々こねたら王子様が迎えに来てくれないぞ。マユは大きくなったらお姫様になって、運命の王子様に迎えに来てもらうんだろ」
「そっかぁ。じゃあこっちにする」
「うん。はい」
「はぁ? そんな事ある訳ないじゃん。本当に王子様が迎えに来てくれるんだったらみんな苦労しないし。そんなの嘘だよ、ウーソ」
「そうなの?…」
「ゴメンね。何子供の夢を壊すような事言ってるんですか!💦」
「ハァァ…子供にまで嘘ついて地球人マジ幻滅(˘―△―˘)」
「嘘は確かにダメです。でも相手を思いやる嘘も必要な時もあるんです」
「無理。ホント意味分かんない」
「えっ…💧」
「あの人、変わってるね。モアの友達?」
「あ、何ていうか…仕事仲間? ニコニコ保険色んな人いるから」
「あれ? 前、保健所って言ってなかった?」
「あっ…えっと…💧 ゴメン」「うん」
「はい愛崎です。!!…分かりました、すぐに向かいます。ゴメン、仕事」
「大変だね」「うん…でもあたしがやるしかないから」
「頑張ってるモア、カッコいいよ。行ってらっしゃい」
「うん。ありがと」
「リク、消えた怪獣が現れた!」
「あいつか。Σ!! モア!?」
「何なのあいつ、このままじゃ読めない💦 AIBの力で大人しくできないの!?」
「しっかりしてください💦 あなたをゾベタイ星から呼ぶ為にどれだけ苦労したか…」
「ゾベタイ星…AIB…何の事?」
『ゾベタイ星、β星系にある惑星の一つです。AIB、正式名称はALIEN INVESTIGATION BUREAU。宇宙人を取り締まる組織で、地球上では極秘の存在のようです。
よってAIBはジードの事を危険視している可能性があります』
「ええっ!?」
「ああ、もうちょっと近づければ…」
「ちょっと!? サトコさん危ないですって💦 ちょっと危ないぃ💦 もう💧」
「わぁ〜ふぁあ〜」
「危ない!!」
「「わぁっ! ああぁあああ━━!!💦」」
「モアァァァ━━!!」「えっ?」
『ウルトラマンジード プリミティブ!』
「リッ君が…ジード」
「何だこいつ!?」
ザンドリアスの悪戯っ子のような人をおちょくる行動に調子を狂わされるジード。
「待てっ!!」
「融合!アイゴー!ヒアウィゴー!」
『フュージョンライズ!』
「見せるぜ、衝撃! ハァァ、ハァッ! ジィィ━━━ド!!」
『ウルトラマンヒカリ!ウルトラマンコスモス! ウルトラマンジード アクロスマッシャー!』
「スマッシュムーンヒーリング!」
「効かない! 何でだ!? こいつ、何がしたいんだ!?💦」
ザンドリアスの行動理由が分からずに悪戦苦闘するジード。
「ごめん、マユの事ちょっと任せていいかな」
「分かった」
「何昼寝してんだ! オオォォォラァッ!!」
「今だ!」
「僕はもう宇宙には帰れない…寂しい…寂しいよぉ」
「えっ?」「ゼロ!」
「待ってぇぇ!!」「「!?」」
「あの子は悪さをしようとしてるんじゃないです! 取り敢えず落ち着かせて!」
「うん」「おおぉっ💦」「ン?」
「おわっ!💦」
「おい、何か泣き出したぞ!?💦」
「まるでうちの子みたいだ…」
「えぇっ?」「マユが駄々をこねる時、いつもこういう感じで…💧」
「イヤァだイヤァだ! 大っきい方がいい」
「子供の怪獣!?」
「大好きな幼馴染みの女の子がいて、その子が最近素っ気なくて、もう嫌われちゃったかと思って…帰れないぃ!?💧」
リク・レイト「「要は失恋したって事?」」
「はぁあっ!?(°`□´°;) 面倒くせぇ奴だなぁ!!💧」
「ホント、そんなくだらない理由で…」
「くだらなくなんか…ないです」
「えっ?」「くだらなくなんかない!」
「ああぁ💧 男のくせに喚くなよ! どわぁっ!!💦」
「こいつ…」「もぉぉ我慢ならねぇ!」
「簡単に諦めるなァァ━━━━!!
恋なんてね…辛い事ばっかよ。でも、好きな人の近くにいると…幸せだって思えるの。そんな人と出会えるなんて凄い事だよ! だから、絶対に離れちゃいけない。どんな事があっても! 本当にその子の事が好きなら、さっさと会いに行きなさい!
そんな所でジィーッとしててもドーにもならないんだからァァアアア━━━!!」
「モアァァ━━━━ッ!!♪♪♡♡」
「へっ、言ってくれるじゃねえか(>`▽´°) よぉし、俺達も行くぜ!」
「ギンガ!オーブ! ビクトリー!エックス!」
『ネオフュージョンライズ!』
「俺に限界はねぇ! ヘアァッ!!」
『ニュージェネレーションカプセルα!β! ウルトラマンゼロビヨンド!』
「フンッ!」