「夢野さん、診察ですよ。血圧計りますか?」
「(;°□°)!!」「おや、脈拍が上昇してますね。少し熱もあるようだ。恋の病って奴かな?」
「離して!」「何故マスコミに公表しない」
「えっ!?」「ウルトラマンオーブには失望した。奴は人類の敵であり、この地球(ほし)から排除すべきだ、あなたがそう言えば人類は一斉にオーブを敵視する。奴は一巻の終わりだ」
「オーブは敵なんかじゃない! きっと自分の力の大きさに苦しんでるだけ! あなたはな何でオーブの事を憎むの!? 一体何があったの!?
もしかしてガイさんの行方も知ってるんじゃ…」
「あいつはあなたを置いて逃げ出した。そんな男の話はどうでもいい」
「どうでもよくなんかない! きっとあたし達には言えない深い事情があるんだと思う。ガイさんは必ず帰ってくる」
「フン、随分と肩を持つじゃないか。試してみるか?」
剣を振り翳し、御守りのマトリョーシカを一刀両断するジャグラー。
「次はお前の番だ…」
「キャアアアアッ!!(;>□<)」
間一髪、ガイがナオミを助け出す。
「遅かったな。あと少しであの世行きだったぞ…フッ」
翌朝、無人の施設で目覚めるナオミ。
「ガイさん…」「ナオミ…済まない」
「えっ?」「俺のせいでまた巻き込んじまった。大切なマトリョーシカもこの通りだ。これ以上大切なものを傷つけたくないのに…俺といるとみんな不幸になる」
「勝手に決めないで!あなたが何者でどんな秘密を抱えてるのか分からない。けど一緒にいるってあたしが自分で決めたの! あなたの事、信じてるから」
「ナオミ…」「それ、ママが病室に持ってきてくれたの。祖先のお婆ちゃんが遺した幸運の御守りなんだって。最後の1つはガイさんが持ってて」
「どうせ中身は空っぽなんだろ?」
「違うよ」「えっ?」
「最後の1つは希望が残されてるの」
「それホントなんですか!?」
「ああ。VTL隊はオーブを攻撃対象に指定した」
「早急過ぎます! オーブが敵と決まった訳では…」
「俺だってそう思ってるさ。だけどこれ以上犠牲が出るのを黙って見過ごす訳にはいかない。いいか、何かを守るって事は何かを傷つける覚悟を持つって事なんだよ」
「ちょっ…」「そんなぁ」
「何かを守る事と傷つける覚悟…」
「えっ!?」「それって、オーブも一緒なんじゃないかな。オーブだって何かを守る為に何かを傷つけながら戦ってきた。正義にだって光と闇の面がある…そういう事なんじゃないかな」
「…はい、そうですが…ええっ!?Σ(°△°;)」
「どうしたの?」「キャップが病室からいなくなったそうです!」
「はあっ!?Σ(;°□°)」
「ねえ、ガイさんはオーブの事をどう思う?」
「何だ、いきなり」「あの男(ジャグラー)が言ってたの。世の中にはオーブを批難する人も多いけど…だけどあたしはオーブを信じてる。
ギャラクトロンを倒した時、確かにオーブは私の事を傷つけた。けどこうして無事でいられるのはオーブのお陰。例え世界中の人が敵になっても私はオーブに救いの手を差し伸べたい。
握った手の中、愛が生まれる…」
「何だ、それ?」
「ママが言ってたの。祖先のお婆ちゃんの遺言なんだって。その御守りを遺したルサールカ出身のお婆ちゃん」
「ルサールカ!?Σ(°□°;)」
最後の1つのマトリョーシカが割れ、中に入っていた古い写真を見たガイは驚愕する。
「ナターシャ(;°□°)… 君はあの爆発に巻き込まれ死んだんじゃ…ナオミはナターシャの子孫」
ナターシャが実は生き延びて、無事に天寿を全うし、子孫を残していた事を知り安堵の涙を流すガイ。
ナオミの料理の味に懐かしさを感じたのも、度々光の巨人の夢を見るというのも、無意識にガイの故郷の曲を知っていたのもナオミの中にナターシャの遺伝子が刻み込まれていたからなのだ。
「ナターシャ…君はあの惨劇を生き抜いて命を繋いでいたのか」
「! どうしたの?」「ありがとう…ナオミ、頼みがある」
「なぁに?」「今のメロディー、今度オーブが現れたら歌ってやってくれないか。オーブを救ってやって欲しい。
ナオミ、これを持っていてくれ。俺は必ず…帰ってくる。必ず」
「ガイさん! これ…」「(・`_´・))」
「ジャグラー…」「全力で来い。俺に太刀打ちできるのは闇のカードだけだ!」
「あなたの事、信じてるから」
「俺はもう闇を恐れない。ナオミのくれた勇気で闇を抱きしめてみせる!
ゾフィーさん!」『ゾフィー!』
「ベリアルさん!」『ウルトラマンベリアル!』
「光と闇の力、お借りします!」
『フュージョンアップ! ウルトラマンオーブ サンダーブレスター!』
「闇を抱いて、光となる!」
「それでいい…」
意を決してサンダーブレスターとなりゼッパンドンに挑むガイ。だが、今だに闇の力に振り回されながら戦っている。
「いいねぇ、その暴れっぷり。惚れ惚れする」
「オーブがまた暴走してます!(°□°;)」
「しっかりしてくれよ、オーブ!(;>□<)」
「ウルトラマンオーブ…出現!」
『了解。ゼットビートル緊急発進!』
渋川の連絡で出動するVTL隊。
「ゼットシウム光ぉぉ線ぇぇん!!」
「ゼッパンドンシールド! 緩い!お前の闇はそんなもんか!?」
『ターゲット確認!』『まずはウルトラマンオーブに攻撃を集中せよ!』
『本当にいいんですか!?(°△°;)』
『いいんだ!』『了解!』
「Σ(°□°;)!! あいつら…」
「キャップ、何でこんな所に!?」
「危ないから逃げましょう!」
「オーブ、あたし信じてる! どんな姿になってもどんなに力に溺れそうになってもあたしの命を救ってくれたあなたの事、ずっと信じてるから!」
「逃げろぉぉ!!」
『攻撃開始!』『了解!』『了解!』
VTL隊からの攻撃に便乗してゼッパンドンもオーブに攻撃する。
「「わぁあああっ!!」」
「フッハハハハ、お前はまた大切なものを守れなかったんだ。終わりだな…。
さらば、ウルトラマン!」
『全機、退避せよ! 退避だぁぁ!!』
『了解!』『りょ、了解!』
「フッハハハハ…あぁ!?」
「視聴者の皆さん、オーブです! ウルトラマンオーブが僕らを救ってくれました!(°▽°)」
ガイに言われた通り、オーブに歌を聴かせるナオミ。
「うわぁぁ…このメロディーは…(>△´°)」
ガイのオーブニカとナオミの歌、二人の合奏が重なり合う。
「己を信じる勇気…それが力になる」
ブランクカードに真の姿が現れる。
「これが、本当の俺だ!!」
『覚醒せよ、オーブオリジン!』
ゼッパンドンの尻尾からオーブの真の力である聖剣が飛び出す。
「この光は!?」「オーブカリバー!」
「その姿は!?Σ(°Д°;)」
「俺の名はオーブ、ウルトラマンオーブ!」
「夢で見た光の巨人…」
「行けぇーオーブ!!(°▽°)」「行けー!!(°▽°)」
「オーブグランドカリバー!」
「ゼッパンドンシールドォォ!! なっ…シールドを破るとは!(°`□´°;)」
『解き放て、オーブの力!』
「オーブストリームカリバァァ!!」
ゼッパンドンが倒されると同時にダークリングも消滅した。
「オーブ!」「ありがとうございましたァァ!」
「ありがとぉぉ! やったねシンさん…オーブゥゥ、ありがとぉ! ハハハ♪」
「ありがとう」「礼を言いたいのはオーブの方だろうな」
「ガイさんじゃん!」「あっ!」
「早く!」「はい!」
「ちょっと今まで何処で何してたんだよ!?」
「ん、まぁ色々とな」
「僕達の心配も知らずに呑気な人ですねぇ。もう」
「おーい! おい!」「おぉ!」「おぉ」
「無茶しやがって!」「痛いっスよ」
「あっ、ガイ君もいたの?」「はい」
「お疲れお疲れ」
「叔父さん、ごめんなさい」
「ああ、お前達には感謝してるよ」
「えっ?」「お前達の中継映像を観て、VTL隊はオーブを攻撃対象から除外した」
「わぁぁ♪(*°▽°*)」「良かったぁぁあははは!!(*^▽^*)」
「よぉし、俺達SSPもこの調子でどんどん突っ走ってくね! オーブの謎も絶対突き止めてみせる、なっ。キャップ」
「おいおいおい、また無茶すんのかよ、お前らよぉぉ」
「はい」「君の繋いだ命は百年後の未来を生きている。
ナターシャ、安心してくれ。これから先の未来も俺はずっと守り続ける。
この星に命が続く限り」
「ウルトラヒーロー大研究! 今日のヒーローは…」
『覚醒せよ、オーブオリジン!』
「本来の力を取り戻した姿、オーブオリジン。光の聖剣オーブカリバーから様々な力を解き放つ事ができるんだ。
そして、今日の怪獣は…」
『ゼッパンドン!』
「マガオロチの尻尾からジャグラーが生み出したゼッパンドン。ゼットンとパンドンの力が融合した強力な魔王獣だ。
次回も観てくれよな!」
「VTL隊の隊員 渋川一徹。人々の平和を守る彼の悩みの種は多い。
町に潜む宇宙人の陰謀、迫り来る怪獣、そして年頃の娘!
次回ウルトラマンオーブ『ハードボイルドリバー』
銀河の光が我を呼ぶ!」
「(;°□°)!!」「おや、脈拍が上昇してますね。少し熱もあるようだ。恋の病って奴かな?」
「離して!」「何故マスコミに公表しない」
「えっ!?」「ウルトラマンオーブには失望した。奴は人類の敵であり、この地球(ほし)から排除すべきだ、あなたがそう言えば人類は一斉にオーブを敵視する。奴は一巻の終わりだ」
「オーブは敵なんかじゃない! きっと自分の力の大きさに苦しんでるだけ! あなたはな何でオーブの事を憎むの!? 一体何があったの!?
もしかしてガイさんの行方も知ってるんじゃ…」
「あいつはあなたを置いて逃げ出した。そんな男の話はどうでもいい」
「どうでもよくなんかない! きっとあたし達には言えない深い事情があるんだと思う。ガイさんは必ず帰ってくる」
「フン、随分と肩を持つじゃないか。試してみるか?」
剣を振り翳し、御守りのマトリョーシカを一刀両断するジャグラー。
「次はお前の番だ…」
「キャアアアアッ!!(;>□<)」
間一髪、ガイがナオミを助け出す。
「遅かったな。あと少しであの世行きだったぞ…フッ」
翌朝、無人の施設で目覚めるナオミ。
「ガイさん…」「ナオミ…済まない」
「えっ?」「俺のせいでまた巻き込んじまった。大切なマトリョーシカもこの通りだ。これ以上大切なものを傷つけたくないのに…俺といるとみんな不幸になる」
「勝手に決めないで!あなたが何者でどんな秘密を抱えてるのか分からない。けど一緒にいるってあたしが自分で決めたの! あなたの事、信じてるから」
「ナオミ…」「それ、ママが病室に持ってきてくれたの。祖先のお婆ちゃんが遺した幸運の御守りなんだって。最後の1つはガイさんが持ってて」
「どうせ中身は空っぽなんだろ?」
「違うよ」「えっ?」
「最後の1つは希望が残されてるの」
「それホントなんですか!?」
「ああ。VTL隊はオーブを攻撃対象に指定した」
「早急過ぎます! オーブが敵と決まった訳では…」
「俺だってそう思ってるさ。だけどこれ以上犠牲が出るのを黙って見過ごす訳にはいかない。いいか、何かを守るって事は何かを傷つける覚悟を持つって事なんだよ」
「ちょっ…」「そんなぁ」
「何かを守る事と傷つける覚悟…」
「えっ!?」「それって、オーブも一緒なんじゃないかな。オーブだって何かを守る為に何かを傷つけながら戦ってきた。正義にだって光と闇の面がある…そういう事なんじゃないかな」
「…はい、そうですが…ええっ!?Σ(°△°;)」
「どうしたの?」「キャップが病室からいなくなったそうです!」
「はあっ!?Σ(;°□°)」
「ねえ、ガイさんはオーブの事をどう思う?」
「何だ、いきなり」「あの男(ジャグラー)が言ってたの。世の中にはオーブを批難する人も多いけど…だけどあたしはオーブを信じてる。
ギャラクトロンを倒した時、確かにオーブは私の事を傷つけた。けどこうして無事でいられるのはオーブのお陰。例え世界中の人が敵になっても私はオーブに救いの手を差し伸べたい。
握った手の中、愛が生まれる…」
「何だ、それ?」
「ママが言ってたの。祖先のお婆ちゃんの遺言なんだって。その御守りを遺したルサールカ出身のお婆ちゃん」
「ルサールカ!?Σ(°□°;)」
最後の1つのマトリョーシカが割れ、中に入っていた古い写真を見たガイは驚愕する。
「ナターシャ(;°□°)… 君はあの爆発に巻き込まれ死んだんじゃ…ナオミはナターシャの子孫」
ナターシャが実は生き延びて、無事に天寿を全うし、子孫を残していた事を知り安堵の涙を流すガイ。
ナオミの料理の味に懐かしさを感じたのも、度々光の巨人の夢を見るというのも、無意識にガイの故郷の曲を知っていたのもナオミの中にナターシャの遺伝子が刻み込まれていたからなのだ。
「ナターシャ…君はあの惨劇を生き抜いて命を繋いでいたのか」
「! どうしたの?」「ありがとう…ナオミ、頼みがある」
「なぁに?」「今のメロディー、今度オーブが現れたら歌ってやってくれないか。オーブを救ってやって欲しい。
ナオミ、これを持っていてくれ。俺は必ず…帰ってくる。必ず」
「ガイさん! これ…」「(・`_´・))」
「ジャグラー…」「全力で来い。俺に太刀打ちできるのは闇のカードだけだ!」
「あなたの事、信じてるから」
「俺はもう闇を恐れない。ナオミのくれた勇気で闇を抱きしめてみせる!
ゾフィーさん!」『ゾフィー!』
「ベリアルさん!」『ウルトラマンベリアル!』
「光と闇の力、お借りします!」
『フュージョンアップ! ウルトラマンオーブ サンダーブレスター!』
「闇を抱いて、光となる!」
「それでいい…」
意を決してサンダーブレスターとなりゼッパンドンに挑むガイ。だが、今だに闇の力に振り回されながら戦っている。
「いいねぇ、その暴れっぷり。惚れ惚れする」
「オーブがまた暴走してます!(°□°;)」
「しっかりしてくれよ、オーブ!(;>□<)」
「ウルトラマンオーブ…出現!」
『了解。ゼットビートル緊急発進!』
渋川の連絡で出動するVTL隊。
「ゼットシウム光ぉぉ線ぇぇん!!」
「ゼッパンドンシールド! 緩い!お前の闇はそんなもんか!?」
『ターゲット確認!』『まずはウルトラマンオーブに攻撃を集中せよ!』
『本当にいいんですか!?(°△°;)』
『いいんだ!』『了解!』
「Σ(°□°;)!! あいつら…」
「キャップ、何でこんな所に!?」
「危ないから逃げましょう!」
「オーブ、あたし信じてる! どんな姿になってもどんなに力に溺れそうになってもあたしの命を救ってくれたあなたの事、ずっと信じてるから!」
「逃げろぉぉ!!」
『攻撃開始!』『了解!』『了解!』
VTL隊からの攻撃に便乗してゼッパンドンもオーブに攻撃する。
「「わぁあああっ!!」」
「フッハハハハ、お前はまた大切なものを守れなかったんだ。終わりだな…。
さらば、ウルトラマン!」
『全機、退避せよ! 退避だぁぁ!!』
『了解!』『りょ、了解!』
「フッハハハハ…あぁ!?」
「視聴者の皆さん、オーブです! ウルトラマンオーブが僕らを救ってくれました!(°▽°)」
ガイに言われた通り、オーブに歌を聴かせるナオミ。
「うわぁぁ…このメロディーは…(>△´°)」
ガイのオーブニカとナオミの歌、二人の合奏が重なり合う。
「己を信じる勇気…それが力になる」
ブランクカードに真の姿が現れる。
「これが、本当の俺だ!!」
『覚醒せよ、オーブオリジン!』
ゼッパンドンの尻尾からオーブの真の力である聖剣が飛び出す。
「この光は!?」「オーブカリバー!」
「その姿は!?Σ(°Д°;)」
「俺の名はオーブ、ウルトラマンオーブ!」
「夢で見た光の巨人…」
「行けぇーオーブ!!(°▽°)」「行けー!!(°▽°)」
「オーブグランドカリバー!」
「ゼッパンドンシールドォォ!! なっ…シールドを破るとは!(°`□´°;)」
『解き放て、オーブの力!』
「オーブストリームカリバァァ!!」
ゼッパンドンが倒されると同時にダークリングも消滅した。
「オーブ!」「ありがとうございましたァァ!」
「ありがとぉぉ! やったねシンさん…オーブゥゥ、ありがとぉ! ハハハ♪」
「ありがとう」「礼を言いたいのはオーブの方だろうな」
「ガイさんじゃん!」「あっ!」
「早く!」「はい!」
「ちょっと今まで何処で何してたんだよ!?」
「ん、まぁ色々とな」
「僕達の心配も知らずに呑気な人ですねぇ。もう」
「おーい! おい!」「おぉ!」「おぉ」
「無茶しやがって!」「痛いっスよ」
「あっ、ガイ君もいたの?」「はい」
「お疲れお疲れ」
「叔父さん、ごめんなさい」
「ああ、お前達には感謝してるよ」
「えっ?」「お前達の中継映像を観て、VTL隊はオーブを攻撃対象から除外した」
「わぁぁ♪(*°▽°*)」「良かったぁぁあははは!!(*^▽^*)」
「よぉし、俺達SSPもこの調子でどんどん突っ走ってくね! オーブの謎も絶対突き止めてみせる、なっ。キャップ」
「おいおいおい、また無茶すんのかよ、お前らよぉぉ」
「はい」「君の繋いだ命は百年後の未来を生きている。
ナターシャ、安心してくれ。これから先の未来も俺はずっと守り続ける。
この星に命が続く限り」
「ウルトラヒーロー大研究! 今日のヒーローは…」
『覚醒せよ、オーブオリジン!』
「本来の力を取り戻した姿、オーブオリジン。光の聖剣オーブカリバーから様々な力を解き放つ事ができるんだ。
そして、今日の怪獣は…」
『ゼッパンドン!』
「マガオロチの尻尾からジャグラーが生み出したゼッパンドン。ゼットンとパンドンの力が融合した強力な魔王獣だ。
次回も観てくれよな!」
「VTL隊の隊員 渋川一徹。人々の平和を守る彼の悩みの種は多い。
町に潜む宇宙人の陰謀、迫り来る怪獣、そして年頃の娘!
次回ウルトラマンオーブ『ハードボイルドリバー』
銀河の光が我を呼ぶ!」