新年から主題歌がヒカルとショウを加えたボイジャーが歌うウルトラマンギンガの歌2015に変わりました。
3月公開の劇場版ウルトラマンギンガSに合わせて10大平成ウルトラ戦士達と新戦士ギンガビクトリーの勇姿がOPを彩っています(≧∇≦*)。
「ヒカルとショウ、そして私ウルトラマンギンガとビクトリーの出会いから始まったビクトリウムを巡る新たな戦い。
それは様々な者達が絆を深め、掛け替えの無い命を燃やした壮大な冒険の日々でもあった。
多くの苦難を乗り越えて遂に決着の時を迎えたその冒険をもう一度振り返ってみよう」
「チブル星人エクセラーが造り上げたアンドロイド・ワンゼロ。任務を果たせなかったワンゼロはエクセラーに見捨てられ、自分が存在する意味を見失っていた。
そんな中、ワンゼロが出会ったのはヒカルの大切な仲間・美鈴。ワンゼロの正体を知らない美鈴の純粋な優しさ、それはワンゼロが初めて出会う感情だった。
一方、チブル星人エクセラーはビクトリウムを集める為に大量のチブロイドを地上に送り込んだ。
美鈴を守る為に戦うワンゼロに驚きを隠せないショウ。更にワンゼロは駆けつけたヒカルを庇って大きなダメージを受けてしまう。
これまで苛酷な戦いの中にいたワンゼロは自己修復機能を持っているにも関わらず破壊された箇所を直そうとしなかった。まるで戦い続ける宿命に疲れ、そのまま眠ろうとしているように。
マナは自らの意思で新たな命を歩み出したのだ」
「一方、ショウとシェパードンの絆が新たな変化を遂げる時も近づいていた。
ショウは戦いの中で超獣ドラゴリーの毒に侵され、まともに戦う事ができなくなってしまった。これまでの戦いで何度もビクトリーを助け傷づいてきたシェパードン。彼は残り僅かとなった自らの命をビクトリーの為に捧げようとしていた。
どんな時もショウの力になりたいというシェパードンの願いがビクトリーに新たな力を与えた。絆の聖剣シェパードンセイバーの誕生だ!」
「人間も怪獣も宇宙人も姿形や生まれた場所に関係なく心を通わせ、理解し合う事ができる。
機械である筈のマナも大切な心が芽生え始めていた。一方、エクセラーから与えられたビクトリウムのエネルギーによって月面で何かが甦ろうとしていた。
そして、ヒカルがいるUPGにも新たな変化が起きようとしていた。UPG基地の地下で秘かに建造されていた恐ろしい兵器、それはビクトリウムの力を破壊の為に使ったビクトリウムキャノンだった。
ビクトリウムキャノンの開発を進めていた神山長官はヒカルや陣野隊長の反対を押し切り、禁断の兵器の使用へと踏み切ったのだ。
ショウはビクトリウムキャノンの使用をやめさせる為、UPG基地へと乗り込むが、神山長官に捕まりシェパードンの力を奪われてしまう。
人間を許せない思いとヒカルとの友情の間で悩むショウ。しかし・・・」
「私達は協力し合い、仲間の力を1つに集めた最強の技・コスモミラクル光線でハイパーゼットンに勝利したのだ。
エネルギーを取り込み過ぎたせいで暴走したビクトリウムキャノンに月面から落下してきた何かが融合した。
ヒカルは無制限に戦えるビクトルギエルに対抗する為、カラータイマーがなる前にライブを解除し、交代しながら戦う作戦に出た。
ビクトリウムを取り込んだルギエルの力はこれまでにない程強力になっていた。
私達は敗北し、ヒカルとショウは残り1度しかウルトライブする事ができなってしまう」
「ビクトリアンのキサラ女王は命の意味を探していたマナに1つの使命を与えた。それは地球に満ちた力の源ビクトリウムコアへと向かい、その意思を確かめる事。
ビクトリウムコアの意思を聞いたマナは突如UPGを攻撃し、エクセラーの元へ戻ってしまった。ヒカルとショウはマナの意思を確かめる為、ビクトルギエル内部の基地へと突入する」
「エクセラーの背後に潜むルギエルを復活させ、完全に消し去る事がビクトリウムコアとマナの作戦だった。
だが、ビクトリウムコアの力までも取り込んだビクトルギエルの前に私達は遂に力を失ってしまう。
ビクトルギエルを倒すには内側と外側から同時に攻撃をするしか方法がない。マナは自らの命を賭けてビクトルギエルの内部システムを暴走させようとする。
UPG、ビクトリアン、そして降星町の仲間達・・・全ての思いが集結し、ヒカルとショウに再び力を与えた。ルギエルとの最終決戦が始まる!」
「俺達は成長する。昨日までの俺達を超えていく!」
「変化など必要ない。全てが幸福の中で停止するのだ!」
「命のサイクルは停止しない。1つの命が次の命へ・・・続いていく」
「スパークドールズに閉じ込めるのが永遠じゃない。未来に受け継がれていくのが永遠の命だ!」
「ヒカル、今だ!」「ガレット! 行くぞマナ!!」
「ヒカル、ショウ、美鈴・・・ありがとう。これが・・・涙か・・・」
「「命に限りがあるこそ、皆は終りを恐れ、もがき苦しみ、悲しみや過ちが生まれてしまう」」
「ならば新たな悲しみや過ちが起きぬよう、幸福の中で全ての刻を停止させればよい。それが決して終わる事のない永遠の命だ」
「悲しみや過ちが起きたとしても、それを乗り越え、より良い未来を次の世代へ受け継いでいく。それこそが決して終わる事のない永遠の命なのだ。
・・・そう、ここが別れ道だったのだ」
「アンタ達は元々1つの存在だったのか」
「光が強ければ影も濃くなる。そういう意味でルギエルと私は1つだったのだ」
「ヒカル、君が呼べば私はいつでも駆けつける」
「ありがとう」
「この空の下で俺達の命は皆繋がってるんだな」
「そうだ、その絆を守る為に俺達の冒険は続いていく」
「こうして我々の冒険は1つの決着を迎えた。だが新たな戦いはすぐそこまで迫っているようだ。
時空を超えて現れる恐ろしい強敵。だが我々も諦めずに成長を続ける。更なる進化を遂げる事になるだろう。
我々の新たな力、その全てを見逃さないで欲しい」
「超古代から蘇った光の巨人ウルトラマンティガ。五千年前に起きた彼の知られざる戦いを2週連続で観てみよう。
次回新ウルトラマン列伝『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人(前編)』」
3月公開の劇場版ウルトラマンギンガSに合わせて10大平成ウルトラ戦士達と新戦士ギンガビクトリーの勇姿がOPを彩っています(≧∇≦*)。
「ヒカルとショウ、そして私ウルトラマンギンガとビクトリーの出会いから始まったビクトリウムを巡る新たな戦い。
それは様々な者達が絆を深め、掛け替えの無い命を燃やした壮大な冒険の日々でもあった。
多くの苦難を乗り越えて遂に決着の時を迎えたその冒険をもう一度振り返ってみよう」
「チブル星人エクセラーが造り上げたアンドロイド・ワンゼロ。任務を果たせなかったワンゼロはエクセラーに見捨てられ、自分が存在する意味を見失っていた。
そんな中、ワンゼロが出会ったのはヒカルの大切な仲間・美鈴。ワンゼロの正体を知らない美鈴の純粋な優しさ、それはワンゼロが初めて出会う感情だった。
一方、チブル星人エクセラーはビクトリウムを集める為に大量のチブロイドを地上に送り込んだ。
美鈴を守る為に戦うワンゼロに驚きを隠せないショウ。更にワンゼロは駆けつけたヒカルを庇って大きなダメージを受けてしまう。
これまで苛酷な戦いの中にいたワンゼロは自己修復機能を持っているにも関わらず破壊された箇所を直そうとしなかった。まるで戦い続ける宿命に疲れ、そのまま眠ろうとしているように。
マナは自らの意思で新たな命を歩み出したのだ」
「一方、ショウとシェパードンの絆が新たな変化を遂げる時も近づいていた。
ショウは戦いの中で超獣ドラゴリーの毒に侵され、まともに戦う事ができなくなってしまった。これまでの戦いで何度もビクトリーを助け傷づいてきたシェパードン。彼は残り僅かとなった自らの命をビクトリーの為に捧げようとしていた。
どんな時もショウの力になりたいというシェパードンの願いがビクトリーに新たな力を与えた。絆の聖剣シェパードンセイバーの誕生だ!」
「人間も怪獣も宇宙人も姿形や生まれた場所に関係なく心を通わせ、理解し合う事ができる。
機械である筈のマナも大切な心が芽生え始めていた。一方、エクセラーから与えられたビクトリウムのエネルギーによって月面で何かが甦ろうとしていた。
そして、ヒカルがいるUPGにも新たな変化が起きようとしていた。UPG基地の地下で秘かに建造されていた恐ろしい兵器、それはビクトリウムの力を破壊の為に使ったビクトリウムキャノンだった。
ビクトリウムキャノンの開発を進めていた神山長官はヒカルや陣野隊長の反対を押し切り、禁断の兵器の使用へと踏み切ったのだ。
ショウはビクトリウムキャノンの使用をやめさせる為、UPG基地へと乗り込むが、神山長官に捕まりシェパードンの力を奪われてしまう。
人間を許せない思いとヒカルとの友情の間で悩むショウ。しかし・・・」
「私達は協力し合い、仲間の力を1つに集めた最強の技・コスモミラクル光線でハイパーゼットンに勝利したのだ。
エネルギーを取り込み過ぎたせいで暴走したビクトリウムキャノンに月面から落下してきた何かが融合した。
ヒカルは無制限に戦えるビクトルギエルに対抗する為、カラータイマーがなる前にライブを解除し、交代しながら戦う作戦に出た。
ビクトリウムを取り込んだルギエルの力はこれまでにない程強力になっていた。
私達は敗北し、ヒカルとショウは残り1度しかウルトライブする事ができなってしまう」
「ビクトリアンのキサラ女王は命の意味を探していたマナに1つの使命を与えた。それは地球に満ちた力の源ビクトリウムコアへと向かい、その意思を確かめる事。
ビクトリウムコアの意思を聞いたマナは突如UPGを攻撃し、エクセラーの元へ戻ってしまった。ヒカルとショウはマナの意思を確かめる為、ビクトルギエル内部の基地へと突入する」
「エクセラーの背後に潜むルギエルを復活させ、完全に消し去る事がビクトリウムコアとマナの作戦だった。
だが、ビクトリウムコアの力までも取り込んだビクトルギエルの前に私達は遂に力を失ってしまう。
ビクトルギエルを倒すには内側と外側から同時に攻撃をするしか方法がない。マナは自らの命を賭けてビクトルギエルの内部システムを暴走させようとする。
UPG、ビクトリアン、そして降星町の仲間達・・・全ての思いが集結し、ヒカルとショウに再び力を与えた。ルギエルとの最終決戦が始まる!」
「俺達は成長する。昨日までの俺達を超えていく!」
「変化など必要ない。全てが幸福の中で停止するのだ!」
「命のサイクルは停止しない。1つの命が次の命へ・・・続いていく」
「スパークドールズに閉じ込めるのが永遠じゃない。未来に受け継がれていくのが永遠の命だ!」
「ヒカル、今だ!」「ガレット! 行くぞマナ!!」
「ヒカル、ショウ、美鈴・・・ありがとう。これが・・・涙か・・・」
「「命に限りがあるこそ、皆は終りを恐れ、もがき苦しみ、悲しみや過ちが生まれてしまう」」
「ならば新たな悲しみや過ちが起きぬよう、幸福の中で全ての刻を停止させればよい。それが決して終わる事のない永遠の命だ」
「悲しみや過ちが起きたとしても、それを乗り越え、より良い未来を次の世代へ受け継いでいく。それこそが決して終わる事のない永遠の命なのだ。
・・・そう、ここが別れ道だったのだ」
「アンタ達は元々1つの存在だったのか」
「光が強ければ影も濃くなる。そういう意味でルギエルと私は1つだったのだ」
「ヒカル、君が呼べば私はいつでも駆けつける」
「ありがとう」
「この空の下で俺達の命は皆繋がってるんだな」
「そうだ、その絆を守る為に俺達の冒険は続いていく」
「こうして我々の冒険は1つの決着を迎えた。だが新たな戦いはすぐそこまで迫っているようだ。
時空を超えて現れる恐ろしい強敵。だが我々も諦めずに成長を続ける。更なる進化を遂げる事になるだろう。
我々の新たな力、その全てを見逃さないで欲しい」
「超古代から蘇った光の巨人ウルトラマンティガ。五千年前に起きた彼の知られざる戦いを2週連続で観てみよう。
次回新ウルトラマン列伝『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人(前編)』」