「いやぁ、手強かったっスね モルドスペクター。デッカい斧持ってるし」
「それにあのコスプレのお姉さん(ギナスペクター)も超怖かったよぉ 鞭をビュンビュン振り回してさぁ(´>△<`;)」
「グア軍団を率いてた兄妹、正直俺達だけじゃ敵わなかったかも知れないなぁ。
ヒカルさん、ショウさん、それにUPG隊員のアリサさん…」
「グア軍団を追って別の次元の地球から俺達を助けに来てくれた」
「そう言えばショウさん、宇宙の帝王を封印したって言ってたよね」
「モルド達の弟ジュダスペクターっスね」
「そう。ショウさん達は宇宙を滅ぼしてしまう程の敵に直面していたんだ」
「何だか穏やかじゃないっスね」
「でも、どうやってそんな凄い相手を封印したんだろう?」
「あぁそれにはある重要なアイテムが関係しているらしい」
「「重要なアイテム!?」」
「随分久しぶりになっちゃったねぇ。地底に帰って来るのも」
「そうだなぁ。たまの休みだ、精々羽根でも伸ばさせてもらおうかな」
「兄貴、姉ちゃん」「レピ、ただいま♪」
「留守中変わりはなかったか?」
「うん。みんな元気にしてるよ」
「そっか」「!!!」
「わわわっ! じ、地震!?」
「うおっ!」
「ああっ、ああぁぁ~!!(>Д<;)」
「姉ちゃん!!」
「サクヤ!! レピはここにいろ。フンッ! 」
「「ワアァァッ!!」」
「兄貴!! 姉ちゃぁぁん!!」
「ハァ…」「一体何が…!?」
「はっ! 怪獣!?」
「どうやらこいつが原因らしいな」
『ウルトライブ! ウルトラマンビクトリー! ウルトランス! EXレッドキング!ナックル!』
「退ってろ、サクヤ」
『ウルトランス! エレキング!テイル!』
「ウフフフフフ…」
『ウルトランス! キングジョー!ランチャー!』
「地底世界の平和を脅かす奴は俺が許さん!! うああぁああっ!! チッ、超獣か」
『ウルトランス! サドラ!シザース!』
「ショウ…」「フッフッフフフフ…ハハハハハハハハハハ…!!」
「あなたは…! ショウとヒカルさんが倒した筈じゃ!?」
「異次元人は不滅。ウルトラマンへの怨みを糧により一層強大な闇を纏って復活したのだ」
「サクヤ!! ううぅっ! ウアァァッ!!」
「何が目的なの?」「地底6400キロにあるというビクトリウムコア…」
「はっ」「フヌウゥゥ!!」「キャッ!」
「絶大なパワーを戴きに来た! ビクトリウムコアにアクセスするにはビクトリアンの力を利用すれば良い。ウフフフフ」
「そんな…(°Д°;)」
「ビクトリウムコアが狙いだったのか!」
『ウルトランス! グドン!ウィップ!』
「急がなければ!(°`□´°;)」
「ウアァァッ!! うっ…サクヤ! うぅ…ふんっ、ああっ!! うっ…ウアッ!う…くっ!(>д°;)」
「ショウ!!」
「ジェアッ! ゼアァァァッ!!」
ヒカリ、キタ━━━(°∀°)━━━!!
「ウルトラマン…なのか? あなたは?」
「私はウルトラマンヒカリ。君に秘められたビクトリウムのエネルギーを解放する時が来た。立ち上がれ、ビクトリアンの勇者よ!」
「これは…」『ウルトランス! ウルトラマンヒカリ!』
『ナイトティンバー!』
「奏でろ、勝利のメロディーを」
~
『放て! 聖なる力!』
「綺麗…(*°▽°*)」「その姿こそ、ウルトラマンビクトリーナイトだ!」
「ナイトの力、存分に使わせてもらう!」
「会いたかったぞ、ビクトリウムコアよ! おおぉぉぉ!! ウムムゥゥ! ウッハハハハハ、やったぞ! 超高次元エネルギーが我が物に! ウッハッハッハッ!!」
『ワン! ナイトビクトリウムフラッシュ!』
「これで決める!! ナイトビクトリウムフラァッシュ!! セェアァ!! フンッ」
「やぁったァァ♪ アハッフフッ♪」
「ビクトリウムコアの力は戴いた」
「ヤプール!!」
「もう止められんぞ!!」「待てっ!!」
「何が起きようとしているんだ…?」
「待て、全員に話そう」
「うわぁ…ここ何処?」「静かに」
「どういう事なんです? 何故奴らはビクトリウムコアを」
「数万年に一度開くと言われている邪悪なる歪み。ヤプールはビクトリウムコアの力を使い、そこから宇宙の帝王を呼び起こそうとしている」
「それをいち早く察知した伝説の超人ウルトラマンキングは我々宇宙警備隊にその阻止を命じたのだ」
「その帝王が呼び起こされてしまったらどうなるんですか?」
「この宇宙は滅びてしまうだろう」
「そんなっ!!(°Д°;)」
「私が開発したナイトティンバーには帝王を封じる力がある。そしてそれを使いこなせるのはビクトリウムの力を秘めたショウ、君だけなのだ。
頼むぞ。ナイトティンバーが君を導いてくれるだろう」
「ゆくぞ、アストラ!」「はい!」
「そうはさせん!」
「歪みを守れ、超獣軍団!!」
「今助けるぞ、ギンガ!」
主題歌をBGMに乗せてのバトルは燃えますな~Σd(>▽<)
「エースキラー、ウルトラ兄弟の光線技を使え!」
『キラートランス! EXレッドキングナックル!』
「こいつは既にエースキラーを超えた存在、名付けてビクトリーキラー!」
『キラートランス! エレキングテイル!』
「ビクトリーキラー、エースに止めを刺せ!」
~
「許さんぞ貴様!!」
『放て!聖なる力!』
「セェアァッ! デェアッ! フンッ」
「こいつも血祭りに上げろ。ビクトリーキラー!」
『キラートランス!サドラシザース!』
「何っ!?(°Д°;)」「驚いたか! 地底での戦いのデータは全てビクトリーキラーの元に送られていたのだ。お前のお陰でギンガやエースを倒す事ができたぞ。ウハッハッハッハッハッハ!!」
「貴様ァァ!!」
「中々やる。では、これならどうだ! ギンガを襲え、ルナチクスよ!」
「何だと!?(°Д°;)」
「ヒカル!! シェパードン…」
「ナイトティンバーが君を導いてくれるだろう」
「フッそうか」『放て! 勝利のメロディー!』
~
シェパードン、キタ━━(°∀°)━━!!
「行くぞ、シェパードン!」
「オオォォォォ! トリャアッ!! ツェッ!
ツェッ! セェアァッ!!
これで決めるぞ、シェパードン!」
『スリー! ナイトビクトリウムシュート!』
「これで決める! ナイトビクトリウムシュートォォ!!」
「ショウ…シェパードン…助けられちまったみたいだな」
「ありがとうシェパードン」
「取り敢えずは褒めておこう」
「ヤプール!」
「だが時間は充分に経った。帝王復活は間近だぞ」
「くっ」
レオ主題歌、キタ━━(°∀°)━━!!
「歪みが拡がってる! 時間がないぞ、アストラ!」
「はい、兄さん!」
「無駄な足掻きだ。レオ兄弟よ」
「ヤプール!」
「さあ、最後の仕上げだ!」
「綺麗だなぁビクトリーナイト。あのメロディーも神秘的でうっとりしちゃう♡ ウフッ」
「それにあのナイトティンバーを開発したウルトラマンヒカリ、同じ科学者として注目度高いっスよ♪」
「ああ。でもまだ戦いが終わった訳じゃない」
「そうっスよね。ヤプールも『帝王復活は間近だぞぉぉ! ハッハッ』…みたいな事言ってたし」
「何か嫌な予感が…心配だよぉぉほっほ」
「大丈夫だよルイルイ。ショウさんもヒカルさんも俺達を助けてくれた頼もしいウルトラ戦士なんだ」
「そ、そうだよね」
「よぉし、僕もまだまだ応援するっス!」
「うん」
「惑星グアで繰り広げられる大激戦。ヤプール率いる超獣軍団がウルトラ戦士を迎え撃つ。
そんな中、遂に復活を遂げてしまう宇宙の帝王。
ショウさんは、そしてウルトラ戦士達は平和を守りきる事ができるのか!?
次回新ウルトラマン列伝『ウルトラファイトビクトリー 勝利の旋律』」
「それにあのコスプレのお姉さん(ギナスペクター)も超怖かったよぉ 鞭をビュンビュン振り回してさぁ(´>△<`;)」
「グア軍団を率いてた兄妹、正直俺達だけじゃ敵わなかったかも知れないなぁ。
ヒカルさん、ショウさん、それにUPG隊員のアリサさん…」
「グア軍団を追って別の次元の地球から俺達を助けに来てくれた」
「そう言えばショウさん、宇宙の帝王を封印したって言ってたよね」
「モルド達の弟ジュダスペクターっスね」
「そう。ショウさん達は宇宙を滅ぼしてしまう程の敵に直面していたんだ」
「何だか穏やかじゃないっスね」
「でも、どうやってそんな凄い相手を封印したんだろう?」
「あぁそれにはある重要なアイテムが関係しているらしい」
「「重要なアイテム!?」」
「随分久しぶりになっちゃったねぇ。地底に帰って来るのも」
「そうだなぁ。たまの休みだ、精々羽根でも伸ばさせてもらおうかな」
「兄貴、姉ちゃん」「レピ、ただいま♪」
「留守中変わりはなかったか?」
「うん。みんな元気にしてるよ」
「そっか」「!!!」
「わわわっ! じ、地震!?」
「うおっ!」
「ああっ、ああぁぁ~!!(>Д<;)」
「姉ちゃん!!」
「サクヤ!! レピはここにいろ。フンッ! 」
「「ワアァァッ!!」」
「兄貴!! 姉ちゃぁぁん!!」
「ハァ…」「一体何が…!?」
「はっ! 怪獣!?」
「どうやらこいつが原因らしいな」
『ウルトライブ! ウルトラマンビクトリー! ウルトランス! EXレッドキング!ナックル!』
「退ってろ、サクヤ」
『ウルトランス! エレキング!テイル!』
「ウフフフフフ…」
『ウルトランス! キングジョー!ランチャー!』
「地底世界の平和を脅かす奴は俺が許さん!! うああぁああっ!! チッ、超獣か」
『ウルトランス! サドラ!シザース!』
「ショウ…」「フッフッフフフフ…ハハハハハハハハハハ…!!」
「あなたは…! ショウとヒカルさんが倒した筈じゃ!?」
「異次元人は不滅。ウルトラマンへの怨みを糧により一層強大な闇を纏って復活したのだ」
「サクヤ!! ううぅっ! ウアァァッ!!」
「何が目的なの?」「地底6400キロにあるというビクトリウムコア…」
「はっ」「フヌウゥゥ!!」「キャッ!」
「絶大なパワーを戴きに来た! ビクトリウムコアにアクセスするにはビクトリアンの力を利用すれば良い。ウフフフフ」
「そんな…(°Д°;)」
「ビクトリウムコアが狙いだったのか!」
『ウルトランス! グドン!ウィップ!』
「急がなければ!(°`□´°;)」
「ウアァァッ!! うっ…サクヤ! うぅ…ふんっ、ああっ!! うっ…ウアッ!う…くっ!(>д°;)」
「ショウ!!」
「ジェアッ! ゼアァァァッ!!」
ヒカリ、キタ━━━(°∀°)━━━!!
「ウルトラマン…なのか? あなたは?」
「私はウルトラマンヒカリ。君に秘められたビクトリウムのエネルギーを解放する時が来た。立ち上がれ、ビクトリアンの勇者よ!」
「これは…」『ウルトランス! ウルトラマンヒカリ!』
『ナイトティンバー!』
「奏でろ、勝利のメロディーを」
~
『放て! 聖なる力!』
「綺麗…(*°▽°*)」「その姿こそ、ウルトラマンビクトリーナイトだ!」
「ナイトの力、存分に使わせてもらう!」
「会いたかったぞ、ビクトリウムコアよ! おおぉぉぉ!! ウムムゥゥ! ウッハハハハハ、やったぞ! 超高次元エネルギーが我が物に! ウッハッハッハッ!!」
『ワン! ナイトビクトリウムフラッシュ!』
「これで決める!! ナイトビクトリウムフラァッシュ!! セェアァ!! フンッ」
「やぁったァァ♪ アハッフフッ♪」
「ビクトリウムコアの力は戴いた」
「ヤプール!!」
「もう止められんぞ!!」「待てっ!!」
「何が起きようとしているんだ…?」
「待て、全員に話そう」
「うわぁ…ここ何処?」「静かに」
「どういう事なんです? 何故奴らはビクトリウムコアを」
「数万年に一度開くと言われている邪悪なる歪み。ヤプールはビクトリウムコアの力を使い、そこから宇宙の帝王を呼び起こそうとしている」
「それをいち早く察知した伝説の超人ウルトラマンキングは我々宇宙警備隊にその阻止を命じたのだ」
「その帝王が呼び起こされてしまったらどうなるんですか?」
「この宇宙は滅びてしまうだろう」
「そんなっ!!(°Д°;)」
「私が開発したナイトティンバーには帝王を封じる力がある。そしてそれを使いこなせるのはビクトリウムの力を秘めたショウ、君だけなのだ。
頼むぞ。ナイトティンバーが君を導いてくれるだろう」
「ゆくぞ、アストラ!」「はい!」
「そうはさせん!」
「歪みを守れ、超獣軍団!!」
「今助けるぞ、ギンガ!」
主題歌をBGMに乗せてのバトルは燃えますな~Σd(>▽<)
「エースキラー、ウルトラ兄弟の光線技を使え!」
『キラートランス! EXレッドキングナックル!』
「こいつは既にエースキラーを超えた存在、名付けてビクトリーキラー!」
『キラートランス! エレキングテイル!』
「ビクトリーキラー、エースに止めを刺せ!」
~
「許さんぞ貴様!!」
『放て!聖なる力!』
「セェアァッ! デェアッ! フンッ」
「こいつも血祭りに上げろ。ビクトリーキラー!」
『キラートランス!サドラシザース!』
「何っ!?(°Д°;)」「驚いたか! 地底での戦いのデータは全てビクトリーキラーの元に送られていたのだ。お前のお陰でギンガやエースを倒す事ができたぞ。ウハッハッハッハッハッハ!!」
「貴様ァァ!!」
「中々やる。では、これならどうだ! ギンガを襲え、ルナチクスよ!」
「何だと!?(°Д°;)」
「ヒカル!! シェパードン…」
「ナイトティンバーが君を導いてくれるだろう」
「フッそうか」『放て! 勝利のメロディー!』
~
シェパードン、キタ━━(°∀°)━━!!
「行くぞ、シェパードン!」
「オオォォォォ! トリャアッ!! ツェッ!
ツェッ! セェアァッ!!
これで決めるぞ、シェパードン!」
『スリー! ナイトビクトリウムシュート!』
「これで決める! ナイトビクトリウムシュートォォ!!」
「ショウ…シェパードン…助けられちまったみたいだな」
「ありがとうシェパードン」
「取り敢えずは褒めておこう」
「ヤプール!」
「だが時間は充分に経った。帝王復活は間近だぞ」
「くっ」
レオ主題歌、キタ━━(°∀°)━━!!
「歪みが拡がってる! 時間がないぞ、アストラ!」
「はい、兄さん!」
「無駄な足掻きだ。レオ兄弟よ」
「ヤプール!」
「さあ、最後の仕上げだ!」
「綺麗だなぁビクトリーナイト。あのメロディーも神秘的でうっとりしちゃう♡ ウフッ」
「それにあのナイトティンバーを開発したウルトラマンヒカリ、同じ科学者として注目度高いっスよ♪」
「ああ。でもまだ戦いが終わった訳じゃない」
「そうっスよね。ヤプールも『帝王復活は間近だぞぉぉ! ハッハッ』…みたいな事言ってたし」
「何か嫌な予感が…心配だよぉぉほっほ」
「大丈夫だよルイルイ。ショウさんもヒカルさんも俺達を助けてくれた頼もしいウルトラ戦士なんだ」
「そ、そうだよね」
「よぉし、僕もまだまだ応援するっス!」
「うん」
「惑星グアで繰り広げられる大激戦。ヤプール率いる超獣軍団がウルトラ戦士を迎え撃つ。
そんな中、遂に復活を遂げてしまう宇宙の帝王。
ショウさんは、そしてウルトラ戦士達は平和を守りきる事ができるのか!?
次回新ウルトラマン列伝『ウルトラファイトビクトリー 勝利の旋律』」