今週から主題歌がボイジャー feat. Project DMMが歌う「ウルトラマンX」になりました。
Project DMMってメビウス以来だよなぁ。
OP映像も劇場版でのXioやエックス・ウルトラマン・ティガの活躍シーンが挿入されてますね(^▽^)
「いや~んピグちゃん可愛い~~♡ お手々がチョコチョコっとしてて、お目々がクリクリってしててぇ♪」
「ピグモンかぁ。元気にしてるといいねルイルイ…ルイルイ!?(°△°;)」
「ルイルイ、最近ピグモンに夢中なんスよ。エレキングの次に可愛いとかで」
「そうなんだ。確かにピグモンは印象に残ってるよ…小さいのに勇気がある怪獣だったよね。
それじゃあ、ピグモンと人間が初めて出会った時の話をみんなで観てみよっか」
「!! はい、はい、観たい観たい! 絶対観たぁい♪(^▽^)/」
「た…楽しみっスね」
「火山噴火の為に無人島になっていた多々良島に二年半ぶりに定点観測所を再開する事になり、4人の先発隊が島に向かう事になった。
それから一週間が過ぎた。だが先発隊からは何の連絡もなかった。更に三日が過ぎた。先発隊からはやはり連絡もなかった。
4人の事を心配した気象庁では島に何らかの事故が起こったものと見て、遂に科学特捜隊に測候所員の救出を要請した」
その多々良島ではチャンドラーとレッドキングが戦っていた。多々良島は怪獣の棲家と化していたのだ。
島の現状に驚く科特隊だったが、怪獣退治は後回しにして本来の目的である測候所員救出を最優先にした。
測候所には人がいる気配はなかった。怪獣から逃れる為に何処かに避難したと考え、二手に分かれて捜索する事になった。
西のジャングル地帯を捜索するアラシ・イデ・フジの3人は測候所員の一人である川田の持ち物を発見する。
まるで何者かに襲われたらしいものと見ムラマツに連絡しようとするが地底変動の影響で地磁気が狂っていて通信不能な状態だった。
その時、怪奇植物スフランがイデとフジを襲う。アラシはスパイダーショットでスフランを焼却する。
「川田所員もコイツにやられたんだ!」
一方、東の火山地を捜索中のムラマツとハヤタはマグラーに遭遇していた。
「さっき見たのと違うヤツですよ」
「むう…どうやら怪獣は一匹や二匹じゃないらしい」
「まるで怪獣動物園ですね」
「そんな呑気な事言ってる場合じゃないぞ」
「どうします?」「やっちまおう。やらなければ前進できん。ハヤタ、ナパーム手榴弾。使う時は一緒だ。いいな」
「はい!」
「20メートルまで引き寄せるんだ! 近過ぎたら一巻の終わりだぞ! ハヤタ、崖に注意しろ!」
ナパーム手榴弾を投げると同時にハヤタはマグラーの尻尾に吹っ飛ばされ崖から崩れ落ちてしまう。その弾みでベータカプセルまで落としてしまう。
必ず何か危険な目に遭うと変身アイテムを無くすよねw
ムラマツの投げたナパームによりマグラーは沈黙した。
休憩を取るアラシ達の前に赤くて小さな怪獣ピグモンが現れた。追跡しようとしたアラシは赤い怪獣が落としていったハンカチに気づく。
「松井…松井所員の物だ。ひょっとするとあのチビッ子怪獣、松井所員のいる所を知っているのかも知れない」
「確かかね、おつむはぁ?(´~▽~`)ゝ」
「俺の推理とスパイダーは当たるので有名だって事忘れたのかい」
「でも相手は怪獣よ」
「いや、あの帽子もこのハンカチも我々を松井所員の所へ案内する為にわざと落としたんだぜ」
「都合のいい解釈(´^▽^`)」
「さっきのスパイダーが外れた所を見るとその推理とやらも当てにならないね┐( ̄▽ ̄)┌」
「とにかく後を追ってみる」
「やめてアラシさん!」
「どうしてだい?」
「小さいからって油断はできないわ。怪獣は所詮怪獣よ」
「うん」「それより合流地点に急ぎましょうよ」
「そう、その通り!」
「我々には松井所員を助け出すという任務があるんだ! 俺は行くぜ!」
「「・・・・・・行こうか」」
ピグモンを見失わないように、万が一に備えて特殊風船爆弾を備えつけるイデ。
ピグモンの後を追いかけるアラシ達は洞窟付近で倒れている松井を発見した。
「あなた、松井さんでしょう?」
「あなたを助けに来たんですよ」
「科学特捜隊の隊員です」
「川田は見つかりましたか? 佐々木はダメですか?」
「川田?」「四日前、食糧を取りに行ったまま帰ってこないんです。…奴もやられたんですね」
「じゃあ他の人達も?」
松井の話によると度重なる地震と火山が多々良島の自然を狂わし、有史以前の怪獣が闊歩する弱肉強食の島に変えてしまったという。
他の所員も怪獣にやられてしまっていた。
生き残った松井は自分を助けてくれたピグモンに感謝していた。怪獣の中にも心の優しい者がある事を教えてくれたのだ。
その時、レッドキングが出現。松井をフジに任せて迎撃するアラシとイデ。
ピグモンは松井を守ろうと自ら囮になってレッドキングを挑発するが、レッドキングが投げつけた岩にぶつかってしまう。
「あっ、ピグモンが!Σ(°Д°;)」
「野郎!」
レッドキングの投げつけた岩が致命傷になり、そのまま絶命するピグモン。ピグモンの遺体から風船爆弾が離れていく。
「イデ、あの風船を狙うんだ!」
爆発に驚いたレッドキングは落とした岩を足にぶつけて痛みで悶え苦しむ。
「キャップに救援を要請しろ!」
「待ってました!d(>▽°)」
「SOS信号弾だ!」
「キャップ、行ってください!」
「よし、じっとしてろよ。すぐ迎えに来る!」
「はい!」
その間にウルトラマンに変身しようとしたハヤタだが、ベータカプセルがない事に気づく。
何とかベータカプセルを見つけたハヤタはウルトラマンに変身してレッドキングと戦う。
何でいつもめっちゃ取りづらそうな場所におちてるんでしょうねw
レッドキングも二度も落とした岩に足ぶつけたりして学習能力がないしw
ウルトラマンの活躍により、レッドキングは沈黙した。
「佐々木、川田、藤田、みんな静かに眠ってくれ。恐ろしい怪獣達も怪奇植物も…みんなこの人達が退治してくれた」
「これでこの島も南海の楽園に還るだろう。だが、自然はこの夕焼けのように美しいとは限らないって事を忘れてはならないな」
「全く」
「彼の尊い犠牲のお陰で科学特捜隊の皆さんは救われたんだね」
「ピグちゃん可哀想…」
「それにしてもあのウルトラマンが来てくれてよかったっスね」
「ああ。まだまだ俺の知らないウルトラ戦士が…これは!?」
「今のは一体…? この先ウルトラマンと一緒に戦う日が来るっていう事なのか」
「大くん…?」「どうしたんスか?」
「ン? ゴメンゴメン。とにかく俺達もピグモンやウルトラマンに負けないように頑張らないとね!」
「そうっスね」「うん」
「俺達と共に戦ってくれたウルトラマンマックスが守る地球に友好的な宇宙人メイル星人ティフが訪れる。
彼と少年の出会いが地球にそして人類に何をもたらすのか?
次回新ウルトラマン列伝『激闘マックス! 遥かなる友人』」
Project DMMってメビウス以来だよなぁ。
OP映像も劇場版でのXioやエックス・ウルトラマン・ティガの活躍シーンが挿入されてますね(^▽^)
「いや~んピグちゃん可愛い~~♡ お手々がチョコチョコっとしてて、お目々がクリクリってしててぇ♪」
「ピグモンかぁ。元気にしてるといいねルイルイ…ルイルイ!?(°△°;)」
「ルイルイ、最近ピグモンに夢中なんスよ。エレキングの次に可愛いとかで」
「そうなんだ。確かにピグモンは印象に残ってるよ…小さいのに勇気がある怪獣だったよね。
それじゃあ、ピグモンと人間が初めて出会った時の話をみんなで観てみよっか」
「!! はい、はい、観たい観たい! 絶対観たぁい♪(^▽^)/」
「た…楽しみっスね」
「火山噴火の為に無人島になっていた多々良島に二年半ぶりに定点観測所を再開する事になり、4人の先発隊が島に向かう事になった。
それから一週間が過ぎた。だが先発隊からは何の連絡もなかった。更に三日が過ぎた。先発隊からはやはり連絡もなかった。
4人の事を心配した気象庁では島に何らかの事故が起こったものと見て、遂に科学特捜隊に測候所員の救出を要請した」
その多々良島ではチャンドラーとレッドキングが戦っていた。多々良島は怪獣の棲家と化していたのだ。
島の現状に驚く科特隊だったが、怪獣退治は後回しにして本来の目的である測候所員救出を最優先にした。
測候所には人がいる気配はなかった。怪獣から逃れる為に何処かに避難したと考え、二手に分かれて捜索する事になった。
西のジャングル地帯を捜索するアラシ・イデ・フジの3人は測候所員の一人である川田の持ち物を発見する。
まるで何者かに襲われたらしいものと見ムラマツに連絡しようとするが地底変動の影響で地磁気が狂っていて通信不能な状態だった。
その時、怪奇植物スフランがイデとフジを襲う。アラシはスパイダーショットでスフランを焼却する。
「川田所員もコイツにやられたんだ!」
一方、東の火山地を捜索中のムラマツとハヤタはマグラーに遭遇していた。
「さっき見たのと違うヤツですよ」
「むう…どうやら怪獣は一匹や二匹じゃないらしい」
「まるで怪獣動物園ですね」
「そんな呑気な事言ってる場合じゃないぞ」
「どうします?」「やっちまおう。やらなければ前進できん。ハヤタ、ナパーム手榴弾。使う時は一緒だ。いいな」
「はい!」
「20メートルまで引き寄せるんだ! 近過ぎたら一巻の終わりだぞ! ハヤタ、崖に注意しろ!」
ナパーム手榴弾を投げると同時にハヤタはマグラーの尻尾に吹っ飛ばされ崖から崩れ落ちてしまう。その弾みでベータカプセルまで落としてしまう。
必ず何か危険な目に遭うと変身アイテムを無くすよねw
ムラマツの投げたナパームによりマグラーは沈黙した。
休憩を取るアラシ達の前に赤くて小さな怪獣ピグモンが現れた。追跡しようとしたアラシは赤い怪獣が落としていったハンカチに気づく。
「松井…松井所員の物だ。ひょっとするとあのチビッ子怪獣、松井所員のいる所を知っているのかも知れない」
「確かかね、おつむはぁ?(´~▽~`)ゝ」
「俺の推理とスパイダーは当たるので有名だって事忘れたのかい」
「でも相手は怪獣よ」
「いや、あの帽子もこのハンカチも我々を松井所員の所へ案内する為にわざと落としたんだぜ」
「都合のいい解釈(´^▽^`)」
「さっきのスパイダーが外れた所を見るとその推理とやらも当てにならないね┐( ̄▽ ̄)┌」
「とにかく後を追ってみる」
「やめてアラシさん!」
「どうしてだい?」
「小さいからって油断はできないわ。怪獣は所詮怪獣よ」
「うん」「それより合流地点に急ぎましょうよ」
「そう、その通り!」
「我々には松井所員を助け出すという任務があるんだ! 俺は行くぜ!」
「「・・・・・・行こうか」」
ピグモンを見失わないように、万が一に備えて特殊風船爆弾を備えつけるイデ。
ピグモンの後を追いかけるアラシ達は洞窟付近で倒れている松井を発見した。
「あなた、松井さんでしょう?」
「あなたを助けに来たんですよ」
「科学特捜隊の隊員です」
「川田は見つかりましたか? 佐々木はダメですか?」
「川田?」「四日前、食糧を取りに行ったまま帰ってこないんです。…奴もやられたんですね」
「じゃあ他の人達も?」
松井の話によると度重なる地震と火山が多々良島の自然を狂わし、有史以前の怪獣が闊歩する弱肉強食の島に変えてしまったという。
他の所員も怪獣にやられてしまっていた。
生き残った松井は自分を助けてくれたピグモンに感謝していた。怪獣の中にも心の優しい者がある事を教えてくれたのだ。
その時、レッドキングが出現。松井をフジに任せて迎撃するアラシとイデ。
ピグモンは松井を守ろうと自ら囮になってレッドキングを挑発するが、レッドキングが投げつけた岩にぶつかってしまう。
「あっ、ピグモンが!Σ(°Д°;)」
「野郎!」
レッドキングの投げつけた岩が致命傷になり、そのまま絶命するピグモン。ピグモンの遺体から風船爆弾が離れていく。
「イデ、あの風船を狙うんだ!」
爆発に驚いたレッドキングは落とした岩を足にぶつけて痛みで悶え苦しむ。
「キャップに救援を要請しろ!」
「待ってました!d(>▽°)」
「SOS信号弾だ!」
「キャップ、行ってください!」
「よし、じっとしてろよ。すぐ迎えに来る!」
「はい!」
その間にウルトラマンに変身しようとしたハヤタだが、ベータカプセルがない事に気づく。
何とかベータカプセルを見つけたハヤタはウルトラマンに変身してレッドキングと戦う。
何でいつもめっちゃ取りづらそうな場所におちてるんでしょうねw
レッドキングも二度も落とした岩に足ぶつけたりして学習能力がないしw
ウルトラマンの活躍により、レッドキングは沈黙した。
「佐々木、川田、藤田、みんな静かに眠ってくれ。恐ろしい怪獣達も怪奇植物も…みんなこの人達が退治してくれた」
「これでこの島も南海の楽園に還るだろう。だが、自然はこの夕焼けのように美しいとは限らないって事を忘れてはならないな」
「全く」
「彼の尊い犠牲のお陰で科学特捜隊の皆さんは救われたんだね」
「ピグちゃん可哀想…」
「それにしてもあのウルトラマンが来てくれてよかったっスね」
「ああ。まだまだ俺の知らないウルトラ戦士が…これは!?」
「今のは一体…? この先ウルトラマンと一緒に戦う日が来るっていう事なのか」
「大くん…?」「どうしたんスか?」
「ン? ゴメンゴメン。とにかく俺達もピグモンやウルトラマンに負けないように頑張らないとね!」
「そうっスね」「うん」
「俺達と共に戦ってくれたウルトラマンマックスが守る地球に友好的な宇宙人メイル星人ティフが訪れる。
彼と少年の出会いが地球にそして人類に何をもたらすのか?
次回新ウルトラマン列伝『激闘マックス! 遥かなる友人』」