「ある日、俺は謎の声に呼ばれ別次元にある地球へとやって来たんだ。
そこで俺を待っていたのは謎の巨大円盤の攻撃、そしてある勇敢な青年との出会いだった。命懸けで少年を助けたタイガの勇気に感動した俺は瀕死のタイガを救う為に一体化したんだ。
だがこいつ、何故か俺の力を使おうとしない(•˘△˘•)
おっあれは…ウルトラマンコスモス。あいつもこの地球に来ていたのか」
「うわぁぁぁあああぃっと、ああぁぁおおぉぉっと、ああぁわあぁぁぁっ!💦 えっ!? おわぁちょちょちょちょっ!💦 ほぉヤベェェェ!💦 わあぁぁぁ!💦 あああああ💦 わあぁぁぁい、わぁぁぁい!
どうよ、この華麗なバランス感覚ってさっきから俺どうなってんだよぉぉぉ💦」
「ワーワーうるせえぞタイガ、お前の中に俺がいるんだ。このぐらい当然だ」
「ええっそうなの💧」「ああ」
「うわぁぁ! ウワァァァァッ!!💦」
「フッホラな」
「コスモス! 奴もあの声に呼ばれたのか!」
「よし今だ、行け! フィニッシュ!(°▽°)
あれぇ、ひょっとして和んでる!? 和んでるよねぇ💧
おーい、おーい!凄いね君…てか誰?」
「僕は春野ムサシ」
「あのさ、どうして怪獣が急に大人しく…つーかムサシ君、何でウルトラマンなのに怪獣見逃した訳?」
「さっきの怪獣は興奮してただけだ。倒す必要はないよ。怪我はない?」
「Σd(^▽^)」
「斬新だねぇ…でもまた襲って来たら?」
「その時はまた大人しくさせればいい」
「はぁ…」「成程。慈愛の勇者コスモス、噂通りだな」
「コスモス…」「ひょっとして君の中にもウルトラマンが!?」
「えっこいつの声聞こえてんの? うわぁっ! な、何っ何っ💦 今度は何っ!?💦」
「タケル!」「探したよタケル」
「ああ、お知り合い」
「で、どっちなの? さっきの青いウルトラマンは!?」
「ええ、ああ…こっち!ヽ(°▽°)」
「えっ!! いや、あっ…💧Σ(;°д°)」
「アハッじゃ俺はこの辺で~♪」
「おおおい、ちょちょっと💧」
「ああぁっ!💦」「おわぁあっ!💦」
「・・・・・・・・・・・(;°□°)💧」
「地球防衛隊?」「そう、あたし達はチームU。このキャンプであの子達を守ってるの」
「へぇぇ」「あーアスカだぁ!」
「へっ?」「「「アスカァー!」」」
「あれぇ?」「違うじゃん」
「アンナお姉ちゃん、その人達誰?」
「どっから来たの?」「お客さんだよ」
「「「わあぁぁぁ♪」」」
「基地の事、見せてあげるー!」
「お腹減ってない?」
「ムサシくぅぅん💦」
「頭ァ! 何スかこの男達!?」
「ちょちょちょ何処行くの?💦」
「格納庫!」「ノンコ姉ちゃん」
「マオミお姉ちゃん」
「チームUのメカニックシスターズだよ」
「タケルゥ、三日間何しとってん! 心配させんなよお前…ン、誰やお前!?」
「どうも」「なぁに? わっアンタどっから来たの!?」
「えっ? 別の宇宙?」「はっ?」
「次行くよー」「次、次ー」
「「「リーサァァァ!」」」
「アスカ…」
「ちぃース♪ あ、どうも俺は…スルーかよ💧」
「タケル、良かったァァ無事で! どうして何度も黙って出ていくの!? 何か理由でもあるの!?」
「・・・・・・(´・_・`)」
「あいつ、もしかして言葉が…」
「どうやら、そうみたいだな」
「この世界に残されたのはもうあたし達だけかも知れない」
「何故? 誰がそんな…」
「侵略者バット星人。この地球は奴の実験場に選ばれたんだ。
最初は鳥や動物達だった。次に人間…」
「正に神隠し。いなくなった人達が何処に行ったのか、サッパリ分かんない」
「分かってるのは、全ての原因はゼットンと呼ばれる何かの仕業だという事」
「ゼットン…」「ゼットンを破壊する為に残された人間は必死に抵抗した」
「世界中の防衛隊が出動したわ」
「でも誰も帰って来ませんでしたとさ」
「ライフライン、長距離通信、ネット全てがダウンした」
「この星に今どんだけの人間がいる事やら…」
「でも君達は生きてる!」
「今の所はね」
「フッフッフッフッ」「奴だ!」
「リーサ!」「姉さん!」
「子供達を中へ!」「はい!」
「フッハハハハ、ワッハハハハハハ」
「こいつがバット星人」
「ご機嫌よう、世界に取り残された者達よ。ゼットンの食事は貴様らの絶望と恐怖心。さあ今回もたっぷり怯えてくれ、我がゼットンの為に! ハハハハハ」
「この馬鹿野郎ぉぉ!!」
「さっきの怪獣!?」「一度に2匹💧」
「こんなん初めてや💧」
「ここは僕が食い止める!」
「「えっ!?」」「おぉいムサシ君💦」
「コスモォォス!!」
「「「わあぁぁぁ!(°▽°)」」」
「ウルトラマンだぁ!」
「「わぁあああ(°▽°)」」「嘘ぉ💧」
「「スッゲェェ!(°▽°)」」
「「頑張れー! 行け行け行けぇぇ!」」
「アッカーン💧」「2対1じゃキツいっしょ。しかも慈愛(ルナ)モードじゃ…」
「数は問題じゃない。大切なのは心の目で敵を捉える事だ」
「ハァ? 心の目…」「そうだタイガ、お前ならできる。お前なら…ホイッ」
「うわぁぁぁ!💦 こらっキッタネェェ!!💦 ううっクッソォォォ💦」
「うおおっ💦」「何っ!?💦」
「ワァァアアアア〜〜ッ💦」
「むんっゼアッ!! 待たせたなぁ!!」
「やっぱりあいつもウルトラマン💧」
「でも…💧」
「「「ちっちゃ━━い!」」」
「えっ? いや、あっ!? あっ!? ホント💧 えっ小っさ💧 えっ? ちょっ…何でこんな中途半端なサイズに!?
おおっ、嘘💧」
「「「すごくちっちゃぁぁい!」」」
「そうかタイガ、お前が俺と一緒に戦う事を拒否しているせいだ!」
「人を騙すような真似して、偉そうな事言うな!」
「突っつくな💧 そうか分かったよ! だったらこのままやるしかねえなぁ!
デアッ! よく見とけタイガ、戦う事から逃げてばかりじゃ明日という日はやって来ないぞ…わっ!やっ!あっ!うわっ!あっ!おおっ!あっ!あっ!あっ!うわっ!うわぁ!うわぁあっあっあっああ!💦」
「わぁ~目が回るゥゥ〜!!(@□@)💦」
「アイタッイテテテッイタタッアチャアチャアチャ💦 アチャッおっおっあっあっあっうわぁ!💦」
「「「「(´º□º`; )ポカーン」」」」
「「うおおぉぉあああ━━━!!💦」」
「真面目にやれ、タイガ!💦」
「うるせェい! 俺はウルトラマンになった覚えなんかなァァァい!!」
「何でお前みたいな男と合体しちまったんだ!! ウルトラマンゼロ一生の不覚だ!!」
「ポリポリδ(¯△¯ )」
「おわっ!わあっ!わぁ!わぁっ!💦」
「うわぁぁ目が回るゥゥ〜!!(@□@)💦」
「何度も同じ事やってんじゃないわよ! バカ!」
「タイガ、おまえのお陰でぇぇ! ウオオオッ俺までぇぇぇ! ファアアアアア! バカ呼ばわりだァァ!!」
コスモスのフルムーンレクトがゴメスとグビラを鎮静化させる。
「へぇぇ」「凄ェ…」
「へへ、流石だなコスモス」
「ハァハァハァ…そういつも上手くいくとは限らないって…」
バット星人の巨大円盤がゴメスとグビラを粛清する。
「新たなウルトラマン共よ、これは警告だ。私の実験場から立ち去れ!! 早々にな。フッフハハハハ…ワハハハハハ、ワッハハハハハハ」
「ご馳走様でしたァァ〜♪」
「残してんじゃねえよ。いけないんだ(¬△¬)」
「ゼロ君、ホント口うるさいね💧 少し放っといてぇ💧」
「あーニンジン残してるぅ!(°□°)」
「だからチビトラマンなんだよ(•˘△˘•)」
「なっチビトラ…(;°`□´°)💧タイガ、言われてんぞ!」
「ムフゥ…ニンジン最高ォー💦」
「新たなウルトラマン…バット星人はそう言った。この世界には僕ら以外にもウルトラマンがいたんだろうか!?」
「・・・・・・」「ご馳走様でしたぁ」
「ダイナァ!? ウルトラマンダイナ!(°□°;)」
「やっぱりあなたはダイナを、アスカの事を知ってるのね!?」
「俺のいた世界じゃ歴史の教科書に載ってるよ。奴は人類滅亡の危機を救った男だからな。人間の未来を守ってワームホールの彼方に消えた伝説の英雄…」
「「スッゲェェ!(°▽°)」」
「やっぱアスカはスゲェよ!(°▽°)」
「凄いねぇー」
「あたしもこの子達も、みんながアスカに生きていく勇気をもらったんです」
「それで彼は今何処に?」
「もういなくなった」「姉さん?」
「明日も早い。早く寝な」
「ね、姉さん…」
「ハイみんな、早くご飯食べちゃって」
「「「はぁい」」」
余りアスカの事を語りたがらないアンナ、彼の失踪に何か責任を感じている素振りを見せるタケル。
タイガとムサシが来る前にこの地球を守っていたアスカ=ウルトラマンダイナ。果たして彼の行方は…!?
「嘗ては苦戦した相手かも知れんが…」
「我々にも数々の死線を潜り抜けてきた意地がある」
「簡単に勝てると思うな!」
「す、凄ェ(°д°;)💧」
ゾフィーはМ87光線でバードンを、ジャックはスペシウム光線とウルトラランスのダフル攻撃でグドン&ツインテールを倒した。
セブンもアイスラッガーでキングジョーに雪辱を果たす。
「追い詰めたぞ、レイバトス!」
「邪魔をするな!」
「スペリオン光線!」
「フンッ! えぃやっ!」
「うわっ!」『トリニティフュージョン!』
「シュワッ! トリニティウム光ぉぉ輪! ダァアアア、ムアァァ!!」
「グアァァァ!!💦」
「やったか!?」
「いいや、まだだ!」
「うっ!? うわぁあああ━━っ!! うぅっ、ぐぅ💦」
「フッフッフッ魔道士は不滅だ。これから甦る100体の怪獣を支配するに相応しい力だとは思わんかね?」
「何だと!? くっ、おい! ぐっ…ぐうぅ💧」
「100体の怪獣…確かにそう言ったんだな?」
「はい」「奴の狙いはギガバトルナイザーと見て間違いなさそうですね」
「怪獣墓場か…急いで向かおう!」
「俺も行きます。行かせてください」
「いや、お前にはやる事がある」
「えっ?」「お前がもう一回り強くなる為に俺と親父が人肌脱ごうって訳だ」
「うん」
「シュウウゥゥッ!」
「うっ! うう…ここは?」
「シャイニングフィールド。俺の能力で作り出した異空間だ」
「ああ…」「ここでは外の世界と時間の流れる速度が違う。ここで長い間過ごしても外では少しの時間しか経たん訳だ」
「な、成程。しかし何故?」
「決まってんだろォ。特訓さ!(°`▽´^)σ」
「うん」「と…特訓!?(;°□°)💦」
「地球から生命を奪い、最強の怪獣ハイパーゼットンを生み出すバット星人。
タイガ、今こそ勇気を取り戻す時だ!
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE ウルトラマンサーガ 第3章『恐怖の繭』
ウルトラファイトオーブも見逃すなよ!」
そこで俺を待っていたのは謎の巨大円盤の攻撃、そしてある勇敢な青年との出会いだった。命懸けで少年を助けたタイガの勇気に感動した俺は瀕死のタイガを救う為に一体化したんだ。
だがこいつ、何故か俺の力を使おうとしない(•˘△˘•)
おっあれは…ウルトラマンコスモス。あいつもこの地球に来ていたのか」
「うわぁぁぁあああぃっと、ああぁぁおおぉぉっと、ああぁわあぁぁぁっ!💦 えっ!? おわぁちょちょちょちょっ!💦 ほぉヤベェェェ!💦 わあぁぁぁ!💦 あああああ💦 わあぁぁぁい、わぁぁぁい!
どうよ、この華麗なバランス感覚ってさっきから俺どうなってんだよぉぉぉ💦」
「ワーワーうるせえぞタイガ、お前の中に俺がいるんだ。このぐらい当然だ」
「ええっそうなの💧」「ああ」
「うわぁぁ! ウワァァァァッ!!💦」
「フッホラな」
「コスモス! 奴もあの声に呼ばれたのか!」
「よし今だ、行け! フィニッシュ!(°▽°)
あれぇ、ひょっとして和んでる!? 和んでるよねぇ💧
おーい、おーい!凄いね君…てか誰?」
「僕は春野ムサシ」
「あのさ、どうして怪獣が急に大人しく…つーかムサシ君、何でウルトラマンなのに怪獣見逃した訳?」
「さっきの怪獣は興奮してただけだ。倒す必要はないよ。怪我はない?」
「Σd(^▽^)」
「斬新だねぇ…でもまた襲って来たら?」
「その時はまた大人しくさせればいい」
「はぁ…」「成程。慈愛の勇者コスモス、噂通りだな」
「コスモス…」「ひょっとして君の中にもウルトラマンが!?」
「えっこいつの声聞こえてんの? うわぁっ! な、何っ何っ💦 今度は何っ!?💦」
「タケル!」「探したよタケル」
「ああ、お知り合い」
「で、どっちなの? さっきの青いウルトラマンは!?」
「ええ、ああ…こっち!ヽ(°▽°)」
「えっ!! いや、あっ…💧Σ(;°д°)」
「アハッじゃ俺はこの辺で~♪」
「おおおい、ちょちょっと💧」
「ああぁっ!💦」「おわぁあっ!💦」
「・・・・・・・・・・・(;°□°)💧」
「地球防衛隊?」「そう、あたし達はチームU。このキャンプであの子達を守ってるの」
「へぇぇ」「あーアスカだぁ!」
「へっ?」「「「アスカァー!」」」
「あれぇ?」「違うじゃん」
「アンナお姉ちゃん、その人達誰?」
「どっから来たの?」「お客さんだよ」
「「「わあぁぁぁ♪」」」
「基地の事、見せてあげるー!」
「お腹減ってない?」
「ムサシくぅぅん💦」
「頭ァ! 何スかこの男達!?」
「ちょちょちょ何処行くの?💦」
「格納庫!」「ノンコ姉ちゃん」
「マオミお姉ちゃん」
「チームUのメカニックシスターズだよ」
「タケルゥ、三日間何しとってん! 心配させんなよお前…ン、誰やお前!?」
「どうも」「なぁに? わっアンタどっから来たの!?」
「えっ? 別の宇宙?」「はっ?」
「次行くよー」「次、次ー」
「「「リーサァァァ!」」」
「アスカ…」
「ちぃース♪ あ、どうも俺は…スルーかよ💧」
「タケル、良かったァァ無事で! どうして何度も黙って出ていくの!? 何か理由でもあるの!?」
「・・・・・・(´・_・`)」
「あいつ、もしかして言葉が…」
「どうやら、そうみたいだな」
「この世界に残されたのはもうあたし達だけかも知れない」
「何故? 誰がそんな…」
「侵略者バット星人。この地球は奴の実験場に選ばれたんだ。
最初は鳥や動物達だった。次に人間…」
「正に神隠し。いなくなった人達が何処に行ったのか、サッパリ分かんない」
「分かってるのは、全ての原因はゼットンと呼ばれる何かの仕業だという事」
「ゼットン…」「ゼットンを破壊する為に残された人間は必死に抵抗した」
「世界中の防衛隊が出動したわ」
「でも誰も帰って来ませんでしたとさ」
「ライフライン、長距離通信、ネット全てがダウンした」
「この星に今どんだけの人間がいる事やら…」
「でも君達は生きてる!」
「今の所はね」
「フッフッフッフッ」「奴だ!」
「リーサ!」「姉さん!」
「子供達を中へ!」「はい!」
「フッハハハハ、ワッハハハハハハ」
「こいつがバット星人」
「ご機嫌よう、世界に取り残された者達よ。ゼットンの食事は貴様らの絶望と恐怖心。さあ今回もたっぷり怯えてくれ、我がゼットンの為に! ハハハハハ」
「この馬鹿野郎ぉぉ!!」
「さっきの怪獣!?」「一度に2匹💧」
「こんなん初めてや💧」
「ここは僕が食い止める!」
「「えっ!?」」「おぉいムサシ君💦」
「コスモォォス!!」
「「「わあぁぁぁ!(°▽°)」」」
「ウルトラマンだぁ!」
「「わぁあああ(°▽°)」」「嘘ぉ💧」
「「スッゲェェ!(°▽°)」」
「「頑張れー! 行け行け行けぇぇ!」」
「アッカーン💧」「2対1じゃキツいっしょ。しかも慈愛(ルナ)モードじゃ…」
「数は問題じゃない。大切なのは心の目で敵を捉える事だ」
「ハァ? 心の目…」「そうだタイガ、お前ならできる。お前なら…ホイッ」
「うわぁぁぁ!💦 こらっキッタネェェ!!💦 ううっクッソォォォ💦」
「うおおっ💦」「何っ!?💦」
「ワァァアアアア〜〜ッ💦」
「むんっゼアッ!! 待たせたなぁ!!」
「やっぱりあいつもウルトラマン💧」
「でも…💧」
「「「ちっちゃ━━い!」」」
「えっ? いや、あっ!? あっ!? ホント💧 えっ小っさ💧 えっ? ちょっ…何でこんな中途半端なサイズに!?
おおっ、嘘💧」
「「「すごくちっちゃぁぁい!」」」
「そうかタイガ、お前が俺と一緒に戦う事を拒否しているせいだ!」
「人を騙すような真似して、偉そうな事言うな!」
「突っつくな💧 そうか分かったよ! だったらこのままやるしかねえなぁ!
デアッ! よく見とけタイガ、戦う事から逃げてばかりじゃ明日という日はやって来ないぞ…わっ!やっ!あっ!うわっ!あっ!おおっ!あっ!あっ!あっ!うわっ!うわぁ!うわぁあっあっあっああ!💦」
「わぁ~目が回るゥゥ〜!!(@□@)💦」
「アイタッイテテテッイタタッアチャアチャアチャ💦 アチャッおっおっあっあっあっうわぁ!💦」
「「「「(´º□º`; )ポカーン」」」」
「「うおおぉぉあああ━━━!!💦」」
「真面目にやれ、タイガ!💦」
「うるせェい! 俺はウルトラマンになった覚えなんかなァァァい!!」
「何でお前みたいな男と合体しちまったんだ!! ウルトラマンゼロ一生の不覚だ!!」
「ポリポリδ(¯△¯ )」
「おわっ!わあっ!わぁ!わぁっ!💦」
「うわぁぁ目が回るゥゥ〜!!(@□@)💦」
「何度も同じ事やってんじゃないわよ! バカ!」
「タイガ、おまえのお陰でぇぇ! ウオオオッ俺までぇぇぇ! ファアアアアア! バカ呼ばわりだァァ!!」
コスモスのフルムーンレクトがゴメスとグビラを鎮静化させる。
「へぇぇ」「凄ェ…」
「へへ、流石だなコスモス」
「ハァハァハァ…そういつも上手くいくとは限らないって…」
バット星人の巨大円盤がゴメスとグビラを粛清する。
「新たなウルトラマン共よ、これは警告だ。私の実験場から立ち去れ!! 早々にな。フッフハハハハ…ワハハハハハ、ワッハハハハハハ」
「ご馳走様でしたァァ〜♪」
「残してんじゃねえよ。いけないんだ(¬△¬)」
「ゼロ君、ホント口うるさいね💧 少し放っといてぇ💧」
「あーニンジン残してるぅ!(°□°)」
「だからチビトラマンなんだよ(•˘△˘•)」
「なっチビトラ…(;°`□´°)💧タイガ、言われてんぞ!」
「ムフゥ…ニンジン最高ォー💦」
「新たなウルトラマン…バット星人はそう言った。この世界には僕ら以外にもウルトラマンがいたんだろうか!?」
「・・・・・・」「ご馳走様でしたぁ」
「ダイナァ!? ウルトラマンダイナ!(°□°;)」
「やっぱりあなたはダイナを、アスカの事を知ってるのね!?」
「俺のいた世界じゃ歴史の教科書に載ってるよ。奴は人類滅亡の危機を救った男だからな。人間の未来を守ってワームホールの彼方に消えた伝説の英雄…」
「「スッゲェェ!(°▽°)」」
「やっぱアスカはスゲェよ!(°▽°)」
「凄いねぇー」
「あたしもこの子達も、みんながアスカに生きていく勇気をもらったんです」
「それで彼は今何処に?」
「もういなくなった」「姉さん?」
「明日も早い。早く寝な」
「ね、姉さん…」
「ハイみんな、早くご飯食べちゃって」
「「「はぁい」」」
余りアスカの事を語りたがらないアンナ、彼の失踪に何か責任を感じている素振りを見せるタケル。
タイガとムサシが来る前にこの地球を守っていたアスカ=ウルトラマンダイナ。果たして彼の行方は…!?
「嘗ては苦戦した相手かも知れんが…」
「我々にも数々の死線を潜り抜けてきた意地がある」
「簡単に勝てると思うな!」
「す、凄ェ(°д°;)💧」
ゾフィーはМ87光線でバードンを、ジャックはスペシウム光線とウルトラランスのダフル攻撃でグドン&ツインテールを倒した。
セブンもアイスラッガーでキングジョーに雪辱を果たす。
「追い詰めたぞ、レイバトス!」
「邪魔をするな!」
「スペリオン光線!」
「フンッ! えぃやっ!」
「うわっ!」『トリニティフュージョン!』
「シュワッ! トリニティウム光ぉぉ輪! ダァアアア、ムアァァ!!」
「グアァァァ!!💦」
「やったか!?」
「いいや、まだだ!」
「うっ!? うわぁあああ━━っ!! うぅっ、ぐぅ💦」
「フッフッフッ魔道士は不滅だ。これから甦る100体の怪獣を支配するに相応しい力だとは思わんかね?」
「何だと!? くっ、おい! ぐっ…ぐうぅ💧」
「100体の怪獣…確かにそう言ったんだな?」
「はい」「奴の狙いはギガバトルナイザーと見て間違いなさそうですね」
「怪獣墓場か…急いで向かおう!」
「俺も行きます。行かせてください」
「いや、お前にはやる事がある」
「えっ?」「お前がもう一回り強くなる為に俺と親父が人肌脱ごうって訳だ」
「うん」
「シュウウゥゥッ!」
「うっ! うう…ここは?」
「シャイニングフィールド。俺の能力で作り出した異空間だ」
「ああ…」「ここでは外の世界と時間の流れる速度が違う。ここで長い間過ごしても外では少しの時間しか経たん訳だ」
「な、成程。しかし何故?」
「決まってんだろォ。特訓さ!(°`▽´^)σ」
「うん」「と…特訓!?(;°□°)💦」
「地球から生命を奪い、最強の怪獣ハイパーゼットンを生み出すバット星人。
タイガ、今こそ勇気を取り戻す時だ!
次回ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE ウルトラマンサーガ 第3章『恐怖の繭』
ウルトラファイトオーブも見逃すなよ!」