「俺は大空大地。特殊防衛チームXioの一員として日々活動しているんだ。
そんなある日、熔鉄怪獣デマーガが突然姿を現した。デマーガは町を次々と破壊しながら進んでいく。
絶体絶命かと思ったその時、眩い光が俺を守ってくれた。この時俺は出会ったんだ。光の巨人ウルトラマンエックスと」
「俺はウルトラマンエックスと一体化して共に戦う事になった。って言うと何だか凄そうだけど最初はビックリし過ぎてカッコ悪いとこも見せちゃってたなぁ(´^▽^`;)ゞ。
でも仲間のアスナ隊員を守らなきゃって思ったら、自然と身体が動いてた。
俺とエックス、二人の心が完全に1つになった時に放つ事ができるザナディウム光線。怪獣を倒すのではなく、スパークドールズに戻す事ができる凄い力を持っている」
「スパークドールズっていうのは元々地球に眠っていた怪獣の姿をしている小さな人形。だけど15年前に起きたウルトラフレアという現象で眠っていた怪獣達が次々甦るようになってしまった。
エックスの話によると、このウルトラフレアが起きてしまったのは彼の戦いの結果らしい。
太陽系を滅ぼそうとしていた敵を止める為、仕方なく太陽に敵を投げ込んだエックス。そのせいで異常な爆発が起きて地球に影響を与えてしまったらしいんだ。
そして、俺の両親も・・・。
俺は行方不明になった父さんと母さんを見つけ出す為、科学者になった。そしてXioに入ったんだ」
「Xioはウルトラフレアの影響で出現した怪獣達に立ち向かう為、人類が設立した特殊防衛チーム。
ウルトラマンの力を持った光線銃ウルトライザー。そして特装車と合体して3種類のメカに変形するジオマスケッティなどのメカで怪獣から人類を守る為に活躍しているんだ。
俺とエックスもこのメカと頼もしい仲間達に何度も助けられたんだ。
これらの超技術は友好的な宇宙人ファントン星人グルマン博士の、協力のお陰なんだよ」
「博士だけで開発したんじゃないもん」
「そうそう、ラボチームの仲間マモルとルイも新しい技術の開発に一役買っている。
そんな俺達が研究を進めているのが、スパークドールズを分析して怪獣をデータ化するサイバー怪獣技術なんだ。サイバー怪獣技術はXioの戦いを強力にサポートしてくれる。
サイバー怪獣技術とXioの仲間が俺とエックスの大ピンチを救ってくれた」
「ここからは、俺達の戦いだ! エックス」
「アタッカァァエェェックス!!」
「よし、いくぞ!」「ああ」
「「ザナディウム光線!!」」
「スッゲェェ!! 俺達エックス助けちゃったよォォ!♪」
「ありがとう。ワタルさん、ハヤトさん」
「火山怪鳥バードンの猛毒の嘴が俺達に襲い掛かる!」
「サイバーゴモラとエックスを合体させてもいいか?」
「そんな事が可能なのか!?」
「物は試しだ。マモル、ルイ!」
「ルイルイ、データ転送!」
「ホイッ! エックスさぁん、受け取ってぇー」
「何だこれ!?(°Д°;)」「やってみるぞエックス。頼むぞ、ゴモラ!」
『サイバーゴモラ、ロードします』
「Xioのサイバー怪獣技術はエックスに思わぬ力を与えてくれた。サイバー怪獣の力をアーマーに変えて装着するモンスアーマーだ」
『サイバーゴモラアーマー、アクティブ』
「地球人のサイバー技術とエックスのコラボ、名付けてゴモラアーマー!」
「アーマーとなった怪獣の能力で俺とエックスはもっと強くなる事ができるんだ。
怪獣も宇宙人もいつか本来の姿で仲良くできる、そんな未来を俺達は目指しているんた。
生まれ故郷の星を魔獣ガーゴルゴンに滅ぼされ、地球に逃げて来たテル。
けど、自分と異なる存在を恐れてしまった地球人が彼を傷つけてしまう」
「地球にもガーゴルゴンが襲来した。テルは地球人に傷つけられたにも関わらず、俺と共に地球を救おうと立ち上がってくれたんだ。
ガーゴルゴンは敵を石にする能力を持っている。俺は仲間を信じて、最後の力を振り絞りガーゴルゴンの弱点を分析した」
「再びガーゴルゴンが姿を現した。惑星ゴールドとXioの共同作戦の始まりだ!」
「今だ、撃てぇ!!」「外すなよォォ!!」
「「「ウルトライザーモード、出力最大!! トリプルユナイト、シュート!!」」」
「ウルトラマンエックス、復活します!!」
「みんな・・・」
「Xioの仲間達とテルのお陰で俺とエックスは甦る事ができたんだ」
「大地いくぞ!」「おう!!」
「取って置きのアーマーを使ってやる!」
『サイバーベムスター、ロードします』
「遂に最強の敵ガーゴルゴンを打ち破った。地球のXioと惑星ゴールドのテルの思いが掴んだ勝利だ。
この時、俺は改めて誓った。いつか地球と惑星ゴールドが心から繋がれる日を目指すと…」
「異星人との絆と言えばもうひとつ、忘れられない出会いがあったっけ。強烈な出会いが…」
「ジュワッ!!」「面倒な奴が来やがったぁ」
「ナックル星人を追って次元の彼方からやって来たウルトラマンゼロ」
「ナックル星人バンデロ、やっと見つけたぜ」
「俺とエックスが初めて出会った別次元のウルトラマンだ」
「チィッ、逃がすかよっ!!」
「待ってくれ!! 車の中に人がいる!」
「何っ!?」
「あぁあっ! 放せ!! チィッ、待てっ!!」
「ゼロの鎧は次元を越える力を持っていた。その力を分析して生み出された新たなサイバーカード…」
『ウルティメイトゼロ、ロードします。ウルティメイトゼロアーマー、アクティブ』
「それ俺のぉ~(°Д°)」
「これのお陰で俺達は遠い星に連れ去られたルイを助けに行く事ができたd(>▽°)」
「よくここまで来られたな」
「いくぜっ!!」「おう!!」
「ゴモラ震動波!! エレキング電撃波!!」
「ストロングコロナゼロ!! ウルトラハリケェェン!!」
「己れぇ!!」「ガルネイトォォバスタァァ━━━ッ!!」
「ルナミラクルゼロ! ミラクルゼロスラッガー」
「ン? !! そんなバカな!?」
「ゼロツインシュートォォッ!!」
「「ザナディウム光線!!」」
「ウルトラマンエックスか。また次元の何処かで会える日を楽しみにしてるぜ」
「ああ。私もだ」「へへっ」
「もし他のウルトラマンにも出会えたら
、別の宇宙の事も色々と聞いてみたいな」
「エックスとの出会いで大きく動き出した俺達の運命。
この先も更なる困難や新たなる出会いが待っている。
これからも平和の為に力を貸してくれ、エックス!」
「エックスの新しい力とする為に開発されたサイバーゼットンカード。だが、そこに秘められた悪魔の罠がエックスの動きを封じてしまう!
窮地に陥った俺達の前に現れたのは…赤いウルトラマン!?
次回ウルトラマンX『狙われたX』」
そんなある日、熔鉄怪獣デマーガが突然姿を現した。デマーガは町を次々と破壊しながら進んでいく。
絶体絶命かと思ったその時、眩い光が俺を守ってくれた。この時俺は出会ったんだ。光の巨人ウルトラマンエックスと」
「俺はウルトラマンエックスと一体化して共に戦う事になった。って言うと何だか凄そうだけど最初はビックリし過ぎてカッコ悪いとこも見せちゃってたなぁ(´^▽^`;)ゞ。
でも仲間のアスナ隊員を守らなきゃって思ったら、自然と身体が動いてた。
俺とエックス、二人の心が完全に1つになった時に放つ事ができるザナディウム光線。怪獣を倒すのではなく、スパークドールズに戻す事ができる凄い力を持っている」
「スパークドールズっていうのは元々地球に眠っていた怪獣の姿をしている小さな人形。だけど15年前に起きたウルトラフレアという現象で眠っていた怪獣達が次々甦るようになってしまった。
エックスの話によると、このウルトラフレアが起きてしまったのは彼の戦いの結果らしい。
太陽系を滅ぼそうとしていた敵を止める為、仕方なく太陽に敵を投げ込んだエックス。そのせいで異常な爆発が起きて地球に影響を与えてしまったらしいんだ。
そして、俺の両親も・・・。
俺は行方不明になった父さんと母さんを見つけ出す為、科学者になった。そしてXioに入ったんだ」
「Xioはウルトラフレアの影響で出現した怪獣達に立ち向かう為、人類が設立した特殊防衛チーム。
ウルトラマンの力を持った光線銃ウルトライザー。そして特装車と合体して3種類のメカに変形するジオマスケッティなどのメカで怪獣から人類を守る為に活躍しているんだ。
俺とエックスもこのメカと頼もしい仲間達に何度も助けられたんだ。
これらの超技術は友好的な宇宙人ファントン星人グルマン博士の、協力のお陰なんだよ」
「博士だけで開発したんじゃないもん」
「そうそう、ラボチームの仲間マモルとルイも新しい技術の開発に一役買っている。
そんな俺達が研究を進めているのが、スパークドールズを分析して怪獣をデータ化するサイバー怪獣技術なんだ。サイバー怪獣技術はXioの戦いを強力にサポートしてくれる。
サイバー怪獣技術とXioの仲間が俺とエックスの大ピンチを救ってくれた」
「ここからは、俺達の戦いだ! エックス」
「アタッカァァエェェックス!!」
「よし、いくぞ!」「ああ」
「「ザナディウム光線!!」」
「スッゲェェ!! 俺達エックス助けちゃったよォォ!♪」
「ありがとう。ワタルさん、ハヤトさん」
「火山怪鳥バードンの猛毒の嘴が俺達に襲い掛かる!」
「サイバーゴモラとエックスを合体させてもいいか?」
「そんな事が可能なのか!?」
「物は試しだ。マモル、ルイ!」
「ルイルイ、データ転送!」
「ホイッ! エックスさぁん、受け取ってぇー」
「何だこれ!?(°Д°;)」「やってみるぞエックス。頼むぞ、ゴモラ!」
『サイバーゴモラ、ロードします』
「Xioのサイバー怪獣技術はエックスに思わぬ力を与えてくれた。サイバー怪獣の力をアーマーに変えて装着するモンスアーマーだ」
『サイバーゴモラアーマー、アクティブ』
「地球人のサイバー技術とエックスのコラボ、名付けてゴモラアーマー!」
「アーマーとなった怪獣の能力で俺とエックスはもっと強くなる事ができるんだ。
怪獣も宇宙人もいつか本来の姿で仲良くできる、そんな未来を俺達は目指しているんた。
生まれ故郷の星を魔獣ガーゴルゴンに滅ぼされ、地球に逃げて来たテル。
けど、自分と異なる存在を恐れてしまった地球人が彼を傷つけてしまう」
「地球にもガーゴルゴンが襲来した。テルは地球人に傷つけられたにも関わらず、俺と共に地球を救おうと立ち上がってくれたんだ。
ガーゴルゴンは敵を石にする能力を持っている。俺は仲間を信じて、最後の力を振り絞りガーゴルゴンの弱点を分析した」
「再びガーゴルゴンが姿を現した。惑星ゴールドとXioの共同作戦の始まりだ!」
「今だ、撃てぇ!!」「外すなよォォ!!」
「「「ウルトライザーモード、出力最大!! トリプルユナイト、シュート!!」」」
「ウルトラマンエックス、復活します!!」
「みんな・・・」
「Xioの仲間達とテルのお陰で俺とエックスは甦る事ができたんだ」
「大地いくぞ!」「おう!!」
「取って置きのアーマーを使ってやる!」
『サイバーベムスター、ロードします』
「遂に最強の敵ガーゴルゴンを打ち破った。地球のXioと惑星ゴールドのテルの思いが掴んだ勝利だ。
この時、俺は改めて誓った。いつか地球と惑星ゴールドが心から繋がれる日を目指すと…」
「異星人との絆と言えばもうひとつ、忘れられない出会いがあったっけ。強烈な出会いが…」
「ジュワッ!!」「面倒な奴が来やがったぁ」
「ナックル星人を追って次元の彼方からやって来たウルトラマンゼロ」
「ナックル星人バンデロ、やっと見つけたぜ」
「俺とエックスが初めて出会った別次元のウルトラマンだ」
「チィッ、逃がすかよっ!!」
「待ってくれ!! 車の中に人がいる!」
「何っ!?」
「あぁあっ! 放せ!! チィッ、待てっ!!」
「ゼロの鎧は次元を越える力を持っていた。その力を分析して生み出された新たなサイバーカード…」
『ウルティメイトゼロ、ロードします。ウルティメイトゼロアーマー、アクティブ』
「それ俺のぉ~(°Д°)」
「これのお陰で俺達は遠い星に連れ去られたルイを助けに行く事ができたd(>▽°)」
「よくここまで来られたな」
「いくぜっ!!」「おう!!」
「ゴモラ震動波!! エレキング電撃波!!」
「ストロングコロナゼロ!! ウルトラハリケェェン!!」
「己れぇ!!」「ガルネイトォォバスタァァ━━━ッ!!」
「ルナミラクルゼロ! ミラクルゼロスラッガー」
「ン? !! そんなバカな!?」
「ゼロツインシュートォォッ!!」
「「ザナディウム光線!!」」
「ウルトラマンエックスか。また次元の何処かで会える日を楽しみにしてるぜ」
「ああ。私もだ」「へへっ」
「もし他のウルトラマンにも出会えたら
、別の宇宙の事も色々と聞いてみたいな」
「エックスとの出会いで大きく動き出した俺達の運命。
この先も更なる困難や新たなる出会いが待っている。
これからも平和の為に力を貸してくれ、エックス!」
「エックスの新しい力とする為に開発されたサイバーゼットンカード。だが、そこに秘められた悪魔の罠がエックスの動きを封じてしまう!
窮地に陥った俺達の前に現れたのは…赤いウルトラマン!?
次回ウルトラマンX『狙われたX』」