『復活したウルトラマンベリアルとウルトラマンゼロを始めとした宇宙警備隊との飽くなき戦い』
「超時空消滅爆弾、起動!」
『その末にベリアルが引き起こした超時空爆発クライシスインパクトの影響でこの宇宙はその長い生涯を終えようとしていた。
しかし、伝説の超人ウルトラマンキングがその身を宇宙と一体化させた事により全ての死は先延ばしにされた。
そうして宇宙に拡散したキングの力と意志ともが幼年期構築と呼ばれるエネルギーとなり宇宙の傷を癒しながら循環している…』
「ストラァ~イク! あと一球でゲームセットだぜ♪」
「チェェ(-△-˘) フン…はい」
『リク、何をしているのです?』
「何って、見ての通り野球だよ。ドンシャイン第43話『炎の一球勝負! ドンシャインVS悪魔球団』の再現」
『それは結構な事です。しかし室内での球技は危険です』
「大丈夫大丈夫。行くぜペガ…いや、ベースボール伯爵!」
「来い、ドンシャイン!(°`▽´°)」
「投げるぜ、一球⚾! ドンシャインストレート!!」
「おりゃっ!カキーーン ( ・`□・)_/彡° うわぁあぁΣ(⊙□⊙)💦」
ペガの打ったゴムボールがあちこちに跳ね返り、そのままレムに直撃してしまう。
「「あっ…💧(;°д°)」」
『ああ…☆□*#…あぁ…ブゥゥン』
「ごめんレム💦 大丈夫?」
「よ、よかったァ。無事だったんだね(´・▽・`)」
『システムを初期化しました。私は報告管理システム。あなた方は一体…?』
「「ええっ!!(°□°;)💦」」
「行って来たぜ。ベリアルの所」
「はい」「あんた達の指定した座標に確かにあいつの根城と思われる空間があった」
「そ、それで? ベリアルには…」
「いや、結局奴の面は拝めなかった」
「ええっ!? それじゃ意味ないじゃないですか…💧」
「ウゥン…そう言うなよ。これでも結構苦労したんだぜ(‐△•˘)。次からはこういうおつかいみたいな依頼は勘弁な💧」
「で、でもやっぱり…」
「この地球にはジードもいる。そっちに頼めよォ」
「それは…」「知ってるんだろ。あいつの…ウルトラマンジードの正体」
「危ない!! モアァァ━━ッ!!」
「えっ!? リッ君が…ジード」
「ウルトラマンジードに対する見解は我々の組織内でも割れている。まだ全幅の信頼を寄せるべきではないと」
「組織ってのは結局個人の集合体だ。お前だけは信じてやんな…」
「信じてますよ」「えっ?」
「例え誰が何と言おうと、リッ君はリッ君ですから」
「フッ…そうか」
「いい、君はレム」「うん」
「で、僕は朝倉リク」「うん」
「君のマスター」「うん」「分かる?」
『レム…あなたがマスター…』
「「ああ〜💧」」「ダメかぁ💧」
「やっぱり記憶喪失ってヤツ?(˘•△•˘)」
「忘れちゃってるなら、もう一度最初から入力するしかないんじゃない?」
「君が教えてくれたんだ、僕がウルトラマンだって事を…」
『この基地はマスター、あなたに譲渡されました。フュージョンライズ用マシン ライザーです。ライザーを使用する事であなたは本来の姿に戻り、力を行使する事ができるでしょう。何故ならマスターはウルトラマンの遺伝子を受け継いでいますから』
「あの時君のお陰で僕は僕の運命を知った。知る事ができたんだ」
『聞こえますか? リク』
「ああ、OKだ」『フュージョンライズごの名称を決めてください』
「あぁえーと…ジードだ、ウルトラマンジード。そしてこれはジードライザーだ!
ジーッとしてても、ドーにもならなぇ!!」
「融合!アイゴー!ヒアウィゴー!」
『フュージョンライズ!』
「決めるぜ、覚悟! ハァァ、ハァッ! ジィ━━━━ド!!」
『ウルトラマン!ウルトラマンベリアル! ウルトラマンジード プリミティブ!』
「ウルトラマンジード プリミティブ。僕が最初に手にした光
ハァアアアア…レッキングバーストォォ━━!!」
『ウルトラマン…ジード』
『それは?』「ウルトラカプセル。僕達は今まで一緒に戦ってこれだけのカプセルを手に入れたんだ。憶えてぇ…ない?」
『データが不足しています』
「ハァ…(;―△―)💧」
「や、やっぱりさぁ💦 ライハの言う通り一から教えてあげようよ」
「( 。_))」「うん」
『フュージョンライズ!』
「燃やすぜ、勇気! ジィ━━━━ド!!」
『ウルトラセブン!ウルトラマンレオ! ウルトラマンジード ソリッドバーニング!』
「いい、レム。ジードにはプリミティブの他にも色んな姿があるんだ。
まずはセブンとレオのカプセルでフュージョンライズするソリッドバーニング。この姿になると身体が硬くなって、攻撃力も強くなるんだ」
「あの時は、ダークロプスゼロが相手だったよねd(•▽•)」
「そうそう、ソリッドバーニングの力で何とか勝つ事ができたんだよな。
ストライクブーストォォ!!」
『フュージョンライズ!』
「見せるぜ、衝撃! ジィ━━━━ド!!」
『ウルトラマンヒカリ!ウルトラマンコスモス! ウルトラマンジード アクロスマッシャー!』
ペガ「次はヒカリとコスモスのカプセルでフュージョンライズするアクロスマッシャーだね(•▽•)」
ライハ「光の剣を使う事ができるのよね」
「スマッシュビームブレードね。そしてスマッシュムーンヒーリングで興奮した怪獣を大人しくする事もできるんだぜ(^▽•)
スマッシュムーンヒーリング!
ジードクロォォ━━!!」
ペガ「ジードは武器も使うんだよォ(*°▽°*)」
『武器…ですか?』
「その名もジードクロー!」
ライハ「これもレムは知っていたわ。初めてジードクローが出現した時、気は熟したって言っていたもの」
『シフト・イントゥ・マキシマム!』
「ハァァ、ハッ! ディフュージョンシャワァァ━━!!
どんな敵にも負けないスッゴイ武器なんだ( *¯ ꒳¯*)」
ライハ「トレーニングさえ怠らなければね(¬△¬ )」
「えっ…頑張ります(;¯▽¯)a
どぉ、少しは思い出した?」「うん」
『ウルトラマンジードのデータをインプットしました。他の事は全然全く憶えていません』
「ふぁああぁ…これは前途多難たぞぉ(;―△―)💧」
「あれ、皆さんどうかしたんですか?」
「なるほど。そういう事なら、俺のデータも入れてもらわないと始まらないぜ!!(°`▽´°)」
「じゃあまずはレイトさんとゼロの出会いをレムに教えてあげてよ」
「おう。それはな…」
「危ない!!」「瀕死の重傷だったレイトを助ける為には俺の身体を融合させるしかなかった。まぁ、俺も地球で活動する為に宿主が必要だったからな。結果的に俺達はウィンウィンの関係になったって訳だ」
『ウィンウィン…?』「何だこれ!?」
「もちろん俺も休んでるだけじゃねぇ。レイトの身体を借りて変身すれば、無敵の戦士ウルトラマンゼロに早変わりだ!」
「自分で無敵って…(˘―△―)💧」
「あぁ(º△º)、何か言ったかライハ?」
「べ、別に…(¬△¬;)」
「俺はゼロ、ウルトラマンゼロだ!!」
「超時空消滅爆弾、起動!」
『その末にベリアルが引き起こした超時空爆発クライシスインパクトの影響でこの宇宙はその長い生涯を終えようとしていた。
しかし、伝説の超人ウルトラマンキングがその身を宇宙と一体化させた事により全ての死は先延ばしにされた。
そうして宇宙に拡散したキングの力と意志ともが幼年期構築と呼ばれるエネルギーとなり宇宙の傷を癒しながら循環している…』
「ストラァ~イク! あと一球でゲームセットだぜ♪」
「チェェ(-△-˘) フン…はい」
『リク、何をしているのです?』
「何って、見ての通り野球だよ。ドンシャイン第43話『炎の一球勝負! ドンシャインVS悪魔球団』の再現」
『それは結構な事です。しかし室内での球技は危険です』
「大丈夫大丈夫。行くぜペガ…いや、ベースボール伯爵!」
「来い、ドンシャイン!(°`▽´°)」
「投げるぜ、一球⚾! ドンシャインストレート!!」
「おりゃっ!カキーーン ( ・`□・)_/彡° うわぁあぁΣ(⊙□⊙)💦」
ペガの打ったゴムボールがあちこちに跳ね返り、そのままレムに直撃してしまう。
「「あっ…💧(;°д°)」」
『ああ…☆□*#…あぁ…ブゥゥン』
「ごめんレム💦 大丈夫?」
「よ、よかったァ。無事だったんだね(´・▽・`)」
『システムを初期化しました。私は報告管理システム。あなた方は一体…?』
「「ええっ!!(°□°;)💦」」
「行って来たぜ。ベリアルの所」
「はい」「あんた達の指定した座標に確かにあいつの根城と思われる空間があった」
「そ、それで? ベリアルには…」
「いや、結局奴の面は拝めなかった」
「ええっ!? それじゃ意味ないじゃないですか…💧」
「ウゥン…そう言うなよ。これでも結構苦労したんだぜ(‐△•˘)。次からはこういうおつかいみたいな依頼は勘弁な💧」
「で、でもやっぱり…」
「この地球にはジードもいる。そっちに頼めよォ」
「それは…」「知ってるんだろ。あいつの…ウルトラマンジードの正体」
「危ない!! モアァァ━━ッ!!」
「えっ!? リッ君が…ジード」
「ウルトラマンジードに対する見解は我々の組織内でも割れている。まだ全幅の信頼を寄せるべきではないと」
「組織ってのは結局個人の集合体だ。お前だけは信じてやんな…」
「信じてますよ」「えっ?」
「例え誰が何と言おうと、リッ君はリッ君ですから」
「フッ…そうか」
「いい、君はレム」「うん」
「で、僕は朝倉リク」「うん」
「君のマスター」「うん」「分かる?」
『レム…あなたがマスター…』
「「ああ〜💧」」「ダメかぁ💧」
「やっぱり記憶喪失ってヤツ?(˘•△•˘)」
「忘れちゃってるなら、もう一度最初から入力するしかないんじゃない?」
「君が教えてくれたんだ、僕がウルトラマンだって事を…」
『この基地はマスター、あなたに譲渡されました。フュージョンライズ用マシン ライザーです。ライザーを使用する事であなたは本来の姿に戻り、力を行使する事ができるでしょう。何故ならマスターはウルトラマンの遺伝子を受け継いでいますから』
「あの時君のお陰で僕は僕の運命を知った。知る事ができたんだ」
『聞こえますか? リク』
「ああ、OKだ」『フュージョンライズごの名称を決めてください』
「あぁえーと…ジードだ、ウルトラマンジード。そしてこれはジードライザーだ!
ジーッとしてても、ドーにもならなぇ!!」
「融合!アイゴー!ヒアウィゴー!」
『フュージョンライズ!』
「決めるぜ、覚悟! ハァァ、ハァッ! ジィ━━━━ド!!」
『ウルトラマン!ウルトラマンベリアル! ウルトラマンジード プリミティブ!』
「ウルトラマンジード プリミティブ。僕が最初に手にした光
ハァアアアア…レッキングバーストォォ━━!!」
『ウルトラマン…ジード』
『それは?』「ウルトラカプセル。僕達は今まで一緒に戦ってこれだけのカプセルを手に入れたんだ。憶えてぇ…ない?」
『データが不足しています』
「ハァ…(;―△―)💧」
「や、やっぱりさぁ💦 ライハの言う通り一から教えてあげようよ」
「( 。_))」「うん」
『フュージョンライズ!』
「燃やすぜ、勇気! ジィ━━━━ド!!」
『ウルトラセブン!ウルトラマンレオ! ウルトラマンジード ソリッドバーニング!』
「いい、レム。ジードにはプリミティブの他にも色んな姿があるんだ。
まずはセブンとレオのカプセルでフュージョンライズするソリッドバーニング。この姿になると身体が硬くなって、攻撃力も強くなるんだ」
「あの時は、ダークロプスゼロが相手だったよねd(•▽•)」
「そうそう、ソリッドバーニングの力で何とか勝つ事ができたんだよな。
ストライクブーストォォ!!」
『フュージョンライズ!』
「見せるぜ、衝撃! ジィ━━━━ド!!」
『ウルトラマンヒカリ!ウルトラマンコスモス! ウルトラマンジード アクロスマッシャー!』
ペガ「次はヒカリとコスモスのカプセルでフュージョンライズするアクロスマッシャーだね(•▽•)」
ライハ「光の剣を使う事ができるのよね」
「スマッシュビームブレードね。そしてスマッシュムーンヒーリングで興奮した怪獣を大人しくする事もできるんだぜ(^▽•)
スマッシュムーンヒーリング!
ジードクロォォ━━!!」
ペガ「ジードは武器も使うんだよォ(*°▽°*)」
『武器…ですか?』
「その名もジードクロー!」
ライハ「これもレムは知っていたわ。初めてジードクローが出現した時、気は熟したって言っていたもの」
『シフト・イントゥ・マキシマム!』
「ハァァ、ハッ! ディフュージョンシャワァァ━━!!
どんな敵にも負けないスッゴイ武器なんだ( *¯ ꒳¯*)」
ライハ「トレーニングさえ怠らなければね(¬△¬ )」
「えっ…頑張ります(;¯▽¯)a
どぉ、少しは思い出した?」「うん」
『ウルトラマンジードのデータをインプットしました。他の事は全然全く憶えていません』
「ふぁああぁ…これは前途多難たぞぉ(;―△―)💧」
「あれ、皆さんどうかしたんですか?」
「なるほど。そういう事なら、俺のデータも入れてもらわないと始まらないぜ!!(°`▽´°)」
「じゃあまずはレイトさんとゼロの出会いをレムに教えてあげてよ」
「おう。それはな…」
「危ない!!」「瀕死の重傷だったレイトを助ける為には俺の身体を融合させるしかなかった。まぁ、俺も地球で活動する為に宿主が必要だったからな。結果的に俺達はウィンウィンの関係になったって訳だ」
『ウィンウィン…?』「何だこれ!?」
「もちろん俺も休んでるだけじゃねぇ。レイトの身体を借りて変身すれば、無敵の戦士ウルトラマンゼロに早変わりだ!」
「自分で無敵って…(˘―△―)💧」
「あぁ(º△º)、何か言ったかライハ?」
「べ、別に…(¬△¬;)」
「俺はゼロ、ウルトラマンゼロだ!!」