人間や動物、あらゆる生命体が消えた地球。そんな世界に抗う者達がいた。
女性のみで構成された防衛隊 チームUは生活物資調達任務の際、怪獣アーストロンと遭遇する。調達部隊を守る為、リーダーのアンナはUローダーを駆りアーストロンを迎撃する。
「ミサト、こっから一番近いのは何番だ!?」
「えっ、何番?💦 何番?💦」
「あっあっ7! 7!」「7番です!」
「OK、7番! かっ飛ばすよぉぉ! さぁぁついといで! こっちだ、こっちだ! おおっとォ💦 もう少しだ…ファイヤァァー!!」
「ナイスイン!(°▽°)」
「流石、頭ァ!」「ヨッシャア♪」
「足元には気をつけな!」
トラップのある位置まで誘導し、旨く嵌って喜ぶのも束の間、アーストロンの火炎球を喰らい、危機に陥るアンナ。
その時、謎の巨人が現れアーストロンを倒す。
「リーダー!」「ミサト」
「怪我ないスか?」
「あの巨人は…もしかして!?」
「「「「味方だァァ!!(°▽°)」」」」
「世界が終わりに向かっていた時、三人の勇者がやって来た…」
「ゼロ…聞こえるか? ゼロ…」
「誰だ?」「お前の力が必要だ」
「誰だか知らないが、生憎俺は今…取り込み中でな!」
「ゼロ、ゼロ」「だから誰だお前!?」
「ある世界が滅亡に向かっている」
「ある世界? お前は一体…」
以前、一緒にベリアルと戦った事がありますよ。
「この地球のあらゆる生命が邪悪な者に封印されようとしている。時間がない。地球に急げ、ゼロ!」
「地球だと? 今の声は別の宇宙から俺を呼んでいた…行ってみるか、地球とやらに!」
「ン!」「どうしました? セブン」
「今ゼロが時空を超えた」
「時空を? 一体何故…」
「例の円盤に関係があるのかも知れん」
「幾つもの別の宇宙に現れ、怪獣など連れ去る謎の円盤…」
「怪獣墓場からも複数の怪獣達が奪い去られたという」
「円盤の正体、目的は不明だが恐ろしい計画は確実に進行している。何とか防がなければ」
「しかし無数にある平行宇宙の全てを見張る事は不可能です!💧 一体どうすれば…」
「ゼロなら、きっと…」
ネオフロンティア時代の火星では、15年目のアスカ記念日を迎えていた。
スフィアから地球を救った英雄アスカ・シンことウルトラマンダイナ。その栄誉を讃え、彼が消息をたったその日を記念日とした。その喜ばしい日を祝うよりも常に未来の進化を歩もうとする若者がいた。
スーパーGUTSの新人隊員タイガ・ノゾムである。
そんな中、火星基地がスフィアの残党の襲撃を受ける。迎撃システムがやられて抵抗する術を失ったその時、一機のガッツイーグルαが出撃した。
「あいつ、やるぞ(;°д°)」
「あの戦い方…まるでアスカだ(;°д°)」
「誰が乗ってるんだ!?」
「タイガ、実戦で最も大事なのは必ず生きて戻る事よ」
「ラジャーっす、隊長。第一ステージ、フィニッシュ! さぁて次行きますかァァ!」
突然、謎の巨大円盤が出現してスフィアごとタイガのガッツイーグルαを連れ去ってしまう。
「α号、ロスト! これは…別の次元へ!💦」
「どうした!? タイガ隊員はどうなったんだ!?(;°`□´°)」
「タイガ! タイガ!!💦」
謎の声の導きにより、地球へやって来たゼロだが余りにも静か過ぎる状況に驚きを隠せないでいた。
「何故だ? 何故何処にも人間がいない。この地球に一体何が起こったっていうんだ!
なるほど。どうやらお前が何か知っていそうだな! Σ(°□°)!! 問答無用か!」
「はぁ? ここ…何処だ? えっ!? わぁぁああ━━!!💦 ウ、ウルトラマン!?💧」
「待て、コラ!!」
ゼロは円盤を追いかけようとしたが、手下の戦闘機群に阻まれ逃げられてしまう。
「取り敢えずお手並み拝見。ウルトラマン」
しかしゼロが撃ち落とした戦闘機の墜落先に偶然通り掛かった少年がいた。
「何っ!?💦」「ン!? ヤバいぜ!!💦」
接触する寸前に破壊しようとするタイガのα号だがこのままでは間に合わない。
「うおおぉぉ━━━っ!!」
α号ごと戦闘機に特攻するタイガ。そして爆炎に包まれる寸前にタイガを救うゼロ。
「バカな…なんて無茶な奴だ💧」
「俺…フィニッシュ?…ひょっとして死んじゃった?…」
生死を彷徨うタイガ。ゼロは彼と一体化する事で命を繋いだ。
「ああよかった。無事だったか…」
「ん」「おっサンキュー♪ 俺はタイガ。ヨロシク…ん、何だこれ? いつの間に?(°△°)」
「俺とお前が一つになった証だ」
「君には聞こえなかった? あぁ幻聴ね」
「よく聞けタイガ。俺はゼロ、ウルトラマンゼロだ」
「(`з´)=З ウ…ウルトラマン!?💦」
「へへっ子供を助けたお前の勇気、感動したぜ。これから俺達は一心同体だ!٩(>▽°)」
「出てけ」「そうそう、出てけ!ヽ( ˘▽˘)…えっ!?💧」
「何で勝手に俺ン中入った!? 俺はウルトラマンの力なんていらない! 今すぐ俺の身体から出てけ!(°`□´°)」
「いやいやいや\=/(°д°;)💦 お前は瀕死の重傷だったんだぞ! 俺がいなかったら命を!」
「うん、ありがと♪ でも出てけ。出てけよぉぉ!!」
「ウワァァアッ!!💦 か、怪獣!?」
「タイガ、これを装着して俺になれ! 俺と一緒に戦うんだ!」
「・・・ホイッ!」「嘘ォォ💧(;°д°)」
「ウワァァァァ━━!!💦(´°□°`;)」
「おい、逃げてんじゃねえよ!!💧 俺に変われ!(°`□´°;)」
「うるせぇぇぇ!! 俺は絶対ウルトラマンにはならなぁぁい!!(;>□<)」
「あ"あ"!?」
頑なにゼロへの変身を拒むタイガ。彼らの運命や如何に!?
「タイガ、何で俺に変身しねえんだ!? んが~まどろっこしい!! ったく💧 何か訳ありって感じだな」
「時間がない。地球へ急げ、ゼロ!」
「それにしても謎の声に呼ばれて来てみれば、人っ子一人いない地球。そして正体不明の巨大円盤、更にこの地球に来ているらしい俺以外のもう一人のウルトラマン」
「俺は絶対ウルトラマンにはならなぁい!!」
「なっ…ああぁあ…ったぁく💧」
レイバトスが復活させた亡霊怪獣軍団に苦戦するオーブとゼロ。
「この亡霊怪獣達に勝てるかな?」
「Σ(°`□´°;)待て!」
「でぇぇっ! チッ先にコイツらを片付けるぞ!」
「はい! 紅に!」「燃えるぜ!! ガルネイトバスタァァァ!!」
「ストビュームバーストォォォォ!!」
オーブとゼロはバーンマイトとストロングコロナ、ハリケーンスラッシュとルナミラクルへと姿を変えながら亡霊怪獣を倒していく。
「光を超えて!」「闇を斬る!」
「ビッグバンスラスト!!」
「うっ!💦 くっ…キリがねえ💧 オーブ、お前はレイバトスを追え!!」
「しかし…!」「心配すんな! これぐらいの数、何でもない。行け!」
「分かりました!」
「お前らの相手は俺だ! ヌワァァッ!!(>□<;) うっわぁぁ!💦 くっこれは…ちょっとヤバいかもな…💧」
窮地のゼロの元に必殺流星キックと共にウルトラマンジャックが駆けつける。
続けてゾフィー、セブンも到着する。
しかも主題歌のBGMが流れてからの登場は燃えますね(ง🔥Д🔥)ง
「ああ…(;>△°)」「お前は休んでいろ」
「親父…」「後は我々に任せるんだ。たまには息子にいい所を見せんとな(°`▽´°)」
「見えた!」「貴様…」
「逃がさんぞ、レイバトス!」
「暴れる怪獣の前に現れた青い戦士。この地球に来ていたウルトラマンは俺一人だけじゃなかった。
だがタイガ、何故この俺に変身しようとしないんだ!?
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE ウルトラマンサーガ 第2章『ゼロの苦難』
ウルトラファイトオーブも見逃すなよ!」
女性のみで構成された防衛隊 チームUは生活物資調達任務の際、怪獣アーストロンと遭遇する。調達部隊を守る為、リーダーのアンナはUローダーを駆りアーストロンを迎撃する。
「ミサト、こっから一番近いのは何番だ!?」
「えっ、何番?💦 何番?💦」
「あっあっ7! 7!」「7番です!」
「OK、7番! かっ飛ばすよぉぉ! さぁぁついといで! こっちだ、こっちだ! おおっとォ💦 もう少しだ…ファイヤァァー!!」
「ナイスイン!(°▽°)」
「流石、頭ァ!」「ヨッシャア♪」
「足元には気をつけな!」
トラップのある位置まで誘導し、旨く嵌って喜ぶのも束の間、アーストロンの火炎球を喰らい、危機に陥るアンナ。
その時、謎の巨人が現れアーストロンを倒す。
「リーダー!」「ミサト」
「怪我ないスか?」
「あの巨人は…もしかして!?」
「「「「味方だァァ!!(°▽°)」」」」
「世界が終わりに向かっていた時、三人の勇者がやって来た…」
「ゼロ…聞こえるか? ゼロ…」
「誰だ?」「お前の力が必要だ」
「誰だか知らないが、生憎俺は今…取り込み中でな!」
「ゼロ、ゼロ」「だから誰だお前!?」
「ある世界が滅亡に向かっている」
「ある世界? お前は一体…」
以前、一緒にベリアルと戦った事がありますよ。
「この地球のあらゆる生命が邪悪な者に封印されようとしている。時間がない。地球に急げ、ゼロ!」
「地球だと? 今の声は別の宇宙から俺を呼んでいた…行ってみるか、地球とやらに!」
「ン!」「どうしました? セブン」
「今ゼロが時空を超えた」
「時空を? 一体何故…」
「例の円盤に関係があるのかも知れん」
「幾つもの別の宇宙に現れ、怪獣など連れ去る謎の円盤…」
「怪獣墓場からも複数の怪獣達が奪い去られたという」
「円盤の正体、目的は不明だが恐ろしい計画は確実に進行している。何とか防がなければ」
「しかし無数にある平行宇宙の全てを見張る事は不可能です!💧 一体どうすれば…」
「ゼロなら、きっと…」
ネオフロンティア時代の火星では、15年目のアスカ記念日を迎えていた。
スフィアから地球を救った英雄アスカ・シンことウルトラマンダイナ。その栄誉を讃え、彼が消息をたったその日を記念日とした。その喜ばしい日を祝うよりも常に未来の進化を歩もうとする若者がいた。
スーパーGUTSの新人隊員タイガ・ノゾムである。
そんな中、火星基地がスフィアの残党の襲撃を受ける。迎撃システムがやられて抵抗する術を失ったその時、一機のガッツイーグルαが出撃した。
「あいつ、やるぞ(;°д°)」
「あの戦い方…まるでアスカだ(;°д°)」
「誰が乗ってるんだ!?」
「タイガ、実戦で最も大事なのは必ず生きて戻る事よ」
「ラジャーっす、隊長。第一ステージ、フィニッシュ! さぁて次行きますかァァ!」
突然、謎の巨大円盤が出現してスフィアごとタイガのガッツイーグルαを連れ去ってしまう。
「α号、ロスト! これは…別の次元へ!💦」
「どうした!? タイガ隊員はどうなったんだ!?(;°`□´°)」
「タイガ! タイガ!!💦」
謎の声の導きにより、地球へやって来たゼロだが余りにも静か過ぎる状況に驚きを隠せないでいた。
「何故だ? 何故何処にも人間がいない。この地球に一体何が起こったっていうんだ!
なるほど。どうやらお前が何か知っていそうだな! Σ(°□°)!! 問答無用か!」
「はぁ? ここ…何処だ? えっ!? わぁぁああ━━!!💦 ウ、ウルトラマン!?💧」
「待て、コラ!!」
ゼロは円盤を追いかけようとしたが、手下の戦闘機群に阻まれ逃げられてしまう。
「取り敢えずお手並み拝見。ウルトラマン」
しかしゼロが撃ち落とした戦闘機の墜落先に偶然通り掛かった少年がいた。
「何っ!?💦」「ン!? ヤバいぜ!!💦」
接触する寸前に破壊しようとするタイガのα号だがこのままでは間に合わない。
「うおおぉぉ━━━っ!!」
α号ごと戦闘機に特攻するタイガ。そして爆炎に包まれる寸前にタイガを救うゼロ。
「バカな…なんて無茶な奴だ💧」
「俺…フィニッシュ?…ひょっとして死んじゃった?…」
生死を彷徨うタイガ。ゼロは彼と一体化する事で命を繋いだ。
「ああよかった。無事だったか…」
「ん」「おっサンキュー♪ 俺はタイガ。ヨロシク…ん、何だこれ? いつの間に?(°△°)」
「俺とお前が一つになった証だ」
「君には聞こえなかった? あぁ幻聴ね」
「よく聞けタイガ。俺はゼロ、ウルトラマンゼロだ」
「(`з´)=З ウ…ウルトラマン!?💦」
「へへっ子供を助けたお前の勇気、感動したぜ。これから俺達は一心同体だ!٩(>▽°)」
「出てけ」「そうそう、出てけ!ヽ( ˘▽˘)…えっ!?💧」
「何で勝手に俺ン中入った!? 俺はウルトラマンの力なんていらない! 今すぐ俺の身体から出てけ!(°`□´°)」
「いやいやいや\=/(°д°;)💦 お前は瀕死の重傷だったんだぞ! 俺がいなかったら命を!」
「うん、ありがと♪ でも出てけ。出てけよぉぉ!!」
「ウワァァアッ!!💦 か、怪獣!?」
「タイガ、これを装着して俺になれ! 俺と一緒に戦うんだ!」
「・・・ホイッ!」「嘘ォォ💧(;°д°)」
「ウワァァァァ━━!!💦(´°□°`;)」
「おい、逃げてんじゃねえよ!!💧 俺に変われ!(°`□´°;)」
「うるせぇぇぇ!! 俺は絶対ウルトラマンにはならなぁぁい!!(;>□<)」
「あ"あ"!?」
頑なにゼロへの変身を拒むタイガ。彼らの運命や如何に!?
「タイガ、何で俺に変身しねえんだ!? んが~まどろっこしい!! ったく💧 何か訳ありって感じだな」
「時間がない。地球へ急げ、ゼロ!」
「それにしても謎の声に呼ばれて来てみれば、人っ子一人いない地球。そして正体不明の巨大円盤、更にこの地球に来ているらしい俺以外のもう一人のウルトラマン」
「俺は絶対ウルトラマンにはならなぁい!!」
「なっ…ああぁあ…ったぁく💧」
レイバトスが復活させた亡霊怪獣軍団に苦戦するオーブとゼロ。
「この亡霊怪獣達に勝てるかな?」
「Σ(°`□´°;)待て!」
「でぇぇっ! チッ先にコイツらを片付けるぞ!」
「はい! 紅に!」「燃えるぜ!! ガルネイトバスタァァァ!!」
「ストビュームバーストォォォォ!!」
オーブとゼロはバーンマイトとストロングコロナ、ハリケーンスラッシュとルナミラクルへと姿を変えながら亡霊怪獣を倒していく。
「光を超えて!」「闇を斬る!」
「ビッグバンスラスト!!」
「うっ!💦 くっ…キリがねえ💧 オーブ、お前はレイバトスを追え!!」
「しかし…!」「心配すんな! これぐらいの数、何でもない。行け!」
「分かりました!」
「お前らの相手は俺だ! ヌワァァッ!!(>□<;) うっわぁぁ!💦 くっこれは…ちょっとヤバいかもな…💧」
窮地のゼロの元に必殺流星キックと共にウルトラマンジャックが駆けつける。
続けてゾフィー、セブンも到着する。
しかも主題歌のBGMが流れてからの登場は燃えますね(ง🔥Д🔥)ง
「ああ…(;>△°)」「お前は休んでいろ」
「親父…」「後は我々に任せるんだ。たまには息子にいい所を見せんとな(°`▽´°)」
「見えた!」「貴様…」
「逃がさんぞ、レイバトス!」
「暴れる怪獣の前に現れた青い戦士。この地球に来ていたウルトラマンは俺一人だけじゃなかった。
だがタイガ、何故この俺に変身しようとしないんだ!?
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE ウルトラマンサーガ 第2章『ゼロの苦難』
ウルトラファイトオーブも見逃すなよ!」