「よぉみんな、UPGの松本ゴウキだ!」
「同じく杉田アリサよ。みんな、前回までの出来事を覚えてる?
悪の戦士ウルトラマンベリアルによって壊滅した光の国。唯一人助かったウルトラマンメビウスはベリアルに対抗する為、怪獣を操る力を持つ青年レイを探し出したの」
「一方ベリアルはギガバトルナイザーっつう恐ろしいアイテムで百体の怪獣を自分の手下にしちまった!」
「怪獣使いのレイ・・・とても頼もしそうな仲間だけど状況は厳しいわね」
「ああ。とにかく戦況を観てみようぜ」
光の国に到着したレイとミライにベリアルの刺客 シャプレー星人とドラゴ・ベムスター・サラマンドラが襲い掛かる。
ピンチの二人の元にカプセル怪獣達とハヤタとダンが駆け付ける。
ベリアルが怪獣墓場でプラズマスパークの力を利用して怪獣達を復活させた事を知ったレイ達はプラズマスパークタワーを目指す。タロウが守っている最後の光がハヤタ達がウルトラマンの姿に戻れるチャンスなのだ。
「そうだ、今こそ彼を呼び寄せるべきです」
だがダンはそれを拒否する。
その彼は今、K76星でレオの元で修行の日々を送っていた。
以前ベリアルと同じように力を求め、プラズマスパークに手を出した事がありそれを止めたのがセブンであった。
ダンは力を持つ意味を知らない彼がベリアルのように力に溺れ邪悪に染まってしまう事を恐れたのだ。
そして彼はウルトラマンの称号を剥奪され、テクターギアという力をセーブする鎧を纏わされ今日に至っている。
タワーに到着した一同の前に再びシャプレー星人の魔の手が。
レイはゴモラを召喚してブラックキングと対峙し、シャプレー星人の執拗な攻撃を躱したハヤタ・ダン・ミライは最後の光を受け取り変身能力を取り戻す。
そして舞台は決戦の地、怪獣墓場へ。
因みに怪獣達の中に岡村隆史扮するプレッシャー星人も出演しているのは有名な話ですw
めちゃイケでオーディションとかやったくらいだもんね。
「いよいよ始まったぜ、怪獣軍団との大決戦!」
「負けないで、ウルトラマン!(>人<)」
「しかしあの鎧を着た戦士ってのも気になるよな」
「益々目が放せないわね」
「ああ。そして今日紹介する怪獣はコイツらだ! アリサ!」
「ったく、エラそうに」
「カプセル怪獣ウインダム、ミクラス、アギラ。ウルトラセブンが戦えない時に助けてくれる頼もしい味方怪獣達だ」
「味方と言えば地底で戦ってるビクトリーの元にも頼もしい味方が現れたようね」
「うん。ビクトリーの新たな姿が誕生する瞬間を観られるかも知れないな。見逃す訳にはいかないぜ!」
「頑張ってね、ショウ」「うん」
ビクトリーのピンチに颯爽と現れた青い戦士。
「ウルトラマン・・・なのか? あなたは?」
「私はウルトラマンヒカリ。君に秘められたビクトリウムのエネルギーを解放する時が来た。立ち上がれ、ビクトリアンの勇者よ!!」
「これは・・・」ヒカリのスパークドールズをビクトリーランサーにリードするショウ。
『ウルトランス!ウルトラマンヒカリ!』
『ナイトティンバー!』
「放て、勝利の旋律(メロディー)を!」
ナイトティンバーを奏でるショウ。
ナイトティンバーでビクトリウムのエネルギーを解放したビクトリーはヒカリと同じ青い姿へと変身した。
『放て、聖なる力!』
「綺麗(*゚▽゚*)」「その姿こそ、ウルトラマンビクトリーナイトだ!」
「ナイトの力、存分に使わせて貰う!!」
その頃、ヤプールはビクトリウムコアにアクセスしようとしていた。
「会いたかったぞ、ビクトリウムコアよ! オオォォォッ! ウムゥゥ!アァッハハハハハやったぞ、超高次元エネルギーは我が物に!! ナッハッハッハ!!」
アリブンタに猛攻を掛けるビクトリーナイト。
『ワンッ!ナイトビクトリウムスラッシュ!』
「これで決める!!」
つづく!
「遂に始まった怪獣墓場での大バトル。苦しい戦いの中、新たなる光 ウルトラマンダイナが駆け付ける。
次回新ウルトラマン列伝『ウルトラ銀河伝説 最後の希望』
ウルトラファイトビクトリーも見逃すな!」
次回はどっちにもレオ&アストラ兄弟が登場です。そして遂にゼロが・・・♪
「同じく杉田アリサよ。みんな、前回までの出来事を覚えてる?
悪の戦士ウルトラマンベリアルによって壊滅した光の国。唯一人助かったウルトラマンメビウスはベリアルに対抗する為、怪獣を操る力を持つ青年レイを探し出したの」
「一方ベリアルはギガバトルナイザーっつう恐ろしいアイテムで百体の怪獣を自分の手下にしちまった!」
「怪獣使いのレイ・・・とても頼もしそうな仲間だけど状況は厳しいわね」
「ああ。とにかく戦況を観てみようぜ」
光の国に到着したレイとミライにベリアルの刺客 シャプレー星人とドラゴ・ベムスター・サラマンドラが襲い掛かる。
ピンチの二人の元にカプセル怪獣達とハヤタとダンが駆け付ける。
ベリアルが怪獣墓場でプラズマスパークの力を利用して怪獣達を復活させた事を知ったレイ達はプラズマスパークタワーを目指す。タロウが守っている最後の光がハヤタ達がウルトラマンの姿に戻れるチャンスなのだ。
「そうだ、今こそ彼を呼び寄せるべきです」
だがダンはそれを拒否する。
その彼は今、K76星でレオの元で修行の日々を送っていた。
以前ベリアルと同じように力を求め、プラズマスパークに手を出した事がありそれを止めたのがセブンであった。
ダンは力を持つ意味を知らない彼がベリアルのように力に溺れ邪悪に染まってしまう事を恐れたのだ。
そして彼はウルトラマンの称号を剥奪され、テクターギアという力をセーブする鎧を纏わされ今日に至っている。
タワーに到着した一同の前に再びシャプレー星人の魔の手が。
レイはゴモラを召喚してブラックキングと対峙し、シャプレー星人の執拗な攻撃を躱したハヤタ・ダン・ミライは最後の光を受け取り変身能力を取り戻す。
そして舞台は決戦の地、怪獣墓場へ。
因みに怪獣達の中に岡村隆史扮するプレッシャー星人も出演しているのは有名な話ですw
めちゃイケでオーディションとかやったくらいだもんね。
「いよいよ始まったぜ、怪獣軍団との大決戦!」
「負けないで、ウルトラマン!(>人<)」
「しかしあの鎧を着た戦士ってのも気になるよな」
「益々目が放せないわね」
「ああ。そして今日紹介する怪獣はコイツらだ! アリサ!」
「ったく、エラそうに」
「カプセル怪獣ウインダム、ミクラス、アギラ。ウルトラセブンが戦えない時に助けてくれる頼もしい味方怪獣達だ」
「味方と言えば地底で戦ってるビクトリーの元にも頼もしい味方が現れたようね」
「うん。ビクトリーの新たな姿が誕生する瞬間を観られるかも知れないな。見逃す訳にはいかないぜ!」
「頑張ってね、ショウ」「うん」
ビクトリーのピンチに颯爽と現れた青い戦士。
「ウルトラマン・・・なのか? あなたは?」
「私はウルトラマンヒカリ。君に秘められたビクトリウムのエネルギーを解放する時が来た。立ち上がれ、ビクトリアンの勇者よ!!」
「これは・・・」ヒカリのスパークドールズをビクトリーランサーにリードするショウ。
『ウルトランス!ウルトラマンヒカリ!』
『ナイトティンバー!』
「放て、勝利の旋律(メロディー)を!」
ナイトティンバーを奏でるショウ。
ナイトティンバーでビクトリウムのエネルギーを解放したビクトリーはヒカリと同じ青い姿へと変身した。
『放て、聖なる力!』
「綺麗(*゚▽゚*)」「その姿こそ、ウルトラマンビクトリーナイトだ!」
「ナイトの力、存分に使わせて貰う!!」
その頃、ヤプールはビクトリウムコアにアクセスしようとしていた。
「会いたかったぞ、ビクトリウムコアよ! オオォォォッ! ウムゥゥ!アァッハハハハハやったぞ、超高次元エネルギーは我が物に!! ナッハッハッハ!!」
アリブンタに猛攻を掛けるビクトリーナイト。
『ワンッ!ナイトビクトリウムスラッシュ!』
「これで決める!!」
つづく!
「遂に始まった怪獣墓場での大バトル。苦しい戦いの中、新たなる光 ウルトラマンダイナが駆け付ける。
次回新ウルトラマン列伝『ウルトラ銀河伝説 最後の希望』
ウルトラファイトビクトリーも見逃すな!」
次回はどっちにもレオ&アストラ兄弟が登場です。そして遂にゼロが・・・♪