「よぉみんな、俺はUPG隊員のゴウキだ」
「私の名前はアリサ。私達は今ウルトラマンについて勉強中なんだけど、その中で恐ろしい敵の存在を知ったの。
光の国の歴史でたった1人邪悪に堕ちた戦士ウルトラマンベリアル。長い封印から甦ったベリアルは復讐の為にウルトラマン達の故郷 光の国を襲い、大事なエネルギーの源プラズマスパークを奪ってしまう。
光の国のウルトラマン達が手も足も出ないなんて・・・あんな強い敵にどうやって立ち向かえばいいの?」
「諦めるのは早いぜアリサ。まだ希望は残されてるらしいんだ」
「希望・・・」「ああ。続きを観てみようぜ」
第二章はベリアルのプラズマスパーク強奪により氷に閉ざされる光の国、レイとメビウス=ミライの邂逅、ミライから語られる光の国の歴史とベリアルの乱。
レイブラット星人との因縁を断ち切り、宇宙の平和を守る為に立ち上がるレイ。
怪獣墓場でベリアルがプラズマスパークとギガバトルナイザーの力を使って怪獣達を復活させる所までをお送りしました。
そう言えば大昔の光の国の住人役で内山まもる先生も出ていらしたんですよね。
「ウルトラマンが元々は地球人とよく似た姿だったなんて何だか不思議な感じね」
「って事は俺達も頑張れば、『ジョワッ!』ウルトラマンになれるんじゃないか!?」
「いや、それはちょっと違うと思うけど。あ、それより今回のお浚いよ」
「ウルトラマンベリアル。ウルトラマン達の歴史で唯一人邪悪に堕ちたウルトラマン。百体の怪獣を操るギガバトルナイザーを使い全宇宙を支配しようとする、か」
「大切なのは力を正しく使う為の心なのにそれを見失ってしまったのね」
「心を捨てた奴なんかにウルトラマン達は負けねえぜ!」
「そう。そしてこの後はウルトラファイトビクトリーよ」
「そういや、今日は俺の宿敵が現れるらしいんだ」
「宿敵って、前にゴウキに取り憑いたあの・・・?」
「ああ。ショウ、あんな奴に負けんじゃねーぞ!」
キングジョーランチャーで攻撃するビクトリー。しかしアリブンタには傷ひとつ付いていない。
「チッ、超獣か」
ビクトリーはサドラシザーズにウルトランスし、近接攻撃に切り替えた。
ビクトリーの戦いを見守るサクヤの前に異次元の裂け目からヤプールが現れた。
「あなたは! ショウとヒカルさんが倒した筈じゃ?」
「異次元人は不滅。ウルトラマンへの怨みを糧により一層強大な闇を纏って復活したのだ!」
「何が目的なの?」「地底6400キロにあるというビクトリウムコア。絶大なパワーを戴きに来た!!」
サクヤの隙を突き、ビクトリウムのペンダントを奪うヤプール。
「ビクトリウムコアにアクセスするにはビクトリウムの力を利用すれば良い。ウフフフフ・・・」
「そんな・・・」「ビクトリウムコアが狙いだったのか! 急がなければ!!」
早急にアリブンタを倒してヤプールを追跡したいが、アリブンタの火炎放射に苦戦するビクトリー。
炎からサクヤを守る為に盾になるが、徐々に追い詰められていく。そんなビクトリーの危機に蒼の戦士ウルトラマンヒカリが駆け付けた。
つづく!
「光の国に舞い戻ったレイとミライ。そんな彼らの前にベリアルからの刺客が立ちはだかる。負けないでレイ、ミライ!
次回新ウルトラマン列伝『ウルトラ銀河伝説 ベリアルの脅威』
ウルトラファイトビクトリーもチェックよ!」
次回はいよいよゼロとビクトリーナイト登場ですよ♪
「私の名前はアリサ。私達は今ウルトラマンについて勉強中なんだけど、その中で恐ろしい敵の存在を知ったの。
光の国の歴史でたった1人邪悪に堕ちた戦士ウルトラマンベリアル。長い封印から甦ったベリアルは復讐の為にウルトラマン達の故郷 光の国を襲い、大事なエネルギーの源プラズマスパークを奪ってしまう。
光の国のウルトラマン達が手も足も出ないなんて・・・あんな強い敵にどうやって立ち向かえばいいの?」
「諦めるのは早いぜアリサ。まだ希望は残されてるらしいんだ」
「希望・・・」「ああ。続きを観てみようぜ」
第二章はベリアルのプラズマスパーク強奪により氷に閉ざされる光の国、レイとメビウス=ミライの邂逅、ミライから語られる光の国の歴史とベリアルの乱。
レイブラット星人との因縁を断ち切り、宇宙の平和を守る為に立ち上がるレイ。
怪獣墓場でベリアルがプラズマスパークとギガバトルナイザーの力を使って怪獣達を復活させる所までをお送りしました。
そう言えば大昔の光の国の住人役で内山まもる先生も出ていらしたんですよね。
「ウルトラマンが元々は地球人とよく似た姿だったなんて何だか不思議な感じね」
「って事は俺達も頑張れば、『ジョワッ!』ウルトラマンになれるんじゃないか!?」
「いや、それはちょっと違うと思うけど。あ、それより今回のお浚いよ」
「ウルトラマンベリアル。ウルトラマン達の歴史で唯一人邪悪に堕ちたウルトラマン。百体の怪獣を操るギガバトルナイザーを使い全宇宙を支配しようとする、か」
「大切なのは力を正しく使う為の心なのにそれを見失ってしまったのね」
「心を捨てた奴なんかにウルトラマン達は負けねえぜ!」
「そう。そしてこの後はウルトラファイトビクトリーよ」
「そういや、今日は俺の宿敵が現れるらしいんだ」
「宿敵って、前にゴウキに取り憑いたあの・・・?」
「ああ。ショウ、あんな奴に負けんじゃねーぞ!」
キングジョーランチャーで攻撃するビクトリー。しかしアリブンタには傷ひとつ付いていない。
「チッ、超獣か」
ビクトリーはサドラシザーズにウルトランスし、近接攻撃に切り替えた。
ビクトリーの戦いを見守るサクヤの前に異次元の裂け目からヤプールが現れた。
「あなたは! ショウとヒカルさんが倒した筈じゃ?」
「異次元人は不滅。ウルトラマンへの怨みを糧により一層強大な闇を纏って復活したのだ!」
「何が目的なの?」「地底6400キロにあるというビクトリウムコア。絶大なパワーを戴きに来た!!」
サクヤの隙を突き、ビクトリウムのペンダントを奪うヤプール。
「ビクトリウムコアにアクセスするにはビクトリウムの力を利用すれば良い。ウフフフフ・・・」
「そんな・・・」「ビクトリウムコアが狙いだったのか! 急がなければ!!」
早急にアリブンタを倒してヤプールを追跡したいが、アリブンタの火炎放射に苦戦するビクトリー。
炎からサクヤを守る為に盾になるが、徐々に追い詰められていく。そんなビクトリーの危機に蒼の戦士ウルトラマンヒカリが駆け付けた。
つづく!
「光の国に舞い戻ったレイとミライ。そんな彼らの前にベリアルからの刺客が立ちはだかる。負けないでレイ、ミライ!
次回新ウルトラマン列伝『ウルトラ銀河伝説 ベリアルの脅威』
ウルトラファイトビクトリーもチェックよ!」
次回はいよいよゼロとビクトリーナイト登場ですよ♪