新規映像に敵のレイバトスやゲーム限定と思われた新フュージョンアップであるライトニングアタッカーとエメリウムスラッガーの姿があって、次々回から始まるファイトオーブが楽しみですねo((*^▽^*))o
しかもテクターギアを纏った俺をコピーしたようなテクターギアブラックまで現れた。
この戦い、絶対に負けられない!(°`□´°)」
だがペンドラゴンは巨大な宇宙の歪みに吸い込まれ、多次元宇宙の狭間に迷い込んでしまう。救難信号が発信されていた惑星に辿り着いた我々が遭遇したのは驚くべき事に墜落したペンドラゴンの残骸、そして別の次元からやって来たというもう一人の私だった」
「奴らの実験を阻止してくれ! 全ての宇宙が…消滅してしまうぅぅ…うああっ!!…」
「困惑する我々の前にロボット兵器のゴモラ、メカゴモラが出現! ここは謎の宇宙人の実験場だったんだ」
レイはリトラと共に空から宇宙人の基地に攻撃をかける。
強力なロボット兵器を操る宇宙人達が次に繰り出してきたものは…」
二万年早いぜ!!」
突如現れたテクターギアブラックと戦うゼロ。だがテクターギアブラックは全力のゼロの攻撃をものともせずに鎮圧してしまう。
「残るは…」レイはリトラでサロメ星人の基地を攻撃をするが…。
「バリアーか!!」
メカゴモラの強力なビームに防がれ、基地攻略は失敗に終わる。
「レイィィ━━っ!! うわぁぁっ!!💦」
「へへ…結構やるじゃねえか」
「奴め、勝手にテクターギアを!💦」
テクターギアを脱いだその姿にゼロは驚愕する。
「ウルトラマンゼロが…二人!?(°□°;)」
「俺ノ名ハ、ダークロプスゼロ」
「ダークロプス…ゼロだと!?」
ダークロプスゼロのツインスラッガーが最強武器であるゼロツインソードを惑星の外まで弾き飛ばす。
「凄い、ウルトラマンゼロと同じ能力!」
「いいえ、それ以上よ」
「残存していた三体が到着します」
ダークロプスゼロに厄介なにせウルトラ兄弟、強敵軍団に囲まれ孤軍奮闘のゼロ。
「ダークロプスゼロ…想像以上のパワーだわ!」
「ゼロ!💧(;°△°)」
「くっそ、次元の狭間に飛ばされちまったか💧」
「早く戻らないと…何としても奴らの野望を!」
「ダークロプスゼロ、テクターギアを破壊した時は驚いたけどあなたは私の忠実な下僕。命令には逆らえないわよ」
ダークロプスゼロの電子頭脳に真の主の姿が浮かび上がる
「カイザーベリアル…」
捕われのレイの耳に何者かの声が囁く。
「おい! おい聞こえるか!?」
「ハッ誰だ!? 気のせいか。くっ…うっ! ダメか💦」
「今、助けてやる!」「その声…まさか!」
現れたのは別次元のレイだった。
「お前は!」「ちょっと待ってろ! ここかァァ!!…あれ?💧」
解除方法が分からず片っ端から装置を叩き壊す別次元のレイ。
「お前はレイ。そうなんだな!」
「バトルナイザーは?」
「けっ、何だよお前もバトルナイザーを失っていたのか。あっ…あ"ぁ…あぅう!!」
「レイオニクスの血をコントロールできていないのか!?」
「原因はお前だ!」「何っ?」
「お前というレイオニクスの存在をテレパシーで感じた時、俺の血が…レイオニクスの闘争本能が勝手に…うっ、厄介だぜ💧」
「お前、傷が…やはりお前には傷がないのか」
「傷? ハァッ…あぁ…💦」
「力を制御しろ!」「ダメだ! この姿でいないと消滅が早まる! だがお前がいる限り今の俺は…暴走を抑えるのがやっとだ!💦」
「落ち着けェェェ!!」
「お前…うちのボスと似てるな」
「宇宙が消滅しようとしているんだぞ。さあ行くぞ、レイ!」
レイを探すヒュウガはバトルナイザーを見つけたと同時にリトラの激突の際にできた基地に通じる穴を発見する。
「おい。なあ」「何だ?」
「傷って何だ?」「えっ」
「さっき俺には傷がないって」
「この傷だ」「あっ何だこれ(°□°)💦」
「俺とボスと仲間達との友情の印だ。こいつがある限り、俺は二度とレイブラットの言いなりにはならない。絶対にな」
「そうか、お前は暴走を克服したのか」
「俺一人の力じゃない。仲間と、そしてウルトラマン達が俺を信じてくれたからだ」
「ウルトラマン…」
苦戦の末に何とかにせエースを倒したゼロだが…。
「ロボットとは言え、ウルトラ兄弟とやり合うってのはちょっとキツいぜ…💧」
宇宙を漂うゼロツインソードからゼロの危機を感じ取るレオ。
「これは…」
レイ達は量産された無数のにせウルトラ兄弟を目撃する。
「こんなに大量のウルトラマンを💧」
「宇宙人は何を企んでんだ?」
「フフフフ…ハハハハ…驚いた? サロメ星の偉大な科学力を」
「サロメ?」「サロメの科学は万能よ。ウルトラ兄弟はおろかあなたのバトルナイザーからメカゴモラを造る事もね」
「よくもォォ!!(°`□´°)」
「何の実験か知らんが、お前達は宇宙を消滅させようとしているんだぞ!」
「あれを見て。ダークロプスゼロのディメンジョンコア」
「ディメンジョンコア?」
「一歩間違えば宇宙をも消滅させてしまう禁断のエネルギーよ。だが我々は成功した、ディメンジョンコアの完全制御に! 次元をコントロールし、多次元宇宙を自由に行き来する事が可能になったの」
「多次元宇宙を!?」「「まさか!?」」
「お前達!」「そう。あらゆる次元の全宇宙へ向けて、私達のウルトラ兄弟を送り込むの。フフッ…フフフフ」
「待てぇぇ━━!!」
「平和を守るウルトラ兄弟が全宇宙を制圧する!! サロメの手先としてね。転送開始!!」
転送装置のカウントダウンが迫る。そしてにせウルトラマンとにせウルトラセブンに成す術のないゼロ。
「身体が…くっ、どうやらここまでか…💧」
へロディアめ、綺麗な顔してるがズル賢い奴だ。どこまで俺達を追い詰めれば気が済むんだ!
次回は決着つけるぜ!!」
俺の師匠ウルトラマンレオも駆けつける。
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ パート3『炎のビッグバン!』
もおぉ、止められないぜぇぇ!!」