「よし。大地」「ごめん。付き合わせちゃって」
「水臭い事は言いっこなし。その代わり…」
「分かってる。今日こそ成功させてみせる」
『サイバーゴモラ、ロードします』
「サイバーゴモラ シンクロ実験26回目。エレクトロ粒子定着率目標値の100%に到達。実戦投入まであと僅か。しかし今日も脳波によるコントロールには至らず。システムに何らかの欠陥があるのだろうか。サイバー怪獣を動かす為に足りないものとは何なのか…」
「差し入れ持ってきたよー。フフン今日はあたしの手作りなんだから♪ 大地、一緒に食べよう」
「どうして答えてくれないんだ? ゴモラ…」
「ゴモラ、動いてくれ!」
シンクロ実験中、大地の脳裏に幼い頃の記憶や今までに体験した事、両親の面影がフラッシュバックする。
「父さん…母…さん…」
「大地!? 大地!! (°ロ°;)」
実験中に倒れた大地はXioメディカルの医務室に運ばれた。
「アスナ・・・」「ったく、大地ったらムチャし過ぎ」
「俺…どうして?」「グルマン博士が言ってたよ。サイバー怪獣との脳波で繋がれば身体に負荷がかかるって」
「あと少しなんだ…」
「大地ぃぃ、大丈夫かぁ?」
「もう大丈夫です」「へへへへへ」
「大地、少し休め」「えっ?」
「最近シンクロ実験に入れ込み過ぎじゃないか?」
「このままじゃあなたの身体が持たないわ」
「ゴモラは必ず動きます! あと少しなんです!! やらせてください!!」
「大地」「幼い頃からゴモラとずっと一緒でした。ゴモラの事は誰よりも知っています!」
「身近な存在だから何でも知ってるとは限らない。例え家族の間柄でも知らない事はたくさんある」
「…失礼します」
「なぁにそんなムキになってんだよぉ。なあ」
「スパークドールズの研究は今に始まった事じゃない。発案者である大空鷹志博士の悲願だった。あいつは父親の果たせなかった夢をずっと追い続けてる」
「だけど、その執着が冷静な判断力を損ねているのも事実ですね」
「私も隊長の意見に賛成だ」
「エックス!?」「君はただでさえ私とユナイトする事で身体を酷使している。これ以上無理をすれば…」
「分かってる。けどいつまでもエックスに頼ってばかりじゃダメなんだ!」
「サイバーゴモラはゴモラの分身…いや、ゴモラ自身だ。心で繋がらない限り君に答えてくれないんじゃないか?」
「教えてくれ。お前の本当の気持ちを」
『ゴモラ解析中…解析できません』
「えっできない!? 何で!?」
「ゴモラは心を閉ざしているんだ。君に思考を読まれまいとして」
「そんな訳ないだろ! ゴモラ、どうしたんだよ!?」
「おっ コラッ、無理にやってもダメだ!( •̀ロ•́ )」
「ヌオッ」「ゴモラ!」「大地!」
「ゴモラに振られちゃったんだ。ちょっと張り切り過ぎじゃない? 大地らしくないよ」
「父さんは信じてた。どんな怪獣ともいつか繋がる事ができるって。俺がやり遂げなくちゃ!」
「あたしはね、この戦いの日々から早く終わればいいって思ってる。早く世界が平和になって…普通に家族を作って…普通に生きていきたい。もしかしてゴモラも同じじゃないのかな」
そこへ警報と集合のアナウンスが響き渡る。
『フェイズ2 未確認飛行物体接近中。各隊員はオペレーション本部まで』
「大地!」
「通信衛星、正体不明の飛行物体捕捉」
「降下予測地点はエリアT-69」
「直ちに迎撃体制を整えろ! Xio出動!!」
「「「「了解!」」」」
「宇宙船4機を確認!」
「う~ん、キンキラキンだけどぉ…」
「惑星ゴールドの宇宙船とは大分違うっぽいね」
「宇宙船から交信は?」
「確認できません!」「生命反応もなし!」
「この金属、ペダニウム合金! まさかペダン星人の宇宙船か!」
「ペダン星人!?」「既に7つの惑星の文明が滅ぼされている。交渉の通じる相手じゃない」
4機の宇宙船は合体し、キングジョーとなった。
「ひゃあ」「合体ロボかよぉぉ」
「宇宙船、合体してタイプMになりました!」
「フェイズ4! 攻撃開始!!」
「了解!」「ファントン光子砲、発射!!」
Xioの攻撃を受けたキングジョーは停止したかに見えたが…。
再び動き出し破壊光線で街を破壊しまくるキングジョー。
スカイマスケッティも破壊光線を食らい墜落してしまう。
「チキショォォオオオ!!」
「エマージェンシー!! メインエンジンにトラブル!!」
「スカイマスケッティ、高度低下!」
「不時着しなさい!!」
不時着したスカイマスケッテにキングジョーが迫る!
「ハヤト! ワタル!」「早く脱出して!」
「緊急脱出装置に異常っ!!」
「おい、大地!! ( •̀ロ•́ ;)」「ムチャするなって言いたいんだろ!! 分かってる!」
「しょうがない奴だ。よし、ユナイトだ!」
『ウルトラマンエックスとユナイトします』
「エックスゥゥ━━━━━ッ!!」
『エックス、ユナイテッド』
「サンキュー。エックス」
「恩に着るぜ」
キングジョーに立ち向かうエックス。
「こいつの装甲は簡単には破れないぞ!」
「だったらこれだ!」
『サイバーゼットン、ロードします。サイバーゼットンアーマー、アクティブ』
「ゼットン火炎弾!!」
キングジョーは分離して火炎弾を回避する。
「えっ!?」
再度合体したキングジョーの猛攻に耐え切れず、サイバーゼットンアーマーが解除されてしまうエックス
「大地、次こそ決めるぞ!」
「ああ」
「「ザナディウム光線!!」」
決め手のザナディウム光線までもキングジョーの分離回避の前では無力に等しかった。
「なんて奴だ!(°Д°;)」
「俺達の攻撃が完全に読まれてる!」
打つ手がなくなったエックスを優れた運動性能とパワーで翻弄するキングジョー。
「大地、このままでは二人ともやられるぞ!(°ロ<;)」
「立って…立ってエックス!! あたしがあなたを援護する!!」
『ウルトラマンの力をチャージします』
アスナのウルトライザーで危機を脱したエックス。
だがキングジョーは矛先をアスナに切り替え、破壊光線を発射した。
「アスナァァ━━━ッ!!」
身を呈してアスナを守るエックス。
「エックスゥ━━!!」
「「う”わぁぁぁっ!!」」
「キシャアアァァ!」
「この声…ゴモラ!?」
「大地、ゴモラの意思が君に繋がろうとしている!(*°▽°*)」
ゴモラの意思がビジョンとなって大地に伝える。
「またあのビジョン? これは…ゴモラの記憶? …そうか。ゴモラ、お前が繋がるのを拒んでいたのは俺の身を心配して…ありがとう。けど俺なら大丈夫だ。
俺がやらなきゃもっと多くの命が失われる。お願いだ、力を貸してくれ。 よし!」
『リアライズ』
大地とゴモラの心が今1つになり、遂にサイバーゴモラが実体化する!
「はぁぁ!! (°Д°)」「大地とゴモラが繋がった!」
「どうしてサイバーゴモラが!?」
「大地なのか。何処でコントロールしてるんだ!?」
さて、何処でしょうw
「いくぞ、ゴモラ!」
サイバーゴモラという頼もしい仲間と共に反撃に出るエックスだがやはりキングジョーは手強い。キングジョーの破壊光線からエックスを守るサイバーゴモラ。
サイバーゴモラのテイルウイップとエックスの踵落とし、ダブルパンチがキングジョーを追い詰める。
「ゴモラ、サイバー超振動波だ!」
「大地、今だ!」「マックスに貰ったこの力で決める!」
『ウルトラマンマックス、ロードします』
「ギャラクシーカノン!!」
「わぁーやったぁー♪」「よっしゃあー!」
「「イエイイエーイッ! やったね」」
「やったな。ゴモラ」
「ありがとう。エックス」
「おーい」
「アスナ、いやぁまたエックスに助けられちゃったね。アスナは怪我なかった?」
「大地こそ。心配ばっかかけて」
「大地、無断で行動するとはいい度胸だ」
「覚悟しなさい」
エックスとユナイトしている間は無断行動中だよねw
「やっべ…」「あたし知らない」
「おーい」「お~い」「おーい大地」
「こいつぅ」「勝手な事ばっかしやがってコノヤロォ~♪」
「繋がったんだね。ゴモラと」
「大くん、やったね♪」
「みんな・・・」
「アスナ…」「これからもよろしくね」
「だってさ」
「実験開始から28回目。サイバーゴモラはXioの新たな仲間に加わった」
「よし! みんなで怒られに行くか」
「えっ…」
「サイバー怪獣を動かすのは卓越したテクノロジーでもない人間の脳波でもない。未知なる友人を理解しようとする心、即ち繋がる心である」
「「大地の怪獣ラボ」」
「今回の怪獣はこれだ!」
『リアライズ』
「ゴモラのスパークドールズと俺の心が通じ合った時、遂にサイバーゴモラがリアライズした! 頼もしい仲間の誕生だ」
「そしてこれはキングジョーのサイバーカードだ。強力な武装と頑丈な装甲を併せ持つ宇宙ロボット キングジョー。凄まじいパワーの強敵だったな」
「次回も」「「観てくれよな!」」
「謎の女戦士に闇の力を植え付けられたデマーガ。その強大な力の前にエックスは最大のピンチに陥ってしまう!
でもその時、15年前に見た虹の光が俺とエックスを新たなステージへと導いた。
次回ウルトラマンX『虹の行く先』」
「水臭い事は言いっこなし。その代わり…」
「分かってる。今日こそ成功させてみせる」
『サイバーゴモラ、ロードします』
「サイバーゴモラ シンクロ実験26回目。エレクトロ粒子定着率目標値の100%に到達。実戦投入まであと僅か。しかし今日も脳波によるコントロールには至らず。システムに何らかの欠陥があるのだろうか。サイバー怪獣を動かす為に足りないものとは何なのか…」
「差し入れ持ってきたよー。フフン今日はあたしの手作りなんだから♪ 大地、一緒に食べよう」
「どうして答えてくれないんだ? ゴモラ…」
「ゴモラ、動いてくれ!」
シンクロ実験中、大地の脳裏に幼い頃の記憶や今までに体験した事、両親の面影がフラッシュバックする。
「父さん…母…さん…」
「大地!? 大地!! (°ロ°;)」
実験中に倒れた大地はXioメディカルの医務室に運ばれた。
「アスナ・・・」「ったく、大地ったらムチャし過ぎ」
「俺…どうして?」「グルマン博士が言ってたよ。サイバー怪獣との脳波で繋がれば身体に負荷がかかるって」
「あと少しなんだ…」
「大地ぃぃ、大丈夫かぁ?」
「もう大丈夫です」「へへへへへ」
「大地、少し休め」「えっ?」
「最近シンクロ実験に入れ込み過ぎじゃないか?」
「このままじゃあなたの身体が持たないわ」
「ゴモラは必ず動きます! あと少しなんです!! やらせてください!!」
「大地」「幼い頃からゴモラとずっと一緒でした。ゴモラの事は誰よりも知っています!」
「身近な存在だから何でも知ってるとは限らない。例え家族の間柄でも知らない事はたくさんある」
「…失礼します」
「なぁにそんなムキになってんだよぉ。なあ」
「スパークドールズの研究は今に始まった事じゃない。発案者である大空鷹志博士の悲願だった。あいつは父親の果たせなかった夢をずっと追い続けてる」
「だけど、その執着が冷静な判断力を損ねているのも事実ですね」
「私も隊長の意見に賛成だ」
「エックス!?」「君はただでさえ私とユナイトする事で身体を酷使している。これ以上無理をすれば…」
「分かってる。けどいつまでもエックスに頼ってばかりじゃダメなんだ!」
「サイバーゴモラはゴモラの分身…いや、ゴモラ自身だ。心で繋がらない限り君に答えてくれないんじゃないか?」
「教えてくれ。お前の本当の気持ちを」
『ゴモラ解析中…解析できません』
「えっできない!? 何で!?」
「ゴモラは心を閉ざしているんだ。君に思考を読まれまいとして」
「そんな訳ないだろ! ゴモラ、どうしたんだよ!?」
「おっ コラッ、無理にやってもダメだ!( •̀ロ•́ )」
「ヌオッ」「ゴモラ!」「大地!」
「ゴモラに振られちゃったんだ。ちょっと張り切り過ぎじゃない? 大地らしくないよ」
「父さんは信じてた。どんな怪獣ともいつか繋がる事ができるって。俺がやり遂げなくちゃ!」
「あたしはね、この戦いの日々から早く終わればいいって思ってる。早く世界が平和になって…普通に家族を作って…普通に生きていきたい。もしかしてゴモラも同じじゃないのかな」
そこへ警報と集合のアナウンスが響き渡る。
『フェイズ2 未確認飛行物体接近中。各隊員はオペレーション本部まで』
「大地!」
「通信衛星、正体不明の飛行物体捕捉」
「降下予測地点はエリアT-69」
「直ちに迎撃体制を整えろ! Xio出動!!」
「「「「了解!」」」」
「宇宙船4機を確認!」
「う~ん、キンキラキンだけどぉ…」
「惑星ゴールドの宇宙船とは大分違うっぽいね」
「宇宙船から交信は?」
「確認できません!」「生命反応もなし!」
「この金属、ペダニウム合金! まさかペダン星人の宇宙船か!」
「ペダン星人!?」「既に7つの惑星の文明が滅ぼされている。交渉の通じる相手じゃない」
4機の宇宙船は合体し、キングジョーとなった。
「ひゃあ」「合体ロボかよぉぉ」
「宇宙船、合体してタイプMになりました!」
「フェイズ4! 攻撃開始!!」
「了解!」「ファントン光子砲、発射!!」
Xioの攻撃を受けたキングジョーは停止したかに見えたが…。
再び動き出し破壊光線で街を破壊しまくるキングジョー。
スカイマスケッティも破壊光線を食らい墜落してしまう。
「チキショォォオオオ!!」
「エマージェンシー!! メインエンジンにトラブル!!」
「スカイマスケッティ、高度低下!」
「不時着しなさい!!」
不時着したスカイマスケッテにキングジョーが迫る!
「ハヤト! ワタル!」「早く脱出して!」
「緊急脱出装置に異常っ!!」
「おい、大地!! ( •̀ロ•́ ;)」「ムチャするなって言いたいんだろ!! 分かってる!」
「しょうがない奴だ。よし、ユナイトだ!」
『ウルトラマンエックスとユナイトします』
「エックスゥゥ━━━━━ッ!!」
『エックス、ユナイテッド』
「サンキュー。エックス」
「恩に着るぜ」
キングジョーに立ち向かうエックス。
「こいつの装甲は簡単には破れないぞ!」
「だったらこれだ!」
『サイバーゼットン、ロードします。サイバーゼットンアーマー、アクティブ』
「ゼットン火炎弾!!」
キングジョーは分離して火炎弾を回避する。
「えっ!?」
再度合体したキングジョーの猛攻に耐え切れず、サイバーゼットンアーマーが解除されてしまうエックス
「大地、次こそ決めるぞ!」
「ああ」
「「ザナディウム光線!!」」
決め手のザナディウム光線までもキングジョーの分離回避の前では無力に等しかった。
「なんて奴だ!(°Д°;)」
「俺達の攻撃が完全に読まれてる!」
打つ手がなくなったエックスを優れた運動性能とパワーで翻弄するキングジョー。
「大地、このままでは二人ともやられるぞ!(°ロ<;)」
「立って…立ってエックス!! あたしがあなたを援護する!!」
『ウルトラマンの力をチャージします』
アスナのウルトライザーで危機を脱したエックス。
だがキングジョーは矛先をアスナに切り替え、破壊光線を発射した。
「アスナァァ━━━ッ!!」
身を呈してアスナを守るエックス。
「エックスゥ━━!!」
「「う”わぁぁぁっ!!」」
「キシャアアァァ!」
「この声…ゴモラ!?」
「大地、ゴモラの意思が君に繋がろうとしている!(*°▽°*)」
ゴモラの意思がビジョンとなって大地に伝える。
「またあのビジョン? これは…ゴモラの記憶? …そうか。ゴモラ、お前が繋がるのを拒んでいたのは俺の身を心配して…ありがとう。けど俺なら大丈夫だ。
俺がやらなきゃもっと多くの命が失われる。お願いだ、力を貸してくれ。 よし!」
『リアライズ』
大地とゴモラの心が今1つになり、遂にサイバーゴモラが実体化する!
「はぁぁ!! (°Д°)」「大地とゴモラが繋がった!」
「どうしてサイバーゴモラが!?」
「大地なのか。何処でコントロールしてるんだ!?」
さて、何処でしょうw
「いくぞ、ゴモラ!」
サイバーゴモラという頼もしい仲間と共に反撃に出るエックスだがやはりキングジョーは手強い。キングジョーの破壊光線からエックスを守るサイバーゴモラ。
サイバーゴモラのテイルウイップとエックスの踵落とし、ダブルパンチがキングジョーを追い詰める。
「ゴモラ、サイバー超振動波だ!」
「大地、今だ!」「マックスに貰ったこの力で決める!」
『ウルトラマンマックス、ロードします』
「ギャラクシーカノン!!」
「わぁーやったぁー♪」「よっしゃあー!」
「「イエイイエーイッ! やったね」」
「やったな。ゴモラ」
「ありがとう。エックス」
「おーい」
「アスナ、いやぁまたエックスに助けられちゃったね。アスナは怪我なかった?」
「大地こそ。心配ばっかかけて」
「大地、無断で行動するとはいい度胸だ」
「覚悟しなさい」
エックスとユナイトしている間は無断行動中だよねw
「やっべ…」「あたし知らない」
「おーい」「お~い」「おーい大地」
「こいつぅ」「勝手な事ばっかしやがってコノヤロォ~♪」
「繋がったんだね。ゴモラと」
「大くん、やったね♪」
「みんな・・・」
「アスナ…」「これからもよろしくね」
「だってさ」
「実験開始から28回目。サイバーゴモラはXioの新たな仲間に加わった」
「よし! みんなで怒られに行くか」
「えっ…」
「サイバー怪獣を動かすのは卓越したテクノロジーでもない人間の脳波でもない。未知なる友人を理解しようとする心、即ち繋がる心である」
「「大地の怪獣ラボ」」
「今回の怪獣はこれだ!」
『リアライズ』
「ゴモラのスパークドールズと俺の心が通じ合った時、遂にサイバーゴモラがリアライズした! 頼もしい仲間の誕生だ」
「そしてこれはキングジョーのサイバーカードだ。強力な武装と頑丈な装甲を併せ持つ宇宙ロボット キングジョー。凄まじいパワーの強敵だったな」
「次回も」「「観てくれよな!」」
「謎の女戦士に闇の力を植え付けられたデマーガ。その強大な力の前にエックスは最大のピンチに陥ってしまう!
でもその時、15年前に見た虹の光が俺とエックスを新たなステージへと導いた。
次回ウルトラマンX『虹の行く先』」